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minecraft ルール 1 人の家を壊さない 2 人の物を盗まない 3 TNT禁止 4 クリーパーに爆発されたら自分で埋める
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国旗 ヴラディンスキー憲法 第一条 1項:すべての障害を持ちたる我が人民は国家大元帥閣下のもとに平等であり、迫害する国家社会主義者(ナチズム)は我が国家大元帥の指令のもと粛清される。 第二条:この憲法(以下「法」という)によって選定された国家大元帥閣下は、その生涯を閉じようとした瞬間に、その主権者はかわるがわる交代する。 情報 国家 アルファニスタン社会主義タルコメニスタンソビエト共和国連邦 国家政党 アルファニスタン・タルコメニスタン共産党 準国家政党 幸福安心=安全実現党(※) 略号 АЛTССР 国家大元帥 アレクセイ・アレクサンドル=ヴラディンスキー 人口 3億4276万8千人 公用語 アルファニスタン・ロシア語 国歌 [アルファニスタンは祖国の為に] 準国歌 [アルファニスタン・タルコメニスタン共産党 党歌]※(旧ソ連国歌「インターナショナル」 国政標語 立て!我が祖国よ!行け、死闘へ我が祖国の繁栄のための聖なる戦いへ!ハーケンクロイツを旗に用いた呪われし蛮族どもを滅ぼせ! 直属治安組織 АКЛВ(Арфанистанциа Красная звездоя пуролеталятизма Влестстиь) (この政党は、某カロイドの楽曲を参考にしたものであり、その楽曲内の団体とは全く関係はありません) 党大会ニュース「АЛTССР プラウダ」 第1回 空軍部隊を他国が宣戦布告をしてきたときのみ、臨時配備 今大会で、我が祖国史上初の女性国家大元帥が誕生し、初の公務に臨まれた。 第2回 特殊爆弾爆撃空軍!仮想敵国への核爆弾投下演習を開始せよ! (※.尚、この演習に用いる核爆弾は、汚染への懸念から、模擬弾を使用する。) 第3回 核開発全工程の準備完了! 第4回 同盟国への核資源の輸出を党大会において検討中…(審議中) 第5回 我々の国内に初の旧ソ連製原子力発電所が完成! ヴラディノワ核エネルギー研究省長官の指揮のもと、旧ソ連製の黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉略称:RBMK型炉兵器級の核物質生成のためが、完成した。 この原子炉は、水爆、原爆、中爆(中性子爆弾)の合計300万発分の兵器級プルトニウムおよび核物質の生成が可能になる。 これの完成を受け、国家大元帥閣下は「我が国に宣戦布告をしてくる無謀なナチ共を片っ端から無に帰す最大級の核開発ができるようになった。」と報告を国民に向けて国営ラジオ局、「ヴラディニェーチェ・アヂーン(1)」の番組で語った。 第6回 対大ヒトラント帝国・対日ノ本帝国連邦方向へ大陸間弾道ミサイルを国土承認直後合計60発前後配備 第7回 大型原子力航空母艦ヴラスノスチ-アヂェーニェン完成間近!近日公開! 第8回 … 国家大元帥同志の声明 大ヒトラント帝国の武力における領土拡大を厳しく批判! 国家大元帥、ヴラディンスキー同志は、第6回党大会の冒頭のあいさつで、 「現在、中南米付近で軍事活動を行っている大ヒトラント帝国の首脳部や、その下にある軍部の憲法は、我が国の安全保障をも否定しかねない凶悪なる軍事行動である」と、厳しく批判した。大元帥様は更にこう続けた。 「このまま、あなた方の国が武力による領土拡大を続けるのならば、我が連邦の位置が公式に承認された後、断固たる物理的措置を我が陸軍の将帥に指導し、行う準備が我が国の軍部にはある。」と記事に書き記した。 国歌 準国歌 歌詞 1.スタヴァーイ フ スタヴァーイ ナロードナヤ ムィヤジンスコヴォ ナストーリャエパヴェドゥイ ファシーツカェ ドヴォシェーンニイェチェ アドローイ アゴーンヌィ ダヴァイ シシェンナヤ ファシーツカィエ グラスナムィ ナップローヴォ シシェーンナィエー ナプロジーチェ ファグナスカヤ ヴァイナーフィゴニイェーニ タヴォシシェンツカヤ ラ インターナショナリェイ ヴェシェンナヤ グラズヌィ ヴァイナーフィゴニイェーニ タヴォシシェンツカヤ ラ インターナショナリェイ ヴェシェンナヤ グラズヌィ 2.ヴァズナーィ パレジェヌィマヤ グラニェナヤ スタヴァイナロードナヤ クラスナヤ ズヴェズダニィェ ナプローブ スゥラヴァ ターヴァイ フラギェイ ダヴァイ シシェンナヤ ファシーツカィエ グラスナムィ ナップローヴォ シシェーンナィエー ナプロジーチェ ファグナスカヤ ヴァイナーフィゴニイェーニ タヴォシシェンツカヤ ラ インターナショナリェイ ヴェシェンナヤ グラズヌィ ヴァイナーフィゴニイェーニ タヴォシシェンツカヤ ラ インターナショナリェイ ヴェシェンナヤ グラズヌィ -・日本語訳 日本語訳 1.立て我が人民よ!いまぞ日は近し!われらを挑発する国へわれらの鉄槌を! ナチ共の手から人民を守れ。我が指導者を守れ!やつらには我が国の強さ団結、そして固さを思い知らせてやろう! いざ闘わん!いざ!奮い立ていざ!あぁインターナショナル吾らが物! いざ闘わん!いざ!奮い立ていざ!あぁインターナショナル吾らが物 2.聞け吾らが雄たけび!天地轟て!屍超我が旗行く手を守る われらが誇る赤い星はこの国の未来を明るく照らすだろういまぞ高く掲げん我が勝利の旗 いざ闘わん!いざ!奮い立ていざ!あぁインターナショナル吾らが物! いざ闘わん!いざ!奮い立ていざ!あぁインターナショナル吾らが物 (*)2番を繰り返し。 国家大元帥兼タルコメニスタン共産党総書記長 アレクセイ・アレクサンドル=ヴラディンスキー国家大元帥 職名 アルファニスタン・タルコメニスタン共産党総書記長 性別 女性 年齢 24歳 初代国家大元帥 故ウラディーミル・ヴラディーミロブナ=ヴラディンスカヤ (享年25)死因:国内の反革命主義者のクーデターに巻き込まれたことによる失血死? 核兵器保有数 原子爆弾АДВС1~18まで 30,134,675発 水素爆弾АДВС1~295まで 40,134,675発 その他NBC弾道弾НДВС1~18 2023万5376発 軍備 -アルファニスタン赤色陸軍 赤色戦車戦略占領大規模旅団 4億5768万6545名/輌 略号 АЛTД 戦車及び赤色陸軍兵人数 1億986万5367名/輌 砲撃部隊 45万7698名/基 陸軍保有のカチューシャ自走式戦略ロケット砲「BTM-8」 同じく我が陸軍が保有している最新鋭戦車「T-89L戦車」 ヴラディンスキー体制で初めて量産が始まった、Г‐54型戦車 -アルファニスタン赤色海軍 赤色戦艦戦略艦砲射撃専門大規模艦隊 64億5768万6545名/万隻 略号 АЛВР タルコメニスタン級対地核攻撃艦隊 4億986万5367名/万隻 タルコメニスタン級中規模駆逐艦隊 3億986万5367名/万隻 小規模戦艦 1億8345万7698名/隻 -アルファニスタン赤色空軍 戦争時及び軍事介入要請が同盟国よりあったときのみ、戦時配備。 -アルファニスタン赤色特殊爆弾爆撃航空軍 ※空軍とは別組織 空軍の項に同じ。その他の時は、核爆弾投下演習中…。 所属・締結同盟 連合国軍同盟 代表者 夏の木国 様 夏樹様 ソレナ共産主義人民共和国 koogawata 様 (同志募集中である) 同盟国募集コメント欄 夏の木国の者です。貴国と軍事同盟を組みたいのですが、よろしければコメントください。 -- 夏樹 (2016-07-24 16 38 32) 同盟をすぐにヴラディンスキー書記長に結ぶよう説得します。しばらくお待ちください。 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-24 20 43 47) ソレナ共産主義人民共和国のものです。唐突ですが軍事 文化同盟結んでくださいオネガイシマスナンデモシマスカラ -- koogawata (2016-07-24 20 54 40) 貴国の国旗をヴラディンスキー国家大元帥さまに拝見していただき、我が国の安全保障に支障がないと国家大元帥さまの言葉なら、貴国との同盟を承諾します。ソレナ共産主義人民共和国さん -- ヴラディノフ外相 (2016-07-26 19 35 22) 夏の木国さん、貴国と同盟および軍事的資金援助をいたします。 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-26 19 54 37) 飛び地を消したので、ルールに支障はなくなったと思います。規約を読んでいませんでした。申し訳ありません。 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-27 19 24 52) 夏のk(ry です。 同盟よろしくです! -- 夏樹 (2016-07-27 20 36 26) ブラジルおよびベネズエラより、我が国は移転しました。 幻香寺共和国様 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-28 14 38 39) こんにちは、卵饅頭統帥国の者です。仮想敵国の欄に自分のところの国名が掲載されていますが、次からは茶番等でこちらの国名等を使う場合は、一言かけてくださいね(^^; マナーを守った行動をよろしくお願いします。 -- 卵饅頭 (2016-07-28 17 24 38) これはこれは、申し訳ありませんでした。 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-28 18 24 11) 切れてしまいました。言いたかった言葉は、「これはこれは申し訳ありませんでした。今後このようなことがないよう、ヴラディンスキー国家大元帥閣下にしかと言っておきますので」です。申し訳ありませんでした。卵饅頭様 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-28 18 29 19) 了解です。ヴラディンスキー国家大元帥閣下に宜しくお願いします。それと、茶番等で使用する予定がなければ、こちらの名前を仮想敵国欄から削除して頂きたいです。もしくは、茶番等で使用するor明確な理由がある場合は、それをこちらに伝えて下されば大丈夫です。 -- 卵饅頭 (2016-07-28 18 47 03) もちろん、リストより早急に貴国名削除させていただきます。 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-28 19 18 56) 確認しました!ありがとうございます。 -- 卵饅頭 (2016-07-28 19 19 50) 神楽月さんのコメントに我が国の事描かれていらっしゃったので回答しに来ました。 まず同盟申請はその国のページに書きましょう。 そして申請に関してはお断りさせていただきます。 神楽月さんのところに書いたからとかそういうのではなく、我が国家敷島のページをご覧になればわかりますが、我が敷島は反ヒトラントでもありますがそれと同時に反社会主義国家です。ですので領土申請が通った場合隣国になると思いますが、そのときは敵対思想国家になります。 そちらも敷島を敵国入りしても大丈夫ですのでこちらも敵国認定してもよろしいでしょうか?そっち方面の茶番を楽しみたいです。(もちろん中の人同士では仲良くしましょう) -- 敷島帝国の外国担当空野 (2016-08-08 18 42 18) 神楽月共和国です。同盟申請についてですが我が国の同盟国や国内の国民感情に配慮し同盟の締結はお断りさせていただきます。ですが我が国は反共主義という訳では無いので、貿易や民間交流などの範囲で宜しいのであれば交流国として貴国との関係を結ばせていただきます。 -- asutako995 (2016-08-08 22 05 42) 我が国への宣戦布告として、ヴラディンスキー国家大元帥さまに軍事面での対貴国(敷島帝国)への警戒度6として、国土承認直後から、貴国を敵国指定させていただきます -- ヴラディノフ外相 (2016-08-11 12 16 59) 外務官空野氏、我が国との関係動画をそちらで作ってはいただけないでしょうか? -- ヴラディノフ外相 (2016-08-12 21 16 51) 名前 コメント ※最近、同盟要請に関係のないコメントが書き込まれており、こちらはとても困っています。このページの一番下のところにその他の件に関するコメントはそちらで受け付けています 戦時およびその他の我が国の警戒度 зоркость 警戒度)上から0~7 警戒度とその時の国内における危機管理体制度 зоркость7 敵国となった国と戦争が始まった警戒度。 зоркость6 宣戦布告を承認し、戦時体制を準備している状態。国民には、地上からの退避を準備するよう呼びかける。 зоркость5 民主化革命勢力が一気にクーデターを起こし国内の混乱が急上昇した時の警戒情報 зоркость4 1に同じ。 зоркость3 1に同じ。 зоркость2 1に同じ。 зоркость1 1~4は、国際的テロ組織からの攻撃による被害が発生した時の警報 зоркость0 平常時。政府は他国軍参謀総長からの宣戦布告に備え、戦備体制0.2を発令。 その他・質問・要望など… こんにちは、バンクス・イタリア統帥国の者です!こちらのページのコメント欄に送っていただいたリンクが機能していないので、報告させていただきます。あのリンクをもし今後また使う予定でしたら、ご確認下さい^^ -- 卵饅頭 (2016-08-03 12 24 24) リンクは削除いたしましたので、ここの項目で、要望をお願いします。 -- ヴラディノワ核エネルギー庁長官 (2016-08-03 19 11 27) 修正はしておきます。ですが、そんな煽るような文体じゃなくてもいいとは思いますよ。 -- tiwami1018 (2016-08-04 20 14 28) 余談ですが、画像容量下げる方法として、Windowsペイントでサイズを縮小したり画像形式を変更して保存することをお勧めしますよ。 -- tiwami1018 (2016-08-04 20 24 28) なるほどです。勉強になりました。 -- ヴラディンスキー国家大元帥 (2016-08-04 21 17 10) 国歌を作ってここのページへアップロードしたいと思って、試したのですが、容量が大きいと言われました。どうしたらよいでしょうか?tiwami1018様 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-06 18 29 59) 曲をYouTubeにアップロードしてYouTubeの動画をここに貼るのをおすすめします -- tiwami1018 (2016-08-06 18 32 03) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。で大丈夫です -- tiwami1018 (2016-08-06 18 32 34) Youtubeへアップロードしない方法はないのでしょうか。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-06 18 46 10) あのー普通に現実的なアドバイス入れてるだけなのに、削除はどうなんでしょうか?一つだけDropboxやスカイドライブを利用する方法もありますが、ダウンロードに手間がかかって誰も聞こうとしないんです。貴方の作曲した曲自体が嫌だから聞かないというわけではないのです。 -- tiwami1018 (2016-08-06 20 02 59) 更新している最中にコメントをされるとどうしても消されてしまいます。注釈に入れとけばよかったですね。申し訳ない。今後は、いつ更新するかわからないので、ご了承ください。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-06 20 22 38) こちらこそ勘違いで申し訳ないです -- tiwami1018 (2016-08-07 11 24 09) 核保有については欧州冷戦内の設定なので、今回の件は遠慮させて頂きます -- ディルツラント (2016-08-07 13 48 18) 了解しました。また、使用することがあるなら、いつでも要請ください。 -- ヴラディノワ核エネルギー庁長官 (2016-08-07 14 30 55) 国旗一覧で自国の国旗を一番上に置くのはマナーに欠けると思いますよ -- 紅葉 (2016-08-07 15 27 38) 変更いたしました。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-07 17 20 53) こんにちは、貴国のポスターなのですが、一番上に掲載することはマナーに欠けます。どの国も一番下に掲載していますので、一番下に掲載し直した方がよいかと思われます -- ちく (2016-08-08 08 16 49) 変更いたしました。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-11 12 20 47) 質問ですがヒト・日ノ本方面へのあれは相手と話し合ってちゃんとした茶番としてやっているのでしょうか? 話し合ってもいないのに勝手にするのは相手の国の方にも迷惑がかかると思われますよ -- 暇人Frandle (2016-08-12 20 52 45) 我が国の国家大元帥様がお決めになったことですので、それにどうこう言える立場ではないのです。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-12 21 14 49) 国家大元帥がどうするかは知りませんが、規約をもう一度よく読んでから行動しましょう。茶番は双方の合意の上で成り立つものです。 -- 社長 (2016-08-12 21 29 00) こんにちは、そちらの使用している初音ミクの画像ですが、画像のもとをたどってみると下記のURLにある韓国人の男性の画像を切り抜いたもののようですね。 -- ちく (2016-08-17 19 43 34) https //plus.google.com/111611720742612460203/about -- ちく (2016-08-17 19 44 00) さらに元をたどってみると下記のサイトにて販売されているパーカーの画像として使用されているようです。おそらくコラ画像と思うのです。 -- ちく (2016-08-17 19 45 19) http //www.aliexpress.com/item/Fashion-Vocaloid-Hatsune-miku-Top-coat-Hooded-Jacket-hoodies-Unisex-Anime-Hoody-Hatsune-miku-sweater-SZYBKJAA0292/32448486192.html -- ちく (2016-08-17 19 45 35) そちらの画像の許可のとる・とらないで問題が起きているようなので提案しますが、その書記長の画像を自分で描くかマイクラのスキン等で表してはどうでしょうか。 -- ちく (2016-08-17 19 47 06) ちく様、ご提案ありがとうございました。そちらのご提案を参考にさせていただきます。 -- ヴラディンスキー国家大元帥 (2016-08-18 18 21 42) 申し訳ない、ちく様参考にさせていただきますと申しましたが、スキンを作っていただけないでしょうか、よろしくお願いします。 -- ヴラディンスキー国家大元帥 (2016-08-18 19 04 50) それも活動の一環ですので自分で作りましょう -- 憂稀 (2016-08-18 20 25 57) スキンを作り直しました。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-19 20 32 17) こんばんは、軍事支援についてですが、2回目の参戦国募集の際に申請してください。 -- ちく (2016-08-27 20 45 02) 了解しました。また、使用することがあれば、いつでも要請ください。我が国民全員でおまちしております。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-27 21 03 03) こんばんは、お返事のほう遅くなってしまって申し訳ないです。貴国の提案についてですが申し訳ありませんが拒否させていただきます。 -- ベラルジア (2016-09-05 21 03 33) 名前 コメント ※更新は、管理者の都合によりいつ更新するかわからないので、早め早めのコメントをお願いします。-我が人民全員より。 連絡先等:Email kam201311@gmail.com(mのところをnにして送信ください尚、連絡手段はこれのみです。)
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クリミア戦争 この項目ではなんちゃら戦争について説明しています。そのほかの企画については過去企画を参照してください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(142年10月) System=話し合い クリミア戦争(くりみあせんそう、英 Chrimean War、統一歴142年 - 142年)は、黒海油田を巡るモレラ共和国とアナトリア王国の紛争及び、これを機にクリミア半島へ侵攻した月ノ谷共和国連邦と両国との一連の戦争を指すものである。月ノ谷と同盟国ユークバニア連邦共和国は、モレラ、アナトリア両陣営から干渉戦争を受けたが、モレラ=アナトリア間は黒海紛争を停戦しなかったため、三つ巴の様相を呈した。 クリミア戦争 目次[非表示] 1. 概要 2. 背景 2-1. ボスポラス海峡条約 2-2. シチリア戦争と中華戦争 2-3. 黒海油田の発掘 3. 開戦 4. 開戦後の経緯 4-1. コンスタンティノープル和平交渉 4-2. エーゲ海海戦 4-3. クリミア侵攻とカルス要塞の占領 4-4. ヤルタ上陸作戦 4-5. バラクラヴァの戦いとセヴァストポリ包囲 4-6. セヴァストポリの戦い 4-7. カルス要塞の陥落とクリミア戦線の膠着 5. 終戦と講和 5-1. ラ=プラティエによる終戦工作 5-2. パリ講和会議 6. 影響 7. 関連項目 8. 参考文献 セヴァストポリの戦い パリ講和会議 戦争 戦争 年月日 2020年10月05日 - 2020年10月19日 場所 黒海、クリミア半島、アナトリア東部 結果 月ノ谷のクリミア撤退、海峡条約の破棄 交戦勢力 黒海紛争 最も高貴な共和国モレラ アナトリア王国 トラキア・ローマ帝国 シェラルド王国 クリミア戦線 月ノ谷共和国連邦 最も高貴な共和国モレラ ユークバニア連邦共和国 トラキア・ローマ帝国 カルス戦線 月ノ谷共和国連邦 アナトリア王国 ユークバニア連邦共和国 シェラルド王国 概要 黒海油田を巡るモレラ=アナトリア間の対立は紛争へ発展した。この隙をついて月の谷はクリミアへ侵攻。モレラ、アナトリア両国はこれに干渉すべくコンスタンティノープル和平交渉を開始した。しかしこれは紛糾の末に破談。この間に月ノ谷はクリミアを掌握した。黒海の制海権を巡る争いは、シェラルド=アナトリア艦隊がエーゲ海海戦でモレラ艦隊に勝利したものの、直後に黒海で嵐にあい壊滅。結果モレラが握ることとなった。モレラ、トラキア連合軍はクリミアへの上陸作戦を行い、シェラルド=アナトリア王国軍はカフカス経由の北上を計画したが、月の谷軍が反乱軍を手引きし先制してカルス要塞を占領した。モレラ、トラキア連合軍は海上支援を受けヤルタ上陸作戦、バラクラヴァの戦いに勝利するも、月ノ谷、ユークバニア連合軍の猛攻と補給線攻撃、またアナトリアへの警戒もあって全力が出せず苦戦した。セヴァストポリ要塞包囲戦は長期の消耗戦となった。シェラルド=アナトリア王国軍がカルス要塞へ動いたことで、モレラ、トラキア連合軍はセヴァストポリへ総攻撃をかけ奪取し、またケルチを占領したが、月ノ谷、ユークバニア連合軍の抵抗とカルス要塞の奪回もあり再び膠着した。シェラルド皇帝エリックが無茶なロシア遠征を計画したことで、これを阻止したい外務大臣ラ=プラティエが暗躍。両陣営を講和の席へ着かせた。会議では月ノ谷軍のクリミアからの撤退及び不干渉が要求され、艦隊壊滅のなか黒海の勢力均衡を志すラ=プラティエの提案で海峡条約の破棄が交換条件となり、月ノ谷は合意した。また、モレラのクリミア及び黒海への影響力増加を阻止すべく、ラ=プラティエは黒海油田を妥協することで、クリミア不干渉をモレラ含む条約締結国すべてに飲ませた。 緑がシェラルド=アナトリア同君連合陣営、オレンジ及び黄色がモレラ共和国とトラキア・ローマ=尾鷲同君連合陣営、赤及びピンクが月ノ谷、ユークバニア陣営。争点となったクリミア半島は画像中央の青。) 背景 ボスポラス海峡条約かつてシルカグラード条約機構の盟主であった中華連邦社会主義共和国は、黒海沿岸、北コーカサスに位置する同盟国月ノ谷共和国連邦へ、積極的に海軍軍事演習や艦隊駐留を行っていた。これを警戒したギリシャのモレラ共和国は、月ノ谷に対し、ボスポラス=ダータネルス海峡の軍船通行を制限する条約を突き付けた。これは全長150mを超える船舶の通行を禁止するという非常に厳しいものであったが、海軍戦力に劣る月ノ谷は飲まざるを得なかった。しかし、月ノ谷は屈辱的な不平等条約の撤回をめざし、再三の協議の打診や、制限下でのミサイル艇やエクラノプランといった兵器の配備を進めていた。 月ノ谷の主力艦は黒海を出られなくなっていた シチリア戦争と中華戦争統一歴140年、シェラルド王国とトラキア・ローマ帝国間の係争地シチリア島で、トラキア統治に反抗する島民反乱が発生。シェラルド王国が介入し、シチリア晩祷戦争が勃発した。この戦争でシェラルド王国と同君連合を形成するアナトリア王国と、ビュザンティウム連合に基づき同盟参戦したモレラ共和国とが抗戦したが、お互いにシルカグラード条約機構を仮想的とする都合、早期に和平が結ばれた。この時点では、両国は対立を棚に上げ、対ShVVsへ協力する意思があった。しかし、統一歴141年、シチリア戦争の隙を衝き、東欧に駐留する中華軍がShVVs軍を連れ、シェラルド王国が盟主を務める神聖ローマ帝国領であるドイツへ侵攻し東欧戦争が勃発した。神聖ローマ皇帝兼シェラルド王エリックは、シチリア戦争を終結させると、軍を戻しアウステルリッツの戦いやヴィスワ川の悲劇で中華軍を壊滅させた。東欧戦争はワルシャワ条約の締結で終結したものの、中華とは締結せず、太平洋諸国と共に中華本土へ上陸侵攻した。(中華戦争)これに勝利したシェラルド王国は中華連邦社会主義共和国を解体し、傀儡国大清帝国を建国した。これによりモレラ=アナトリア間の共通の脅威であったShVVsが弱体化(のちに解散)すると、両国は再び対立するようになった。 二度の北京条約を経て、中華連邦は滅亡した。 黒海油田の発見統一歴141年、アナトリア王国の石油開発企業が、黒海に新たに油田を発見し、開発に着手した。しかし、この油田の位置は、アナトリアとモレラがそれぞれ主張する領海の重なる地点にあり、モレラはこれを批判した。外務省を通じてアナトリア、シェラルド両国へ抗議したものの、その後もアナトリアはシェラルドの支持を背景に、企業に開発を強行させたた。モレラもまた、トラキア・ローマ帝国の支持を取り付けると、艦艇を派遣し威嚇を行った。これに対抗し、アナトリアもまた艦艇を派遣。一触即発の事態に発展した。 発見報告時。この後、皇帝の支持の下開発が強行された。 開戦 黒海での睨み合いが紛争へ発展するのに時間はかからなかった。いずれからともわからない砲撃により、両艦隊は戦闘を開始した。もはや海戦は不可避と、両国はまさに宣戦布告をせんとする段階にあった。この情勢をみて、月ノ谷共和国連邦は、クリミア半島侵攻の決断を下した。かねてより半島への野心を持っていた月ノ谷だが、海峡条約によって黒海における海軍の制限がなされたため、その価値はますます高まっていた。モレラ、トラキア、アナトリア等の反共国家に睨まれている中ではそれもなかなか叶わなかったが、敵同士がいがみ合うこの時は、まさしく絶好の機会であった。ShVVsの友邦ユークバニア連邦共和国軍の支援を受け、月ノ谷軍はクリミア半島の解放を掲げ、電撃的に侵攻した。シチリア戦争におけるコンスタンティノープル和平条約において、モレラ=アナトリア両国は共産主義国家勢力の拡大に対し、共同で対抗する旨の条文を取り交わしており、その中には月ノ谷のクリミア侵攻の際は共同で宣戦布告するというものもあった。喫緊の課題に対し、モレラ、アナトリア両国は外務省を通し辛うじてコンタクトを取り、コンスタンティノープルでの停戦交渉を取り決めた。また、両国はそれぞれトラキア・ローマ、シェラルドと共に、月ノ谷及びユークバニアに対し宣戦布告した。 大活躍モレラ海軍 開戦後の経緯 コンスタンティノープル和平交渉モレラ代表ゲオルギウス首相とアナトリア代表マラルプ総督は、コンスタンティノープルの迎賓館で会談した。目標は黒海紛争の速やかな停戦と対月ノ谷=ユークバニア連合への共同戦線の樹立である。しかし、戦前のこうした対共産戦略は、主に両国へも駐留する巨大な中華社会主義共和国連邦赤軍への対抗が主だったが、それらは東欧戦争においてシェラルドの大陸軍の前に大敗し消滅、中華本国さえも北京条約によってシェラルド傀儡の大清帝国へと政変した。これら一連のシェラルド=アナトリア連合王国の大勝によって東欧のパワーバランスは大きく変化しており、モレラにとって、最大の脅威はむしろアナトリアでさえたあった。また、シェラルド=アナトリアにとっても、シチリア戦争においてシチリア島の奪還に失敗したため、BUの一翼を担うモレラは仮想敵国のままだった。こうした状況から、はじめから両国の共闘の道どころか、紛争解決の道さえ望み薄であった。案の定、交渉は紛糾した。黒海油田の利権はお互い頑として譲らず、マラルプがシチリア島の支配権に言及すると、○○はレスボス島の変換を要求した。実りの無い交渉は一週間もだらだらと続き、その間に月ノ谷=ユークバニア連合軍は悠々とクリミア半島全土を占領し、支配権の確立を宣言した。こうした中で、遂に黒海の現場で再び砲撃が発生すると、たまりかねたマラルプがおもむろに退席し、交渉は決裂した。両国は貴重な初動の時間を浪費したどころか、この戦争において常に二正面作戦を警戒し続けることとなってしまった。 席を立つマラルプ エーゲ海海戦先述のとおり、黒海において数的劣勢であったアナトリア海軍は、シェラルド地中海艦隊の応援を要請した。地中海艦隊は先のシチリア戦争でトラキア、モレラのBU連合海軍に二度の敗北を喫しており、コルーメディ提督以下リベンジに燃えていた。モレラ艦隊はボスポラス=ダータネルス海峡を封鎖する形でエーゲ海に展開していたが、これに勇敢にも突撃していった。エーゲ海海戦が始まった。島嶼が多く、狭いエーゲ海を我らが海と知り尽くしたモレラ艦隊は機動力に優れる小型艦艇で構成され、悪天候も味方につけ、縦横無尽に駆け回りシェラルド艦艇を次々と撃破したが、損害を恐れない猛攻を前に相応の被害も出ていた。夕刻、モレラ艦隊は一斉に撤退を開始した。これを見たシェラルド地中海艦隊は勝利と判断し歓声をあげ、コルーメディ提督は本国へ勝利報告の電報を打った。こうして地中海艦隊が機雷を除きながら海峡を通過し、黒海へ入るころには既に日は落ちていた。艦隊はアナトリアとの合流をめざし黒海油田へ向かったが、その頃、黒海の天候はさらに急速に悪化し、たちまち大嵐に包まれた。劣悪な視界の中、無理なエーゲでの戦闘により損傷した艦隊は次々と衝突し、沈没していった。コルーメディ提督は辛うじてフリゲート艦により救助され最寄りのエレーリ港へと逃げ込んだが、そこへたどり着いた地中海艦隊の艦艇は実に十分の一もなかったという。艦隊は文字通り壊滅してしまった。先のモレラ艦隊の撤退は、これを予期しての偽装撤退であった。黒海特有の移ろいやすい天候について、知識の差が勝敗に繋がった。以後黒海の制海権はモレラ海軍が握り、黒海油田も接収した。シェラルドは甚大な軍事的、経済的打撃を受けた。 嵐にあうコルーメディ提督 クリミア侵攻とカルス要塞の占領こうして黒海紛争の決着がついたころ、月ノ谷軍はさらなる作戦を実行していた。モレラ、アナトリア両国による対月ノ谷干渉作戦は、前者がクリミア半島南部への強襲上陸、後者がコーカサスを北上しての本土侵攻であったが、長らくクリミア侵攻を計画していた月ノ谷軍部は、両国へ送り込んだスパイの手によって、この作戦を掴んでいた。これらを阻止するため、それぞれに先手を打った。クリミア侵攻作戦は予想以上の時間的余裕を得たため、月ノ谷軍はセヴァストポリ要塞の強化に取り組んだ。クリミア半島は長らく勢力的空白地帯であったため、かつての要衝セヴァストポリ要塞も手つかずで老朽化していたため、再建作業は急ピッチで進められた。これにより、かつての難攻不落ぶりを取り戻したセヴァストポリ要塞は、BU連合軍へ牙を剥いた。また、月ノ谷軍の別動隊は、南コーカサスを抜けアナトリア本土へ侵攻した。当時アナトリア王国東部はアルメニア辺境伯領があり、これは第十次十字軍の直前に、東部国境の防衛の為に創設されていた。しかし、十字軍戦争の最中に伯が戦死したり、南コーカサス紛争への介入が失敗したりするなどで、中央政府の統治が緩み、現地に住む少数民族であり、アルメニア使途教会を信仰するアルメニア人の分離独立運動が活発化していた。彼らは神聖ローマ皇帝でもある国王エリックの方針で異端とされ弾圧されており、これに目を付けた月ノ谷参謀部は、彼らに裏ルートで兵器弾薬や各種物資を密輸し、スパイを組織に浸透させた。こうして、彼らは月ノ谷軍の侵攻と同時に辺境伯領各地で蜂起したた、め、アナトリア軍の対処は遅れに遅れた。各地が占領されていくなかで、要衝であるカルス要塞では要塞司令官カルス伯麾下で三千名のカルス伯領軍が抵抗していたが、月ノ谷軍の猛攻により陥落し、伯は捕虜となった。 アルメニア人反乱軍 ヤルタ上陸作戦BU連合軍のクリミア半島上陸作戦は、目標地点をヤルタに定め実行された。揚陸艦隊の出航に対し、月ノ谷海軍は、海峡条約下で生産されたミサイル艇艦隊や名物エクラノプラン隊を中心に海上のゲリラ作戦による妨害を対抗手段として計画していた。これらはモレラ海軍の主力艦を撃沈するなどの戦果を挙げたが、結果的には目論見ははずれ、制海権下にあり、総力に勝るBU連合海軍から上陸作戦を妨害しきるには及ばず、ヤルタへの橋頭保構築を許してしまった。月ノ谷=ユークバニア連合軍は地上でも抵抗を行ったが、海上からの手厚い支援の前に水際防衛は失敗し、BU連合軍はヤルタにクリミア侵攻の根拠地を構築した。月ノ谷はクリミア各地へ檄文を飛ばし、市民へ侵略者への抵抗を促した。市民兵は各地で蜂起し、ゲリラ戦隊が組織された。 月ノ谷名物エクラノプラン バラクラヴァの戦いとセヴァストポリ包囲BU連合軍はヤルタの根拠地へ兵力を輸送し、クリミアへの本格侵攻に着手しようとしたが、これには当初の予定よりはるかに兵力が足りなかった。黒海紛争に決着がついたここに至っても、モレラ=アナトリア間の和平は結ばれておらず、シチリア戦争のようにコンスタンティノープルやガリポリ半島がふたたびアナトリア軍によって攻撃される可能性のあったBU連合は、クリミア戦線へ総力を傾けることができなかった。結局、限定的な戦力で行い得る現実的な作戦として、要衝セヴァストポリ要塞の奪取が立案され、実行に移された。BU連合軍はヤルタを発ち西進。セヴァストポリ要塞へ向かったが、その道中は困難を極めた。制海権を得たとはいえ、海上の補給線は絶えず月ノ谷ミサイル艇艦隊による襲撃を受け、陸でも市民兵ゲリラやコサック兵らの襲撃によって補給線が度々寸断された。BU軍は襲撃を受ける度に、ゲリラ部隊や近隣の根拠地と思われる村落を掃討したため、クリミア市民にも多大な犠牲が出た。いくつかの村落は永久に地図上から姿を消した。こうしたBU軍の疲弊を見た月ノ谷=ユークバニア連合軍はこれを好機と、総攻撃をしかけた。両軍はバラクラヴァで激突した。月ノ谷=ユークバニア連合軍は機甲部隊からなる主力を投入し、BU連合軍を黒海へ付き落とさんとばかりに猛攻を加えた。しかし、BU連合軍が劣勢ながらに耐えに耐え抜いたがために、遂に補給が限界に達したため、この攻勢を断念し撤退した。結果的に勝者となったBU連合軍も、余力は残されておらず、当初の目標であったセヴァストポリ要塞への攻撃は実行できなかった。BU連合軍は要塞の周囲に塹壕線を巡らせ、包囲戦を展開した。 防御するモレラ軍 セヴァストポリの戦いセヴァストポリ要塞包囲戦は、互いに攻め手を欠き、長期化していた。要塞内や塹壕内の衛生環境は次第に悪化し、疫病が発生した。その頃、アナトリア軍がフィッツカラルド元帥指揮下でアナトリア東部へ集結し、カルス要塞への攻撃準備が始まったとの情報がクリミア戦線へ届いた。これにより東部がフリーと判断したBU連合は、この機を逃すまいとクリミア戦線へ大規模な増派を行い、セヴァストポリ要塞攻略作戦「キラーホエール作戦」を実行した。黒海紛争時に高度に強化されたセヴァストポリ要塞は難攻不落と化しており、BU連合軍の海軍、空軍からの支援を以てしても破壊に至らず、再三の突撃は甚大な被害を出した。要塞の月ノ谷軍も士気高く、執拗な攻撃を粘り強く跳ね返し続けたが、海上支援により補給線が断絶している以上、その抵抗にも限界が訪れた。総攻撃三日目、遂に要塞にモレラ国旗が掲げられた。月ノ谷、ユークバニア連合軍は要塞の再奪取へ向け再三の攻撃を行ったものの、今度は強化された要塞の防御が自分たちへ牙を剥いた。BU連合軍も満身創痍であったが、辛うじて要塞は死守された。月ノ谷=ユークバニア連合軍は戦線再編のため撤退し、セヴァストポリの戦いは終結した。 塹壕のトラキア軍と戦車 カルス要塞の陥落とクリミア戦線の膠着セヴァストポリの戦い以後、クリミア戦線は膠着していた。BU連合軍は余力が無かったが、辛うじて占領地は維持していた。折しもそのころ、アナトリア東部ではアルメニア人反乱の鎮定が終わり、アナトリア軍はかつてガリポリやコンスタンティノープルを落としたフィッツカラルド元帥指揮下でカルス要塞へ猛攻撃を加え、これを奪回した。元帥はこのままアナトリア軍を率いて、当初の月ノ谷本土侵攻作戦の決行を提案したが、これは制海権の喪失、アルメニア辺境伯領の不安定やシチリア戦争での疲弊などを理由に中止され、アナトリア軍は本土で待機状態となった。これを警戒したBU連合軍は、クリミアへのさらなる増援に二の足を踏まざるを得なかった。月ノ谷=ユークバニア連合軍によるBU連合軍占領地への圧力を低減するため、モレラ海兵隊が月ノ谷本土とクリミア半島とを繋ぐ要衝ケルチの占領作戦(ハープーン作戦)を行い、これを占領した。これによりクリミアへの補給は弱体化したが、これがBU連合軍最後の攻勢となった。半島の大半は依然として月ノ谷軍の支配下にあった。この後も月ノ谷=ユークバニア連合軍は何度もBU連合軍へ攻撃を行ったが、カルス要塞の陥落に伴う第二戦線の可能性の前にクリミアへ注力できず、また、黒海のミサイル艇艦隊も着実に消耗し、余力は失われつつあった。 要塞奪還を狙うユークバニア戦車 終戦と講和 ラ=プラティエによる終戦工作こうして各国が手詰まりとなっていくなかで、シェラルド=アナトリア連合王国君主にして神聖ローマ皇帝エリックが、大陸軍を率いてのユークバニア本土への遠征を計画した。ネーデルラント方面で低地戦争を抱えた中で、新たにライン同盟諸侯から徴兵した軍隊での大規模遠征は不安が大きすぎると、廷臣からも疑問の声が上がったが、皇帝はフランクフルトへの集結を強行した。こうした動きはBU連合陣営、月ノ谷=ユークバニア連合陣営を大きく揺るがせたが、それ以上に慌てたのはシェラルド外務大臣ラ=プラティエであった。彼は先の理由に加え、地中海艦隊壊滅の経済的損失やロシア遠征の利益の無さを訴える反対派の再有力者であり、またなにより、フランスによるロシア遠征という盛大な死亡フラグをなんとしても回避したかった。そのため、彼は独自の人脈からモレラ、月ノ谷両国に対し交渉し、講和会議の開催を提案した。提案を受けた両国とも、戦線は膠着し手詰まり、また損害の大きさに対しても戦果は少なく、国内の厭戦気分の蔓延もあって、この提案を受け入れた。ラ=プラティエはこの成果を以て皇帝へロシア遠征の中止を訴えると、皇帝は渋々折れた。実際に、この遠征はシェラルドの抱える戦線の多さや財政状況、また外国人の新兵中心という編成状況もあって、まず成功しなかったと言われている。 フランクフルトへ集う大陸軍 パリ講和会議ラ=プラティエの招待により、講和会議はシェラルド王国の首都パリで開かれた。各国からはトラキア首相マーロー、モレラ首相ゲオルギウス、月ノ谷外務大臣グロイムコ、ユークバニア外務大臣スクリャービンらが出席した。複雑な三つ巴戦争の講和会議とあって難航したが、ラ=プラティエはこれをよく主導した。現状としては依然月ノ谷がクリミアの大半を実効支配していたものの、セヴァストポリ要塞とケルチがモレラの占領下にあっては、半島の価値は無いも同然であった。なにより制海権は完全にモレラのものであったが、時と共に月ノ谷=ユークバニア連合が体制を立て直せば、どう転ぶかわからなくもあった。戦況は互角と言えた。ラ=プラティエはゲオルギウスに対し、月ノ谷のクリミアへの固執は海峡条約に原因がると指摘し、クリミア撤退及び不干渉の条件として、これの破棄を提案したところ、ゲオルギウスはこれを了承した。グロイムコもまた、今戦争のクリミア支配の失敗は制海権の喪失に原因があると理解しており、協議の末これに合意した。月ノ谷=ユークバニア連合軍はクリミアから完全に撤退し、さらに両国はクリミア半島へ今後干渉しないことが条文に記され、また海峡条約は正式に破棄された。しかし、ラ=プラティエはこれに満足しなかった。戦争を通して、唯一モレラ海軍のみが唯一一人勝ち状態にあったことに危機感を覚え、これを牽制すべく、戦後月ノ谷海軍へ助け舟を出し、パワーバランスを取ることとした。ラ=プラティエはモレラへ黒海油田の利権を引き渡す条件として、条約締結国すべてにクリミア不干渉を約束するよう提案した。これもまた合意が得られ、クリミアはモレラ、アナトリア、月ノ谷三国の緩衝地帯と化した。これらが盛り込まれたパリ講和条約は速やかに締結され、クリミア戦争は終結した。 パリ講和会議 影響 これから次第♡ 画像の説明 関連項目 ● 東欧戦争● シチリア晩祷戦争 参考文献 ● ページ名● ページ名
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/990.html
第三次東地中海戦争 この項目では ソビエト共産主義共和国連邦 によるパレスチナ侵攻について説明しています。そのほかの企画については過去企画を参照してください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。 System=話し合い 第三次東地中海戦争(英 Third Eastern Mediterranean War (172年)は、中東に位置するソビエト共産主義共和国連邦(新ソ連)によるパレスチナ/イスラエルへの軍事侵攻である。 Third Eastern Mediterranean War第 三 次 東 地 中 海 戦 争 目次[非表示] 1. 概要 2. 背景 3. 開戦 4. 開戦後の推移 4-1. 新ソ連の奇襲 4-2. テルアビブの戦い 4-3. 外交攻勢 4-4. フランス軍の増援とルブリョフ号事件 4-5. スカーレットカーペット作戦 4-6. アシュケロンの戦い 4-7. ダミエッタ沖海戦 4-7. 停戦まで 5. 終戦へ 5-1. ベイルート講和会議 5-2. P"事件 5-3. ベイルート条約追加議定書 6. 影響 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (あああ)0014 戦争 第三次東地中海戦争 年月日 統一歴172年1月30日〜 場所 東地中海中心に地中海全域 結果 0015 概要 推移フランス国(帝政シェラルド)が占領するパレスチナに対し新ソ連が侵攻したのが戦争の直接のきっかけである。新ソ連軍は奇襲的に攻撃を行ったが、フランス軍の防戦を突破できず、テルアビブの戦いの敗北によって第一次攻勢は失敗した。その後新ソ連は反フランス諸国に協力を求め、再準備して再び攻撃を実施した。フランスは増援が到達するまでの死守を試みたが失敗、パレスチナ沿岸全域が新ソ連の手にわたり増援は限りなく困難になった。フランス軍は増援を送り届けるため上陸作戦を展開したが、護衛の艦隊が海戦に敗れたことで増援もまた壊滅した。 背景 パレスチナ地域は第十一次十字軍の結果、新ソ連から分離されエルサレム王国が成立した。エルサレム王国は建前上独立国だったが、実際は十字軍に参加したヨーロッパ各国の代表による合議制で運営されていた。しあし次第に各国はイスラエルに関する熱意を失い、イスラエルから撤退して行った。最後まで残ったのはローマ帝国の継承国家・キリスト教の守護者を自負する帝政シェラルドのみだった。一方新ソ連は第十一次十字軍から16年経過し、指導部は国力の回復が完了したと判断した。新ソ連政府は171年12月4日の閣僚会議で対シェラルド宣戦布告を決定した。 00170018 開戦 新ソ連は極秘に軍隊を動員した。新ソ連政府はパレスチナを半ば奇襲的に奪取しその占領を既成事実化するプランを立てていた。またシェラルドによって占領されていた北キプロスに対しても南キプロスで同様の動員が秘密裡に行われた。しかしこの動きはフランス諜報部によって早々に露見した。フランス政府は新ソ連の動員を新ソ連が定期的に行なっていた軍事演習と同様のものであると判断し、新ソ連の動きを外交的に非難した。しかしこれに対し新ソ連政府はフランスに侵攻計画が露見したものと考えスケジュールを前倒しにして侵攻を開始することを決定した。171年1月29日に新ソ連政府は全シェラルド関係者のパレスチナからの撤退を要求する文書をシェラルド国に送付、回答期限は1日以内だった。シェラルド政府は当然これを承認せず、30日新ソ連はシェラルド国に宣戦布告し作戦行動を開始した。 開戦後の経緯 新ソ連の奇襲新ソ連軍は宣戦布告に前後してパレスチナ・北キプロスで攻撃を開始した。精神的奇襲となったため、新ソ連軍は弱体な国境警備隊を粉砕し後方へ浸透した。紅海側から侵入した部隊はパレスチナ南部の砂漠地帯を占領し、北方から攻撃をかけた部隊も相応に進撃した。しかし奇襲効果は長く続かなかった。後方の山地に山岳道制圧のため降下した新ソ連の空挺部隊が機動防御のため通行中のフランス軍と接触し全滅したことで新ソ連の攻勢は早々に躓いた。その他の前線でもフランス軍の主力が前線に展開し、またフランス軍が聖地防衛のために決死の戦闘を行ったことで新ソ連の攻勢は殆ど停滞した。これには開戦を急いだ新ソ連自身の準備不足にも影響されている。そのような中でも地中海沿岸では機甲師団が前線を強行突破し進撃し、テルアビブに到達しテルアビブ攻防戦が生起した。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。001B テルアビブの戦い新ソ連軍にとってテルアビブは重要な都市だった。フランス軍の大規模増援を受け入れられるパレスチナ有数の港湾を持ち、更なる南進を行う上での策源地にもなり得た。新ソ連機甲師団はテルアビブを陸上から包囲し、後続の歩兵部隊が攻撃を行った。3500人のフランス防衛部隊に対し新ソ連軍は攻撃三倍の原則を満たす第五機械化擲弾兵師団12000人で攻囲戦を仕掛けたが、フランス軍の士気は高く市街地の地形を利用して頑強に対抵抗した。新ソ連軍を特に苦しめたのが狙撃兵で、多くの士官や工兵、補給部隊が犠牲になった。これに対し新ソ連は戦いの後半から機甲師団から引き抜いた自走砲を展開し狙撃兵が潜む建物を一つずつ粉砕する戦法を取った。しかし戦いが始まって18日後にテルアビブ南方でフランス本土から到達した増援の先遣隊が新ソ連機甲先鋒を粉砕すると、疲弊した新ソ連軍はテルアビブからの撤退を決断した。しかし新ソ連軍はただで撤退する事はなく、投入できる爆撃機を展開して港湾施設を破壊し、更に自走砲部隊もこれに加わった事でテルアビブの市街地機能の7割、港湾機能に至ってはほぼ完全に失われた。3日後フランス軍はテルアビブを解囲した。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。001E 外交攻勢新ソ連の攻勢が停滞すると両国は外交的に動いた。停戦するためでなく、味方を増やすためにである。新ソ連は伝統的に反仏的で友好関係にあった国家に要請を送った。スティーブ・クラフタリア同盟連邦は同じく伝統的に反仏的で、当時急速に新ソ連との関係を深めていたため、これに応じ武器や物資の供給に応じた。イットリカン民主主義国は駐ソイットリカン軍を動員し即座に戦線に配置するとともにフランス国に宣戦布告した。また大中華は反欧州の観点から新ソ連に航空義勇軍を派遣した。この部隊は空中給油を繰り返すことで要請から半日で新ソ連に到達し、新ソ連を驚かせたという記録が残っている。ただし新ソ連のこれらの動きは新ソ連外務省の独断であり、当面は不問とされたものの戦後の外務省の地位低下を招いている。一方のフランスはキリスト教国の連帯を欧州諸国に訴えた。しかし十字軍の熱はとうに冷めており、また普段からフランスが欧州諸国と対立していたこともありこれらの試みは失敗に終わった。またこの時期のフランスは本来なら潜在的味方になりえたであろうギリシアの友好国や、アナトリアの植民地を喪失するなどの地政学的不運が重なっていた。 中華の航空義勇軍 フランス軍の増援とルブリョフ号事件新ソ連の第一次攻勢直後、フランス軍は大規模な機械化兵力、騎兵戦力を含む主力20万を乗せた大船団をマルセイユから発進させた。この規模の増援は当然新ソ連も把握しており、参謀本部ではГ船団と呼ばれた。この船団を撃破するために新ソ連は航空機と潜水艦による阻止を試みた。しかし付随する護衛艦隊と根本的な船団規模の大きさから致命的と呼べる打撃を加えることができなかった。統合参謀本部はこれを受け主力艦隊による要撃を命令したが、海軍は艦隊保全主義を連呼し出撃を拒否した。艦隊出撃を拒否された統合参謀本部は少数機による雷撃から大部隊による空爆での撃破に方針を転換するが、戦略爆撃機による水平爆撃の成果は期待することができず、実際不首尾に終わった。しかしそのころSan-Serriffe連合の軍艦ルブリョフ号が地中海を通過していた。同艦は大西洋でのミサイル試射のため単艦航行していたが、新ソ連のRn-1405哨戒機がこれをフランスの哨戒艦と誤認した。当時のRn-1405パイロットは連続出撃と味方の消耗によって強い精神的負荷を受けていたことが戦後明らかになっている。誤認されたルブリョフは爆撃を受け、自衛のため対空射撃を行うがかえって誤解を加速させた。戦果を求めるRn-1405の執拗な爆撃によって不幸にも命中弾を出したルブリョフは期間停止に陥った。その後ルブリョフ号は航行機能を回復するが、フランス艦隊と鉢合わせる。このタイミングで不幸にもルブリョフ号に晩報等が電気的トラブルで爆発を起こす。その結果フランス艦隊はこれを砲撃と誤認、ルブリョフを新ソ連艦と断定し射撃を行った。これによりルブリョフ号は撃沈された。SAn-Seriffe連合は新ソ連・フランス両国に謝罪と賠償を迫った。新ソ連は公式に謝罪し、フランスに責任を押し付けつつも賠償を約束した。一方フランスはSan-seriffe国の存在を否定し謝罪も賠償も行わなかった。この事件はSan-Seriffeのこの戦争に対する意識を高め、両国に対する武器輸出を加速させるきっかけになった。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。0027 スカーレットカーペット作戦体制を整えた新ソ連軍は第二次攻勢を開始した。機甲戦力を北部に集結しエルサレムを含む内陸部を包囲し、増援を断つために一気に南下し港湾都市をすべて占拠する作戦だった。折しもこの時エルサレム王ジャンが自らの身を守るためにエルサレムに部隊を引き抜いていたことで、攻勢は順調に進んだ。新ソ連軍とイットリカン軍の連合軍はフランスの脆弱な防衛線を突破し後方へ浸透していった。政治的理由から最先鋒は新ソ連の機甲部隊だったが、港湾都市の包囲はもっぱらイットリカン軍によって行われた。包囲された都市はテルアビブほどの抵抗を示すことはなく、次々と陥落した。またこの作戦中は大中華軍の航空機がフランス軍の対空陣地を破壊し、新ソ連の爆撃を容易にした。新ソ連軍は南下を続けフランスが支配するパレスチナ最後の港湾都市アシュケロンに到達した。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。0024 アシュケロンの戦いアシュケロンの戦いはテルアビブの戦い同様に壮絶な市街地戦となった。新ソ連は同都市の迅速な攻略を目指して包囲不十分な状態で機甲師団を市街に突入させた。これはフランス軍のアシュケロンへの増援を許しただけでなく、機甲戦力の無駄な損耗を招いた。機甲戦力を一時的に撤退させ包囲を完成させた新ソ連軍は再び攻撃を行った。爆撃と砲撃で入念にフランス軍の存在しそうな箇所に攻撃を行い、民間人の多くの犠牲を代償に一定の戦果を得た。しかしその後フランス軍は瓦礫の下や地下道に逃げ込んだことでこれらは無意味となった。しかし爆撃はアシュケロン陥落のその時まで続けられた。アシュケロンを防衛するフランス軍は細い路地と地下道による奇襲で新ソ連軍を苦しめた。何度か廃墟にされたとはいえ、改造された近代的都市であったテルアビブと異なりアシュケロンは古い迷路型の都市構造を持っており、このような市街戦は新ソ連軍にとっては初めてだった。新ソ連軍はナパームで避難民もろともフランス軍を焼き払った。また戦場伝説だが、この戦いで毒ガスが使われたとのうわさが存在する。かつてレグルス帝国がパレスチナ地域で行った毒ガスによるレジスタンス浄化作戦の毒ガスの余りを発見し、新ソ連軍が使用したという内容である。当然このような記録は新ソ連軍には残っていない。いずれにせよアシュケロンは二週間で廃墟となり陥落した。これによりフランス国の増援は海上で立ち往生を余儀なくされた。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。0029 ダミエッタ沖海戦海上で立往生するフランス軍の増援に対し、イスラエル防衛司令官ジデンローヴ元帥は海岸に強襲上陸を仕掛け増援を到達させることを主張した。増援部隊の司令官はは増援部隊には上陸用機材は殆どなく困難であると主張した。しかしジデンローヴは新ソ連陸軍は疲弊し、海軍は艦隊保全のため出撃しないため阻止はできないと主張し押し通した。こうして開始された上陸作戦は開始直後から躓いた。中華義勇航空部隊によって上陸司令艦が爆撃されたためである。これによってその規模のためにただでさえ遅々としている上陸はさらなる遅延を余儀なくされた。新ソ連統合参謀本部ではこのにわかには信じがたい行動によって大混乱状態にあった。阻止するためにあらゆる案が検討され、最終的に艦隊による粉砕か原子爆弾の投下しかないと結論付けられた。そして新ソ連海軍はこの期に及んでようやく出撃を決断した。新ソ連艦隊はラッタキアを抜錨し南下、パレスチナ沖に展開するフランス艦隊に対しては西方から攻撃を仕掛けた。ダミエッタ沖海戦の始まりである。海戦では当初フランス軍が優位に立った。どちらも予算不足お人員不足で訓練もままならず練度の差は小さかったが、主力艦の数でフランスは勝っていた。「レーニン(新ソ連の最新鋭戦艦)が戦場に到達していれば」と新ソ連の艦隊司令は嘆いたとされる。当のレーニンは機関の原子炉の不調で出撃できなかった。2時間の戦闘で新ソ連は損害を負い、撤退を決断した。この時航行に支障が出ていた戦艦チェ・ゲバラがしんがりとなったことでほかの艦への被害は軽減されたが、ゲバラは撃沈された。新ソ連海軍は夜間に再度の攻撃を実施した。この攻撃では比較的防御に優れるトロツキー級戦艦に探照灯を多数搭載しおとりにする戦法がとられた。狙い通りフランス軍はこれらの艦を狙い、接近する水雷艦隊に気が付くことができなかった。水雷艦隊が放った2度の統制雷撃によってフランス艦隊は壊滅的損害を受けた。この夜戦で新ソ連海軍はトロツキー級戦艦のカーメネフが大破しあわや沈没かとなり、護衛艦にいくらかの損害が出た他は大きな損害がないワンサイドゲームだった。フランス艦隊を撃破した新ソ連海軍は今まさに上陸中のフランス軍を殲滅した。戦艦の主砲によって大型舟艇は木っ端みじんに破壊され、すでに上陸していた部隊も同様に粉砕された。小型舟艇は護衛艦の12㎝砲や対空機銃で粉々にされた。非武装の船団にとっては駆逐艦でさえ脅威そのものだった。この時の新ソ連海軍はフランス兵を一兵たりとも生かして返さないという志だったとされ、海上に逃げだしたフランス兵には爆雷が投射され水圧で粉砕されたとの証言が残されている。また内陸へ進出し海軍から逃れようとした部隊は新ソ連の機甲部隊によって殲滅された。この一連の戦いでフランス軍の増援部隊20万とフランス地中海艦隊、指揮官のフィッツカラルド元帥が失われた。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。002C 停戦まで増援部隊が消滅した後もエルサレムで包囲されたフランス軍は頑強に抵抗をつづけた。無駄な戦死者を出したくない新ソ連軍は航空爆撃と砲撃、兵糧攻めで制圧する端的に言って気の長い戦略をとった。フランス軍とジデンローヴ元帥はこれに耐えまた本国が増援を送るまで耐久する腹積もりだったが、事態はそのようにはならなかった。まずエルサレム王ジャンがエルサレムの応急から姿を消した。新ソ連による誘拐も疑われたが、ジャンはわずかな近衛兵を連れてエルサレムから逃走した。この時ジャンは女装して海岸からフランス本国まで逃げるつもりだったとされているが、詳細な計画が詰めtられた様子がないのでただの突発的な闘争ではないかとされる。エルサレムからフランス軍にバレずに逃走したジャンだったが、新ソ連軍に捕縛された。新ソ連占領地域では夜間外出禁止だったが、焦って夜間にも行動したためである。当初新ソ連兵はジャンのことを不良市民としかみなしていなかったが、捕らえられた際に「私はエルサレム王だぞ!何をするか!」と叫んだことで正体が判明し収容所へ連行されることになった。新ソ連はジャンを裁判にかけて死刑にするつもりだったが、ジャンは新ソ連兵をいらだたせる言動を繰り返したためリンチに会い死亡した。死体は燃やされ砂漠に捨てられたとされる。新ソ連はジャンはフランスの砲撃によって誘爆した弾薬庫もろとも後形もなく吹き飛んだとしているが、当時フランス軍には砲弾が残っていなかったのでこれはあり得ない。増援失敗とジャン王の失踪によってフランス政府は完全に継戦の意思を失った。当時のフランス皇帝アレクサンドルⅠ世は講和を支持し、翌日に愛人とともに失踪した。フランスは新ソ連に講和を申し入れ、新ソ連が受諾したことでベイルートでの終戦交渉が開始された。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。002E 終戦 ベイルート講和会議フランス国と新ソ連はベイルートで終戦交渉に臨んだ。会議では戦闘を優位に進めた新ソ連が始終有利だった。新ソ連はかつてレグルス帝国時代に仕掛けられたフランスの外交的罠を異常に警戒しほとんどのフランス側の要求に取り合わなかった。フランスは皇帝を失っていたことで条約は新ソ連の要求をほぼ全面的に呑む形で成立した。主な内容は以下の通り。・フランス国は新ソ連を旧レグルス帝国の本土とキプロス島を統治する主権国家として国家承認する。・フランス国は新ソ連の正当な領土から撤退する。武装は全て新ソ連側に引き渡す。・フランス国は新ソ連にパレスチナ復興、およびこれまでにフランス国が与えた新ソ連への損害を補填するための賠償金を支払う。・フランス国は新ソ連に対するすべての請求権主張を放棄する。この条約の締結によって新ソ連では宿敵フランスへの完全勝利に沸き立った。しかしエルサレムの現地軍はこの条約に批判的だった。またフランスによって徴兵された現地兵は新ソ連によって処刑されることを恐れ一部が地下に潜った。これは後述の事件を引き起こす原因になった。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。題名 P”事件条約締結によってフランス軍の多くはパレスチナ・北キプロスからの帰路に就いた。しかし彼らの多くはまだ戦えるはずなのに本国が折れたために敗北したという意識が強かった。またフランス軍に協力し従軍したパレスチナ人は進駐する新ソ連軍による処刑を恐れ地下に潜った。これらのメンバーによって結成されたのが『P"』である。P”は反新ソ連的な住民、特に白人系によって支援された。P”は結成して数日後に最初の事件を引き起こした。P”の戦闘員、元対仏協力者のイスハーク・アザムらによって主導された計画は新ソ連パレスチナ軍政長官暗殺だった。イスハークらはアシュケロンで新ソ連が毒ガスを使ったと信じており毒ガスによる殺害を企てた。イスハークらは軍政庁舎に忍び込み軍政長官レオン・テドール大佐をシャワー室で毒殺した。イスハークら犯行グループは全員拘束または殺害された。死体から発見されたフランス軍の徽章は新ソ連世論を激高させた。条約違反したフランスに対する報復論の高まりと政府内からの圧力を受け新ソ連艦隊は報復を実行した。新ソ連艦隊はマルセイユを砲撃し大部分を破壊した。これには戦艦レーニンも参加した。P”をフランス当局は認知しておらず新ソ連からの報復宣言に混乱している間に攻撃を受けた形となった。フランスは急遽新ソ連に再交渉を申し込んだ。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。0032 ベイルート条約追加議定書再交渉では新ソ連側代表は本交渉と比べて穏健な態度で臨んだ。報復によって満足したという説やP"事件に本当にフランスが関与していないことを察して罪悪感を感じていたなどの説があるが記録がないので定かではない。再交渉では以下の事項が追加議定として決定された。・新ソ連フランス間の貿易再開・賠償金を一部取り下げる代償としてマルセイユ港の一部を新ソ連に貸し出す。・キプロス島ケリネイアを新ソ連はフランスに貸し出す。・貸港地には最低限の戦力しか配置してはならない。この条文は相互の意図が絡み合ったものだった。フランス側の意図はいくつかあった。マルセイユを新ソ連に貸し出すことで賠償金を抑えマルセイユ復興も肩代わりさせること。また北キプロスで最後まで抵抗したフランス軍の拠点を借りることで軍の反発を抑えること。そして新ソ連に嗜好品を中心に輸出し賠償金返済の資金源にしようとする意図があった。かえって新ソ連は国内の嗜好品需要を低く見積もりこれを容認した。また新ソ連は石油や肥料の輸入を認めさせた。ただし肥料は一定の成功を収めたものの、フランスの石油需要は当初の予想より小さく石油輸出は予想に比べて振るわなかった。また新ソ連ではフランスワインブームに代表される嗜好品の大流行が起き新ソ連は国内代替品の開発に迫られた。以上を持って追加議定書はフランスの外交的勝利と言われることが多い。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。0032 影響 レグルス帝国の崩壊以降中小国家として扱われてきたレグルス地域国家のフランスに対する勝利は大きなインパクトをもたらした。新ソ連国内では領土奪還とペルシア侵攻の勝利と合わせてジェルジンスキー大統領の名声は確固たるものとなり、戦後行われた選挙ではジェルジンスキーは有権者の80%の圧倒的支持を得て再選された。一方でパレスチナ地域には新ソ連の秘密警察国家秩序本部による支配体制が確立されるなど必ずしも「新ソ連人」全員にとって良い結果にはならなかった。フランスでは皇帝が蒸発したことで空位となりソフィア2世が新たに擁立された。ソフィア2世は戴冠当時弱冠14歳で国家運営が側近による主導となることは避けられないのではという観測もある。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像あ)画像の説明 戦争統計 参戦国 被害 新ソ連側 ソビエト共産主義共和国連邦 2万5000人 大中華(航空義勇軍) 14機、15人 イットリカン民主主義国 1万8000人 イスラエル側 エルサレム王国 4万人 帝政シェラルド 17万人
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ディルツラント国(ディルツラントこく、独語:Dirtschland Reich, 英語:Alemany)、通称ディルツラントはMinecraft軍事部に存在する仮想国家である。 閲覧数: - 人 概要 ディルツラント国は4個の特別市と27個の県からなる、ヨーロッパ中部の民主主義国家である。 大統領制が採られており、「大統領」・「国民議会」・「裁判所」の三権分立が成立している。 民主化以来、権力の集中する大統領の半独裁体制と硬直した官僚主義が続いた。そのため政府組織は大企業など財界と癒着、今日では金権主義が公然と吹聴され、腐敗が蔓延している。 国民議会の議員は支持母体と共に利権を追い求め、政権与党はもちろん泡沫野党ですらマネーの為に、同盟国の侵略行為を支援する。 ただし腐っても民主国家ではあるため、世論は兵士の死者を望まない。そのため現状は大規模な海外進出は控えられている。 暖流によって年間を通し温暖な気候で、緯度の割に温かい。首都および最大の都市はベルリン。人口は7515.5万人(S.E.3000年時点)。 アンヘレス自由主義条約機構(ALTO)の加盟国である。 ■基本情報 国名 ディルツラント国 国旗 国名 ディルツラント国 略称 RDL(英)、DLR(独)、ディルツラント、独国 国の標語 自由、平等、博愛 国歌 ディルツラント万歳 国家元首 エグモント・ミュンター大統領(FDU) 政府首班 ローマン・ゴットフリート首相(SPD) 人口 約9515.5万人(S.E.3000年) 通貨 ディルツラント・マルク(DM) 補助通貨 ディルツラント・マルク(DP) 宗教 ルター派 70%, ローマ教会 15%, その他 15% 公用語 ディルツラント語(ドイツ語) 政体 大統領制、議会制民主主義、一院制 時間帯 UTC +1(DST:+2) 国際電話番号 49 使用Ver 1.7.10 Forge環境 管理者 紅葉(※御用の際はコメントまで) 建国 アレマーナ共和国 成立 2918年5月19日 ディルツラント民主共和国 成立 2953年2月13日 ディルツラント国 成立 2993年12月25日 Twitter(画像置き場) リンク ■政体スライダー ------------ 自由経済派 -------------- 民主的 ---■----- 独裁的 政治的左派 ------■-- 政治的右派 開放社会 -■------- 閉鎖社会 自由経済 --■------ 中央計画経済 常備軍 -----■--- 徴兵軍 タカ派 ---■----- ハト派 介入主義 ---■----- 孤立主義 概要 1.ニュース 2.基本情報 3.国名 4.欧州ソヴィエト連邦 5.地理 6.国民 5.歴史 6.政治 7.外交 8.軍事 9.軍需産業 10.文化 11.スポーツ 12.コメント欄 メモ +... ○雑 総ブロック数x0.08で良さそうなトン数が出る 小銃:HK433 ○作成計画 自走沿岸砲(A-222 130mm自走沿岸砲) 地対艦ミサイルシステム(ルベーシュ) 近距離地対空ミサイル車輌(93式近距離地対空誘導弾) 短距離地対空ミサイル車輌(11式短距離地対空誘導弾) 高・中高度防空ミサイルシステム(パトリオット) 更新履歴 ニュース欄 1.ニュース -Dirtschlands Nachrichten- 7/21 ディルツラント、空気と化す 長年続く平和は覇権精神を粉々に破壊し、ディルツラントは総体としてすでに戦争能力を失っている。軍備面においても、装備は旧式化が著しいが、完全な平和主義に侵された政府及び議会は予算割当を許さず、更新も追加も行われない状態にある。 3/17 独ク同盟連合艦隊、痛み分け 制海権確保を断念 アラビア海において、敵リューディ国海軍と突発的な海戦が勃発した。 結果、航空機と防空艦の能力を結集し敵機こそ何とか防ぎきれたが、同時にクラフタリア空母航空隊が壊滅状態に陥り攻撃能力を喪失。 制海権確保が難しくなったため、ディルツラント軍の将兵は泣く泣く撤退することになった。 3/10 独・クラフタリア連合艦隊、アラビア海へ進出 ▲移動中のフリゲート部隊 クラフタリア海軍と協力し、当地域の制海権確保を狙う。 我が国からは2隻のフリゲートが派遣されており、艦隊の防御力は万全である。 2/28 同盟軍快進撃 残すはサラーラ 精強なるクリーパーならびにディルツラントと同盟国は、烏合の衆たる中沙連合を粉砕し3カ国の首都を制圧した。 残存する敵軍は東部に撤退し、海外諸国の介入を要請した。 サンテルンなどの勢力が中東に集結している。外国勢力の植民地と化したサラーラは、敵の根城となった。 我々は諸国民の平和と民族独立のため、奮闘する。 2/25 中東スイルヌ王国の奇襲攻撃! 3014/9/15 ▲空軍、海軍も緊急出撃 各国との合同演習中、我がディルツラント空中機動師団を含む同盟軍に大砲の実弾が直撃、被害が発生した。 この砲弾はスイルヌ王国の国境奥から発射された。 敵の卑劣な行為に対し我が同盟軍は正義の鉄槌を下すべく、反撃を開始する。 2/23 ディルツラント空挺師団 中東クリーパーで特別演習 ▲四輪駆動車と兵士 クリーパー帝国との同盟関係を強化すべく、我が陸軍の空中機動師団が中東での演習へ参加する。 今回派遣される空中機動師団は約2万人で構成され、輸送機と機械化歩兵によって迅速な展開力を持つ精鋭である。 2/14 航空母艦、予想以上に難航 完成が目前の純国産航空母艦であるが、装飾や細かな設計にまだまだ粗が目立つ。 一年近く経過している為、完成を待望する国民からは「まだできんのか」と厳しい批判が寄せられている。 1/13 海軍重視の思想に転換 我が海軍は今、空前の大拡張を計画している。 思い起こせば50年という半世紀の間、我が国は陸軍偏重型であったが、今後の方針として海軍艦艇の建造に最注力し、急速な海軍の拡大を達成、あらゆる方面における軍事大国を目指す。 最新艦艇量産の暁には、連邦などあっという間に 国際覇権を獲得し、ディルツラントは一層の栄華を極めることが出来るだろう。 12/30 クリーパー帝国と軍事同盟を締結 我が国は中東の神聖大クリーパー帝国と同盟を結ぶことに成功した。 プ国と領土問題で対立する我が国だが、これに同じく対立しているクリーパー帝国との利害が一致。 同盟関係の成立で、 プロヴィネシア にとっては挟み撃ちの形となり、今後の対プ・バルカン外交を優位に進めることが出来るだろう。 クリーパー帝国は独バルカン権益(関税特権の約束など)の譲歩を行い、我が国は軍事技術の提供で応じた。その他も多角的な協力を検討している。 12/25 バルカンを挟むクリーパー、プロヴィネシア間の緊張高まる 互いの緩衝地帯として大戦後、長らく独立を維持していたバルカン連邦だが、近年の軍拡によって強大化し実力を付けたクリーパー帝国の[削除済み]。一方でこの方針は、独立保障を行うなど関係性が深かった プロヴィネシア の反感を買っている。現在、この対立は一触即発の緊張状態へ発展している。軍事衝突に繋がるのも時間の問題かもしれない。 2.基本情報 上に移転しました 3.国名 正式な国名は"Dirtschland Reich(ディルツラント・ライヒ)"、通称はDirtschland(ディルツラント)、略称はDR(DLR)。 日本語での正式名称は"ディルツラント国"と訳される。ドイツ語での発音的には「ディートラント」の方が正しい(*1) 古くはAlemarna(アレマーナ)、Alemany(アレマニー)の名で知られていた。オーテン民族の一派であった"アレマル人"が住んでいた土地、という意味である。現在でも別称としてこれらが呼ばれる場合があるが、国際共通語ではディルツラントが主流である。 4.欧州ソヴィエト連邦 欧州ソヴィエト連邦(欧ソ連)とは、かつて存在したヨーロッパの共産国の連合体である。 冷戦の発生 前身たる社会主義国家"ディルツラント民主共和国"は、その他の同盟各国と共に"欧州ソヴィエト連邦"(以下欧ソ連)を構成し一大共産圏を築いていた。 欧ソ連はその特異なイデオロギーによって設立当初から欧州の諸外国の警戒を招き、所謂"欧州冷戦"に発展した。それは共産主義を掲げる「欧州ソヴィエト連邦(以下欧ソ連)」と、反共同盟たる「バルセロナ条約機構(以下BTO)」の2大勢力の対立であった。 20年以上もの冷戦の後、BTOの一角を占めていたシェラルドはBTO盟主と自身の隷属関係を打破するべく欧ソ連と密約し、両国はBTO各国へ奇襲的な宣戦布告を行った。この事は欧ソ連にとっても膠着を打破する無二のチャンスであった。このようにして、欧州全土を巻き込む大戦争、"欧州大戦"が開始された。(*2) 欧州大戦 欧ソ連軍は前半、破竹の快進撃で周辺諸国へその支配地域を拡大させるが、次第に膠着状態へ陥った。その状態で、シェラルドが不可侵条約を一方的破棄、突如としてディルツラント領内へ侵攻を開始、この卑劣な奇襲によって欧ソ連は大きな打撃を被る。BTO各国においてもそれに乗じた反撃を開始し、西方でのシェラルド軍による本土蹂躙は抑えきるも、東部戦線では敗北を重ね戦線は大きく後退、欧ソ連の余力は完全に消滅した。しかしながら、大戦参加国全てが同様に酷く疲弊した状態で、欧州全人民はこの戦争の終結を望んでいた。各国は停戦に動き出し、全国家はシェラルドのアマリエン宮殿において講和条約を締結、5年間に渡って続いた欧州大戦は終結した。(*3) 欧州ソヴィエト連邦の崩壊 大戦終結後、連邦は大きく荒廃し国力が低下。同時に生活水準の低下をも招き、耐えかねた国民の不満が爆発。各地で民主化運動が発生した。欧ソ連はそれらを武力で弾圧し、従来秩序の維持を試みた。 大戦終結から十数年後、社会主義体制における進歩が困難になり、経済状況は過去最悪に悪化(*4)。共産党内においては空前の汚職が蔓延した。その中で、党内改革派のローマン・アルトマイアーが大統領に就任。アルトマイアーは閉鎖的な監視社会の緩和、情報公開を主軸とした各種改革を開始した。、しかしその急進的な政策は逆効果となり、深刻な生活必需品の不足、国民の自由主義各国への脱出、ストライキや連日の大規模デモなどの無数の問題が生まれてしまう。これは政府の対処能力を遥かに凌駕し満足な方策は為されなかった。アルトマイアーは国際関係の緊張緩和や国内向けのキャンペーンを行ったが全ては振るわず、2992年6月12日にはついに、元ディルツラント民主共和国首相のエグモント・ミュンターを中核とする民主的な新政権「ディルツラント国」が宣言された。翌93年8月19日、欧ソ連邦共産党"保守派"のエーミール副大統領らがアルトマイアーに対しクーデターを実行(ベルリン8月クーデター)。これに対し民衆は猛反発し、政府役人や軍の指示すら得られず離反されてしまい数日で失敗に終わった。またこの時に反クーデターの先陣を切ったエグモント・ミュンターは支持を増やし、名実ともに新生ディルツラントの指導者となる。このクーデター後、連邦に所属する構成国は全てが離脱し、欧ソ連中央政府は全領域を喪失。実行力が消滅した共産党、12月25日にアルトマイアー大統領は辞任を表明し、欧州ソヴィエト連邦は崩壊した。 今日のディルツラント 社会主義体制脱却後、自由と民主主義を信奉する新生ディルツラントは国力回復に邁進した。その後僅か10年で奇跡の復興を遂げ(奇跡の10年間(*5))、現在は海外進出(友愛伝搬政策)により経済発展が著しい。一時は厳しい軍縮が行われていたが、財政難が解決した今となっては軍事国家へ再び舵をとっている。 旧欧ソ連時代の反動から「自由民主主義」の理念が官民問わず強く支持されており、"イタリア・ハゲ戦争"などのイデオロギー強制戦争を躊躇わない風潮がある。 5.地理 領土は旧ドイツ帝国領に相当する。 詳細は未定 地形 ※古い情報です +... デンマーク地域 ?? 北部 北ヨーロッパ平原に属するこの地域は平坦な地形が続いており、エルベ川、エムス川、ヴェーザー川、オーデル川などの河川が北流する。 フリースラントの海岸沿いのベルタティス国境付近は湿地や沼沢地などが分布している。北部沿岸地域には砂質の土壌と河川による湿地帯が広がる。 中部 中央部は粗い山々や丘陵が広く展開する。太古の火山活動によって形成されたものも山々に含まれている。 ライン川の地溝帯は中央ディルツラントの西部を区別する。中央の高原はザール地方から東へ広がっており、その東端はユーラヌス北部との国境を成すエルツ山脈につながっている。 南部 南ディルツラントには多様な丘陵、山岳地帯が広がる。 南端にそびえるアルプス山脈は最高峰であるがそれほど極端な形はしていない。バイエルン県のシュヴァーベン地方の南東部やオーバーバイエルン地域に当たる。 気候 本土においては、冷涼、曇りがち、湿潤な冬と夏を特徴とする。偏西風と海流が影響する西岸海洋性気候で、緯度の割に温暖な環境である。 北部や永久凍土に包まれているグリーンランド地方は過酷な環境から住民は極めて少数であり、国防関係の施設が主体となっている。 主要都市 ディルツラントは歴史的な小邦分立による地方分権の文化が根強く残っており、一極集中都市というものは存在しない。 ベルリン(特別市):ディルツラントの首都にして政治経済を主導する ハンブルク(特別市):経済活動が著しい最大の港 ミュンヘン(市);金融や出版が盛ん ケルン(市):宗教と教育、芸術文化の都 地方行政区分 ディルツラントは12個の県と4個の自由州で構成される。そのうちの2県(ベルリンおよびハンブルク)は特別市であり、行政上はそれぞれ単独で県を構成する。4自由州(ブレーメン、ハンブルク、ザクセン、チューリンゲン)は自由州となっている。 自由州は県と比較してある程度の自治権が認められている。 バーデン=ヴュルテンベルク県(Baden-Württemberg) 県都:シュトゥットガルト(Stuttgart) バイエルン県(Bayern) 県都:ミュンヘン(München) ベルリン特別市(Berlin) ブランデンブルク県(Brandenburg) 県都:ポツダム(Potsdam) ブレーメン自由州(Freie Hansestadt Bremen) 県都:ブレーメン(Bremen) ハンブルク特別市(Hansestadt) ヘッセン県(Hessen) 県都:ヴィースバーデン(Wiesbaden) メクレンブルク=フォアポンメルン県(Mecklenburg-Vorpommern) 県都:シュヴェリーン(Schwerin) ニーダーザクセン県(Niedersachsen) 県都:ハノーファー(Hannover) ノルトライン=ヴェストファーレン県(Nordrhein-Westfalen) 県都:デュッセルドルフ(Düsseldorf) ラインラント=プファルツ県(Rheinland-Pfalz) 県都:マインツ(Mainz) ザールラント県(Saarland) 県都:ザールブリュッケン(Saarbrücken) ザクセン自由州(Sachsen) 県都:ドレスデン(Dresden) ザクセン=アンハルト県(Sachsen-Anhalt) 県都:マクデブルク(Magdeburg) シュレースヴィヒ=ホルシュタイン県(Schleswig-Holstein) 県都:キール(Kiel) テューリンゲン自由州(Freistaat Thüringen) 県都:エアフルト(Erfurt) 6.国民 多民族国家であるディルツラントだが、基本的には"オーテン民族のディルツラント人"が大多数を占めていると言われている。 しかし今日においてディルツラント人の区分は曖昧で、歴史上常に国境線や人々の変動が激しかった事情からして明確な枠付けは不可能であると考えられている。 近代以降混迷の時代に突入したディルツラント人だが、当時存在した無数の諸邦と人民らは新しく打ち出された"国家"という存在に忠誠を誓うことでそのアイデンティティを確立した。 社会主義時代の重苦しく禁欲的な雰囲気は部分的には継承されているが、 自由化に伴い流入した周辺各国の文化も多分に流入し、最新の建築デザイン様式には隣国シェラルドの影響等が現れている。 移民の受け入れも行われており毎年数万人が到来する。 現代における医療技術の発展により少子化が確認されており高齢化社会も目前となっている為、政府は労働力減少の予防策として移民の受け入れを重視し始めている。ヨーロッパでは豊富な方だが決して余裕があるとは言えない貴重な人的資源を保護し、帝国主義政策による世論の反発を最小限に留めるためにも、植民地維持軍・海外派遣軍には植民地原住民の登用が積極的に行われている。 5.歴史 オーテン民族とローマ滅亡 第10紀(SE1000年)頃、古代ローマ帝国以北のオルタニア地域には現在のヨーロッパ各民族の祖先たる「オーテン民族」が定住していた。彼らは定住農耕と牧畜を営んで暮らしていた。南のローマ帝国とは幾度となく衝突し彼の国の悩みの種となっていた。 1375年、東方のフン族に圧迫されオーテン民族の大移動が始まると、オーテン人はガリア(フランス)地方を始めとするローマ帝国領に流入、帝国は大混乱に陥った。1395年、衰退したローマ帝国はテオドシウス1世によって東西分割を決定付けられ、西と東2つのローマが誕生することになった。 西ローマ帝国はその貧弱な国力に加え、オーテン人など蛮族の住むオルテニアに隣接するため極めて不安定となった。度重なる内戦とオーテン人の攻撃によって西方帝国の領土は減少した。 1476年、オーテン人傭兵らが西方正帝を廃位し「西ローマ帝国」が滅亡すると、旧西ローマ各地にオーテン人の王国が建設された。その中で西ヨーロッパ各地に成立したオーテン人国家らは、東方帝国ビザンツやイベリア半島経由で侵入するイスラム勢力に淘汰されたが、その混乱の中で覇権を握ったのが「アレマー王国」である。アレマー王国は強大な軍事力を保有し西ヨーロッパに君臨しつつ、十字教(キリスト教)を受容していたため各地の住民に広く受け入れられた。 神聖帝国とローマ教皇 1800年、時のアレマー指導者「ルートヴィヒ1世(大帝)」はローマ教皇より"神聖ローマ皇帝"の戴冠を受け、ローマの称号を継承し、新たなる十字教世界の支配者として定義付けられた。これが「神聖ローマ帝国(アレマー・ローマ帝国)」の成立とされる。アレマー王国は西ヨーロッパを席巻し、東のグリカニア、ビザンツに対抗しうる唯一無二の西ローマ帝国後継者として存在した。カリスマ的なルートヴィヒ大帝の死後、アレマー王国は一族の相続問題で分裂したが、東アレマー王国は再びローマ教皇権威の支持を受け、ローマ十字教世界の世俗支配権を主張する神聖皇帝の称号を維持した。 1843年のアレマー王国分裂は、神聖ローマ帝国、フランス、ベネルクス、アルプスやイタリアなどの誕生に繋がった。これらによって現在のヨーロッパの基礎が形作られた。 ローマ教皇は神聖帝国を基点にヨーロッパ全土へ十字教ならびに教皇の権威を拡大したが、神聖皇帝との対立を招いた。2076年ごろ、両者の間で行われた「叙任権闘争」の結果、神聖皇帝側は敗北した。ローマ教皇は神聖皇帝の権威を凌駕することに成功した。これにより領邦分立は加速され24世紀の大空位時代を経て、皇帝権は形骸化した。 宗教改革 26世紀ごろ、ローマ十字教の腐敗に業を煮やした宗教改革者が数多く出現、彼らは「プロテスタント」と呼ばれた。当時、分権化を推し進めたい神聖ローマ帝国諸侯は、この改革運動に乗じてローマ教会(カトリック)からの分離を狙い、改革派を採用し始めた。これは旧来のローマ派諸侯、保守的な周辺国家との対立に発展した。 カトリックとプロテスタントの対立によって、オルテニア農民戦争、30年戦争など複数の大戦乱が巻き起こった。 プルジアとオストニア 西部ディルツラントのプルジア王国は ヨーロッパ革命戦争 統一帝国への道 現代史 2945年、「世界同時大戦」が勃発。当時の「アレマーナ共和国」は欧州中央連合として戦争に参加した。 2950年に大戦は終結したが、海外権益を喪失。国力は疲弊。このとき平和理念を掲げた「国際連盟」に参加するも、甚大な損失を負って失業率は過去最高となり、暴動が相次ぐなど、極めて混迷な状態であった為、当時の政府には国際協調などの余力は存在しなかった。 その中で大衆の支持を得たのが共産主義思想を掲げる、共産党である。2953年2月13日、革命指導者のギュンター・ライヒャルトによって「2月革命」が発生。旧政府は崩壊し、「ディルツラント民主共和国」の建国が宣言された。革命の波は瞬く間に全ヨーロッパに波及し、その中でもいくつかの国家で共産主義革命が発生。ディルツラントはこれらの国と共に「欧州ソヴィエト連邦(欧ソ連)」を結成し、さらには欧州全域での革命を計画した。 これに警戒し敵対した他の欧州国家によって「バルセロナ条約機構(BTO)」が結成された。「欧州冷戦」である。 25年の後、2978年9月2日、「欧州大戦」が勃発。5年の歳月を経て1983年1月14日、アマリエン講和会議が開催され、この戦争は終結した。 10年後、2993年、12月25日、欧ソ連は崩壊。現在の「ディルツラント国」が主権を握った。新生ディルツラント政府は社会主義時代の国際権利を継承した正当な後継国家とされた。 3010年、ALTO(アンヘレス自由主義条約機構)に正式加盟した。 S.E.(標準暦) 事柄 2973年 欧州大戦(~78年) 2993年 欧ソ連崩壊 3010年 アンヘレス条約加盟 6.政治 一院制、大統領が存在する共和制の民主主義国家である。 自由民主主義を標榜し、全ての国民には憲法によって普通選挙権、基本的人権の尊重、表現の自由が保障されている。 憲法の定めるところにより、立法権は統一国民議会(Einheitliche Nationalversammlung)が、行政権は大統領、司法権を司法裁判所と、三権分立の形が成立している。 統一国民議会では四年に一回選挙が行われる。現在の与党は自由民主同盟(Freie Demokratische Union、FDU)。 国家元首たる大統領は同じくFDUの「エグモント・ミュンター」。20歳以上のディルツラント国民による国民投票によって選出される。 現在のミュンター大統領は国民の絶大な支持を後ろ盾に権限の強化、中央集権化を推進した。 ミュンターはかつてより、新大統領制が施行されて初の"94年大統領選"から"98年"、"02年"の三期すべてに当選している。 同じFDUのクラウス・ヨーデル(現副大統領)が代理として"06年"の大統領を務めた後、再びミュンターは"10年"の大統領選に当選した。 このように、国民はミュンターの政治を熱烈に歓迎していることが示されている。 7.外交 トラストミー 国際関係 国名 関係 状態 評価 組織 8.軍事 S.E.3000年現在、現役兵は約550,000名、予備役は約350,000名が存在。 ディルツラント軍は陸軍・海軍・航空軍の三軍体制である。 前身は社会主義時代の欧ソ連邦軍。当時はプロパガンダと思想教育によって士気は高く維持され、欧州大戦を戦い抜いた強力な軍隊だった。 民主化した現在においては軍縮が行われ、かつて欧ソ連時代の規模を維持することは不可能となった。 ハンサムなマスクと、均整の取れた軍隊 余談として民主化に伴い腑抜けた雰囲気が流入し、兵士の風紀が乱されている。 また新政府は国内優先を掲げている為に予算の都合がつかず、特に各種装備が旧式化している(海軍空軍においては顕著)。 配備面での問題を抱えていたが、現在はALTO統合軍プロジェクトによって兵器更新および組織再編が進められている。 ■陸軍 約400,000名。 +... 組織 +... 師団構成(戦闘部隊のみ記載) +... 猟兵師団 司令部任務大隊 装甲擲弾兵旅団 歩兵旅団 騎兵旅団 砲兵連隊 戦車大隊 航空旅団 装甲師団 司令部任務大隊 装甲旅団 装甲旅団 歩兵旅団(or 装甲擲弾兵旅団) 騎兵連隊 (特務旅団 [評価試験部隊] ) 航空旅団 山岳師団 司令部任務大隊 歩兵旅団 歩兵旅団 歩兵旅団 騎兵連隊 空中機動師団(空挺) 司令部大隊 通信大隊 特殊作戦旅団 空挺旅団 空挺旅団 高射砲大隊 偵察大隊 編成 +... 陸軍総軍 本土防衛軍 東部管区隊 各旅団 西部管区隊 各旅団 東部軍集団 第1軍団 第1装甲師団 第3装甲師団 第5猟兵師団 第2軍団 第1猟兵師団 第7山岳師団 空中機動師団 第3軍団 第2装甲師団 第9猟兵師団 第5降下猟兵師団 西部軍集団 第4軍団 第1装甲擲弾兵師団 第7猟兵師団 第1降下猟兵師団 第5軍団 第4装甲師団 第8山岳師団 第5即応展開旅団 陸軍局 各種陸軍組織の輸送兵站維持管理および、陸軍学校など教育訓練を担う。 配備兵器 +... 名称 種別 運用状況 M15 レオパルト1 MBT 退役 M19 レーヴェ1 MBT 退役 M21 レーヴェ2 MBT 退役 M39 ルクス MBT 退役 M40 アインホルン MBT 退役 M47 レオパルト2 MBT 退役 M48 レーヴェ3 MBT 退役 M50 パンター MBT 運用中 T-88 MBT 運用中 T-89 MBT 運用中 M44 ビルドゥング 教導戦車 退役 M2 教導戦車 運用中 M18 機動戦闘車 退役 M43 ゲパルト1 歩兵戦闘車 退役 M46 ゲパルト2 歩兵戦闘車 運用中 グレイプーマ 歩兵戦闘車 運用中 TD-1 対戦車自走砲 退役 M20 空挺対戦車自走砲 退役 ヴァッシュベーア 空挺対戦車自走砲 運用中 M38 マリーエンケーファー 自走榴弾砲 退役 M49 フンメル[152mm] 自走榴弾砲 運用中 ファング[152mm] 自走榴弾砲 運用中 グラオザム・ベーア[203mm] 自走榴弾砲 運用中 M1 88mm対戦車砲(牽引式) 退役 ML105 105mm榴弾砲(牽引式) 退役 ML105-2 105mm対戦車砲(牽引式) 退役 ML152 152mm榴弾砲(牽引式) 運用中 D-28 130mm榴弾砲(牽引式) 運用中 M37 ゲシュペンスト 自走多連装ロケットシステム 退役 M53 ヴィルトラプター 自走多連装ロケットシステム 運用中 M17 対空戦車 退役 M45 自走対空砲 退役 SA-1-1 防空ロケット車両 退役 SA-1-2 自走式レーダー 退役 M52 指揮通信車 退役 M16 エアトラーゲン 装甲兵員輸送車 退役 M22 マルダーICV 装甲兵員輸送車 退役 M23 マルダーRV 偵察車 退役 M24 マルダーMGS 対戦車自走砲 退役 M25 マルダーMEV 野戦救急車 退役 M26 マルダーGMV 誘導ミサイル車 退役 M27 マルダーCV 指揮車 退役 M28 マルダーNBC NBC防護車 退役 M1810 ボクサーICV 装甲兵員輸送車 退役 M1811 ボクサーIFV 歩兵戦闘車 退役 M1812 ボクサーMGS 対戦車自走砲 退役 M1813 ボクサーAA 自走対空砲 退役 M1814 ボクサーMEV 野戦救急車 退役 M1815 ボクサーCV 指揮車 退役 M3 ワイルドキャットAPC 装甲兵員輸送車 運用中 M4 ワイルドキャットIFV 歩兵戦闘車(装輪) 運用中 M5 ワイルドキャットMGS 対戦車自走砲 運用中 M6 ワイルドキャットMC 自走迫撃砲 運用中 M7 ワイルドキャットMEV 装甲救急車 運用中 M8 ワイルドキャットCP 指揮通信車 運用中 M9 ワイルドキャットESV 戦闘工兵車(地雷除去) 運用中 フクス 装甲兵員輸送車 退役 M41 戦車回収車 運用中 M42 架橋戦車 退役 M36 オールト・クラウド 高高度迎撃ミサイル 退役(データ紛失) M29 兵員輸送トラック 退役 M30 物資輸送トラック 退役 ムンゴ多目的トラック 多目的トラック 運用中 7br汎輸送トラック 汎用輸送トラック 運用中 サーバル1 装輪機動車 退役 サーバル2 装輪機動車 退役 サーバル3 軽装甲機動車 退役 M31 軽自走榴弾砲 退役 M32 軽自走対空砲 退役 M33 A/B/C/D 野戦救急システム 退役 M34 炊事車 退役 M35 弾薬補給車 退役 M51 弾薬補給車 運用中 +前時代戦車 黎明期の戦車 M1 中戦車 M2 中戦車 M3 重戦車 M4 中戦車 M5 中戦車 M6 中戦車 M7 中戦車 M8 中戦車 M9 グラウパンツァー 中戦車 M10 ポルシェティーガー 重戦車 M11 重戦車 M12 重戦車 M13 中戦車 M14 重戦車 種別 名前 運用状況 UH-1 汎用ヘリ 退役 UH-2 汎用ヘリ 退役 UH-3 汎用ヘリ 退役 UH-4 汎用ヘリ 運用中 CH-1 輸送ヘリ 運用中 CH-76 輸送ヘリ 運用中 AH-3 戦闘ヘリ 退役 AH-20 戦闘ヘリ 退役 AH-75 アードラー 戦闘ヘリ 退役 AH-81 戦闘ヘリ 運用中 AH-83 戦闘ヘリ 運用中 兵器画像 +... 「ワイルドキャット」装輪装甲車ファミリー 名称 分類 武装 備考 M3 ワイルドキャットAPC 装甲兵員輸送車 ACC番号[AGWM-1] M4 ワイルドキャットIFV 歩兵戦闘車(装輪) MK41 25mm機関砲 ACC番号[AGWM-2] M5 ワイルドキャットMGS 対戦車自走砲 S700A2 105mm滑走砲 ACC番号[AGWM-3] M6 ワイルドキャットMC 自走迫撃砲 S72 50mm迫撃砲 ACC番号[AGWM-4] M7 ワイルドキャットMEV 装甲救急車 ACC番号[AGWM-5] M8 ワイルドキャットCP 指揮通信車 指揮通信システム、C4Iシステム ACC番号[AGWM-6] M9 ワイルドキャットESV 戦闘工兵車(地雷除去) ACC番号[AGWM-7] 「エレファント」自走高射砲 名称 分類 武装 備考 M(未定) エレファント 自走高射砲 S133 40mm両用砲 ACC番号[AGWM-13]。ブルドッグ装甲車の派生型 ■海軍 約85,000名。 +... 配備兵器 +... 艦種 艦級 配備数 運用状況 航空母艦 リットリオ級(輸入) 5 退役 航空母艦 キーロフ級(輸入) 1 退役 航空母艦 ラピスラズリ級(輸入) 6 退役 航空母艦 エンプレス=フローラ級(輸入) 2 退役 航空母艦 351型計画 3 建造中 艦種 艦級 配備数 運用状況 戦艦 メイラー級(輸入) 1 退役 戦艦 リーベル級(輸入) 1 退役 戦艦 アイオワ級(輸入) 2 退役 戦艦 クロンシュタット級(輸入) 1 退役 戦艦 キール級重装甲艦 3 運用中 重装甲艦 122型 3 計画中 軽装甲艦 141型 5 計画中 艦種 艦級 配備数 運用状況 巡洋艦 アーレンス級(輸入) 2 退役 ミサイル巡洋艦 ハーゼン級(輸入) 8 退役 ミサイル巡洋艦 リュッチェンス級 3 運用中 艦種 艦級 配備数 運用状況 駆逐艦 ザンギエフ級(輸入) 5 退役 駆逐艦 スターリン級(輸入) 5 退役 ミサイル駆逐艦 ケルン級 10 退役 ミサイル駆逐艦 ブレーメン級(輸入) 6 退役 ミサイル駆逐艦 アウグスブルク級 12 退役 ミサイル駆逐艦 シュトットガルト級 12 退役 ミサイル駆逐艦 ラインラント級 8 運用中 ミサイル駆逐艦 ドレスデン級 6 計画 ミサイル駆逐艦 205型計画 6 計画中 艦種 艦級 配備数 運用状況 フリゲート バルテル級 18 退役 フリゲート 45型(輸入) 4 退役 フリゲート アルフレート級 8 運用中 フリゲート アンハルト級 3 運用中 フリゲート 253型計画 3 運用中 艦種 艦級 配備数 運用状況 重ミサイル艇 クラウス型 8 運用中 コルベット 302型計画 8 計画中 艦種 艦級 配備数 運用状況 戦略ミサイル潜水艦 フォユート級(輸入) 2 退役 攻撃型潜水艦 101A型 12 運用中 攻撃型潜水艦 102A型 6 計画中 艦種 艦級 配備数 運用状況 情報収集艦 501型計画 複数 計画中 揚陸指揮艦 502計画 3 計画中 艦種 艦級 配備数 運用状況 強襲揚陸艦 翔鶴型(輸入) 8 退役 強襲揚陸艦 クルーペ級(輸入) 2 退役 強襲揚陸艦 エルベ級(輸入) 5 退役 強襲揚陸艦 451型計画 3 計画中 ドック型揚陸艦 452型計画 3 計画中 艦種 艦級 配備数 運用状況 補給艦 ベルツ級 3 運用中 輸送艦(仮) 522型計画 3 計画 艦種 艦級 配備数 運用状況 掃海艇 カナリス型(輸入) 多数 退役 掃海艇 ロッベ型 多数 運用中 艦種 艦級 配備数 運用状況 曳船 511型計画 複数 計画中 種別 名前 運用状況 汎用戦闘機 F-6 退役 艦上戦闘機 F-8 ヴェスペ 退役 艦上戦闘機 F-9 スーパーヴェスペ 退役 艦上戦闘機 F/A-12 シュヴァルペ 退役 艦上攻撃機 A-1 退役 対潜哨戒機 P-78 メルジーネ 運用中 哨戒ヘリ SH-60 退役 哨戒ヘリ SH-62 退役 哨戒ヘリ SH-84 運用中 哨戒ヘリ SH-1(PH-1) 運用中 哨戒ヘリ SH-2 運用中 輸送ヘリ CH-76 運用中 兵器画像 +... 「アンハルト級」フリゲート 艦級 分類 装備 備考 アンハルト級 フリゲート FCS-100火器管制システム 改良型ホッパークロック搭載。 76mm単装砲(HE/HEC) x1 5x5旋回砲モジュール(大型)。水平射のみ。 Mk.22 RAM x2 5x5旋回砲モジュール(小型)。対空拡散砲。 Mk.25 SAM x2 頭上の限られた範囲に拡散するVLS。 SH-2対潜ヘリ x2 爆雷投下器を装備。 「ドレスデン級」駆逐艦 艦級 分類 装備 備考 ドレスデン級 駆逐艦 FCS-4火器管制システム 初期型ホッパークロック搭載。 GAAWS遠隔連携システム ホッパー受信形式、砂選別式。 76mm単装砲(HE/HEC) x3 5x5旋回砲。水平射のみ。 Mk.10 RAM x2 5x5旋回砲。対空拡散砲。 Mk.18 SAM x1 旋回式の対空拡散VLS。 Mk.19 SSM x2 固定式の弱装耐水砲。産廃装備。 SH-1対潜ヘリ x2 爆雷投下器を装備。 組織 +... 編成 +... 艦隊司令部 バルト艦隊 旗艦 ミサイル巡洋艦「リュッチェンス」 第1打撃隊群 戦艦 第2機動隊群 駆逐艦 第1潜水隊 潜水艦 第3潜水隊 潜水艦 第1海軍航空団 第2海軍航空団 強襲海兵師団 海軍局 海軍組織の維持管理などを行う。 兵站輸送司令部 遠征時など長距離の作戦時の輸送任務を担う。 海兵師団構成 +... 海兵師団(大) 本部中隊 海兵連隊 海兵連隊 海兵連隊 砲兵連隊 水陸両用大隊 戦車大隊 偵察大隊 偵察大隊 工兵大隊 海兵師団(小) 本部中隊 海兵連隊 海兵連隊 砲兵連隊 偵察大隊 戦闘強襲大隊 ■空軍 約65,000名。 制空能力と対地打撃力を両立するバランスの取れた空軍 +... 配備兵器 +... 種別 名称 運用状況 汎用戦闘機 F-5 退役 制空戦闘機 F-7 退役 戦闘攻撃機 F/A-7 退役 制空戦闘機 F-10 グレイフフォーゲル 退役 多用途戦闘機 F-11 ヴィルト 退役 多用途戦闘機 F-14A ヒュッケバイン 退役 多用途戦闘機 F-15 ゲシュペンスト 退役 制空戦闘機 Ku-16 退役 多用途戦闘機 JaD-17 運用中 制空戦闘機 JaD-18 運用中 制空戦闘機 PF-3000A ネゴシエイター 運用中 電子戦機 EA-11 退役 重攻撃機 A-15 ブリッツ 退役 攻撃機 A-82 トーネード 運用中 電子戦機 A-82 トーネードECR 運用中 戦闘爆撃機 F/B-4 退役 戦略爆撃機 B-4 退役 戦略爆撃機 Ku-187 運用中 戦術輸送機 C-1 退役 戦術輸送機 C-81 退役 空中給油/戦術輸送機 Uh-100 運用中 戦略輸送機 C-176 退役 戦略輸送機 Uh-2 計画 空中給油/輸送機 KC-78 運用中 早期警戒管制機 E-78 運用中 無人偵察機 MQ-78 運用中 汎用ヘリ UH-3 退役 汎用ヘリ UH-4 運用中 大陸間弾道ミサイル Type1 退役 大陸間弾道ミサイル ヴィルヘルム 開発中止 中距離弾道ミサイル ジクムント 運用中 兵器画像 +... 「フリーダム・ファイター」戦闘機 名称 分類 武装 備考 F-20A 制空戦闘機 空対空機関砲, 空対空HECキャノン ACC番号[AAWM-1]。共同開発機。 Uh-100 空中給油/戦術輸送機 編成 +... 9.軍需産業 軍事国家のディルツラントだが言うほど儲かっておらず、相次ぐ倒産や吸収合併が行われる殺伐とした世界である。 ライン・グループ 国内最大のエンジニアリング・グループ。 複数の子会社を保有する軍需コングロマリットで、多岐にわたる分野において活躍する。 デュッセルドルフに本社がある。 子会社・部門 +... ラインメイタル ライン・グループの前身であり、ライン・グループの設立に伴い子会社化された。 レーダー、ミサイル、砲などの製造を行う。 イェーネ・ウント・ドイプラー社 宇宙航空分野、防衛分野で活動する企業。 財政難によりライン・グループに買収され子会社となった。 クラウス・ディムラー社 国内有数の重機械メーカー。自動車、エレクトロニクス分野において民需品も多く手がける。 主力戦車のT-89、XM1を開発した実績がある。 カッセル・インダストリーズ 防衛分野、セキュリティ分野、などで情報システム及び各種サービスを提供する企業。 自動車部品やエレクトロニクスの製造も行っており、軍にも多くの輸送用車両を提供している。 クスター・エアロスペース 国内の宇宙航空分野における一大企業。軍民問わず幅広く航空機を製造する他、電子部品や情報部品の供給も行っている。 ウーラント社 宇宙航空分野、アビオニクス関連で活動する企業。民需方面がメインである。 軍には主に輸送機を供給している。 ハンブルガー海軍工廠 ディルツラント海軍が保有する海軍造船所。衰退していた国防企業の造船部門を抽出・統合し国営化したもの。 アイヒンガー・テクノロジー社 情報システムやアビオニクス分野で活動する企業。 10.文化 ディルツラント人はバカで強力な権力に従う習性がある イエスマン じゃがいもは食文化として古くより密接に関わっている。 ディルツラント人はじゃがいもとビールで生きている。 11.スポーツ 社会主義時代以前より親しまれてきた伝統あるサッカーが最も普及しており、ディルツラントの国技とも呼ばれる。ハンドボールやアイスホッケー等も広く支持されている。 上記の競技は国際大会にもしばしばチームを出場させており人気が高い。 12.コメント欄 ありがとうございます。 名前 コメント
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第三次欧州大戦 この項目では第三次欧州大戦について説明しています。そのほかの企画については過去企画を参照してください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(139年7月) System=ダイス 第三次欧州大戦(だいさんじおうしゅうたいせん、英 Europe Great War Ⅲ、統一歴139年 - 139年)は、反シェラルドを掲げるスミトラント連合王国とその同盟国による、シェラルド王国への宣戦布告を契機に始まった戦争である。 欧州大戦 、 第二次欧州大戦 に続き、第三次欧州大戦と呼ばれる。 第三次欧州大戦 目次[非表示] 1. 概要 2. 背景 2-1. 第10回十字軍遠征 2-2. 中華経済崩壊による世界恐慌 2-3. プラハ窓外投擲事件 2-4. 第一回帝国会議 3. 開戦 4. 開戦後の経緯 4-1. ドイツ同盟軍の防衛戦略 4-2. ライン川戦線 4-3. エムズ川戦線 4-4. ライン会議 4-5. エルベの守り作戦 4-6. アイゼルネの降伏 4-7. リュッツェンの戦い 4-8. ライプツィヒの戦い 4-9. オラニエンブルク条約の起草 4-10. ノイベルリンの戦い 4-11. シュメックヴィッツの戦い 4-12. スミトラントの降伏 5. 終戦と講和 5-1. ポツダム講和会議 5-2. オラニエンブルク条約の締結 6. 影響 7. 関連項目 8. 参考文献 ノイベルリンの戦い ポツダム講和会議 戦争 第三次欧州大戦 年月日 2020年07月16日 - 2020年07月30日 場所 ドイツ、フランス、オランダ、スペイン 結果 シェラルド王国側の勝利 交戦勢力 シェラルド王国 スミトラント連合王国 ヴァルキア王国 アイゼルネ王国 ザーティエラ王国 指導者・指揮官 エリックⅠ世 ハインリヒⅨ世 ヨハン・カスパール・シシグノン スミトラント将軍 シャルル・ド・リュッシュモン スミトラント将軍 マクシミリアン・メーレンカンプ フィリアスフィーネ アンデル・ウールップ アンドレーアス・シュペングラー アーリンⅠ世 オスカルⅢ世 アンドリュー・タケウチ ザーティエラ将軍 概要 第三次欧州大戦は、十字軍遠征や世界恐慌による神聖ローマ皇帝エリックの経済政策の失策および、帝国憲章によるカトリック信仰の強制に反対し、皇帝の罷免を求めたスミトラント連合王国とその同盟国と、皇帝率いるシェラルド王国とその同盟国間の戦争である。ドイツ同盟軍は防御戦略によって戦争を長期化させ、帝国外部からの干渉に期待したが、アイゼルネ王国軍が早期に崩壊したため戦略が破綻し、始終スミトラント連合王国は劣勢を強いられた。最終的にシェラルド王国が勝利し、ポツダム・サンスーシ宮殿でオラニエンブルク条約が締結された。アイゼルネ王国は解体され、ライン同盟に再編されシェラルド王国の統治下となった。スミトラント連合王国は莫大な賠償金を課された。戦後はロシアの共産主義勢力に対峙するため、皇帝エリック及びシェラルド王国とスミトラント連合王国は表向き和解した。 緑が皇帝側、赤がドイツ同盟側 背景 第10回十字軍遠征シェラルド王国はかつて、レグルス国との同君連合の解消の際に、聖地の保護を名目にイスラエル地域からは退去せず、シェラルド軍を駐留させ実効支配下に置いていた。これを取り戻したいレグルス国との間では度々戦争が起こり、第二次東地中海戦争では、イスラエルこそシェラルドが死守したものの、レグルス国は戦争に勝利し、アナトリア領アンティオキアの割譲と賠償金を得ていた。統一歴137年、レグルス国はイスラエルに対し過激な港湾封鎖を実施。これに対しシェラルドが強行突破で応えると、両国は再び一触即発状態となった。前回の敗戦を受けて、エリックは充分な戦力を揃えるべく、十字軍を発令。神聖ローマ帝国諸侯に対し、参戦と軍資金の供出を呼び掛けた。スミトラント連合王国やヴァルキア王国がこれに応え派兵。また、アナトリア軍の奮戦もあり侵攻を受けながら聖地の死守には成功したものの、アナトリア戦線では指揮官アルメニア辺境伯の戦死により劣勢に立たされた。しかし、機を同じくして中華連邦で地代が暴落し、これがきっかけで世界規模の大恐慌が発生。競うように投資していたシェラルド王国とレグルス国は揃って経済に大打撃をうけ、経戦困難となり講和を模索した。アンティオキアで結ばれた講和条約では殆ど白紙和平のような状態で合意がなされたが、劣勢の戦況や莫大な軍事費を考慮すれば、神聖ローマ帝国内外から、シェラルド王国は敗北したと見なされていた。 アナトリア領を通過し前線へ向かう皇帝エリックとシェラルド軍 中華経済崩壊による世界恐慌東トルキスタン戦争を経て荒廃した西北部の復興のため、中華連邦共和国は広く国内外に投資を集った。これに応えた世界中の投資家はこぞって中華の土地を購入、開発し、空前のバブル景気となっていた。史聖戦争に勝利し、holynationの教皇庁がため込んでいた莫大な財産を手に入れたエリックはその投資先を求めていた。折よくレグルス国が国家ぐるみで中華連邦へ7000億もの投資を行っていることを知ると、対抗するように投資を開始。神聖ローマ帝国内にも投資を呼び掛け、みるみる内にバブルへと飲み込まれていった。最終的にエリックとシェラルド王国からの投資額は5000億にのぼるとみられる。しかしバブルは長続きせず、137年には崩壊が始まった。続く失政により返済能力を失った中華連邦では革命が発生。社会主義政権へと移行し、政府は負債を全て踏み倒した。これにより中華連邦に投資していた全ての国家が大損害を被り、世界恐慌が発生した。シェラルド王国とレグルス国が特に大被害をうけたことで、先述のとおり第10回十字軍戦争が終結したが、その後もシェラルド王国の経済状況は回復せず、ただでさえ十字軍遠征で資金供出させた帝国諸侯をさらに締め上げることで、なんとか保っている状態であった。さらにエリックは帝国全体に対しブロック経済を強制した。これは反共産主義政策として、特に極東国家群との繋がりを重視するスミトラント連合王国から多大な不興を買うこととなった。 失意の表情で証券所から出てくる金融マン プラハ窓外投擲事件元来スミトラント連合王国の国民には新教徒の割合が多く、帝国宗教をカトリックに定め、新教徒を弾圧していたエリックとシェラルド王国への反発が広がっていた。そこに十字軍、世界恐慌と経済がらみの失政が続いたことで、反シェラルド運動は反カトリック運動と結びつき、暴動が多発した。137年7月、議員は全てカトリックではならないとの帝国法に準じているプラハ市議会に対する抗議として、新教徒の集団がプラハ市庁舎に押しかけた。彼らが議場に突入すると、条例案の作成で紛糾していた議会は混乱に拍車がかかり、反シェラルド議員を巻き込んでの暴動へと発展した。その最中で、中でも敬虔で知られる議員9名が捕らえられ、市庁舎8階の窓から突き落とされ死傷する事件が発生した。後にプラハ窓外投擲事件として語られるこの事件を重く見たエリックはスミトラント王ハインリヒに首謀者、実行犯への厳罰を命じたがハインリヒはこれを黙殺。さらにエリックは死亡した議員9名をローマ教皇庁を通じ殉教者として認定したが、これは火に油を注ぐことにしかならなかった。シェラルド王国とスミトラント連合王国の対立はますます深まった。 議会のある8階から突き落とされた議員は殆どが即死であった。 第一回帝国会議スミトラント王ハインリヒは帝国会議の開催を要求した。これは神聖ローマ帝国の選帝侯が一堂に会し、帝国内外の問題について協議する特設会議であり、専ら皇帝選挙を行うためのものである。これにドイツ大同盟に属し親スミトラントの立場をとるアイゼルネ王国、そしてシェラルドとの間にバスク問題を抱えているザーティエラ王国が同調し、エリックはこれを受け入れざるを得なかった。第1回となる帝国会議はシェラルド王国の首都パリースイィで開催された。会議ではハインリヒが第10回十字軍を失策と主張し、エリックを厳しく糾弾。選帝侯権を行使し退位を求める罷免選挙を行った。神聖ローマ帝国の選帝侯には7諸侯が割り振られており、過半数である4票を集めれば罷免が可能となる。罷免の賛成票となったのはスミトラント王、アイゼルネ王、ザーティエラ王がそれぞれもつ三票であり、罷免は失敗した。もとより皇帝エリックはシェラルド王とアナトリア王としての二票に加え、サヴォイアが属国であったため合わせて3票を持っており、趨勢を委ねられたヴァルキア王アーリンは欧州大戦以来の大のドイツ嫌いであったため、投票は初めから不利であった。しかし、帝国内の決定的な分裂状態を明るみに出したことで、ハインリヒの目論見は達成されていた。対シェラルド戦争を覚悟し、会議後にアイゼルネ、ザーティエラと対仏同盟を結んだのである。 会議中を収めた一枚であるが、既に敵対陣営の相手には関心がないことが伺える。 開戦 スミトラント連合王国による宣戦布告帝国会議を終え、パリースイィから特急でベルリンへ戻ったハインリヒを一目見ようと、駅には民衆が押し寄せていた。反シェラルドに包まれたスミトラント国民にとって、皇帝に三行半を突き付けた国王ハインリヒは英雄であり、彼こそ皇帝にふさわしいと誰もが考えていた。この時点で既にスミトラント議会は戦線布告の文書を完成させており、あとは主人のサインを待つのみであった。統一歴139年7月21日、ハインリヒはベルリンの国会議事堂の議壇に上がると、全国中継のカメラの前で宣戦布告の文書を読み上げ、国民に対し、戦争協力を呼び掛けた。新聞各紙は国王の決断を英断と称え、スミトラントは熱狂の中で戦争に突入していく。対照的に、シェラルド王国の戦争準備は実に淡々としていた。ドイツとの戦争は最早手慣れたものであり、帝国会議の数時間後には、欧州最大の暴力装置たる大陸軍がライン川沿いに展開していた。あとは参謀部が入念な計画の下立案した作戦書が、主人のサインを待つのみであった。最前線へ向かったエリックは司令部のあるデュッセルドルフで宣戦布告を受け取ると直ちにスミトラントに戦線布告し、大陸軍が動き出した。ここに第三次欧州大戦が開戦したのである。 シェラルドの皇帝と元帥たち 開戦後の経緯 ドイツ同盟軍の防御戦略本来、スミトラントとシェラルドの両国間には戦力差が大きく、スミトラント同盟側はアイゼルネ、ザーティエラを加えてなお劣勢であった。そこで同盟軍のとった戦略は、宣戦布告をした側にも関わらず、国境線で防備を固めることであった。防御陣地と国土縦深で徹底的に消耗を強い、これにより戦争を長期化させ、疲弊したシェラルドを攻撃すべく、潜在的な敵国であるカレンテルニア帝国やトラキア・ローマ帝国、レグルス帝国などが参戦するのを待ち、協力してシェラルドを倒そうというものである。もし大陸軍の初動を防ぎきれば参戦するとの約束を得ていたとの噂もあり、実際にレグルス帝国を便乗宣戦させることには成功したものの、後述のとおり、この戦略は早期に破綻することとなった。シェラルド側もこの危険性は想定しており、第二次欧州大戦のような電撃戦による早期講和を目指し入念な作戦計画が練られていたこと、成功率を上げる為にアイゼルネに対し行った諜報、偵察が功を奏したことなどにより、防御戦略の片翼を担うアイゼルネ軍を一瞬で崩壊せしめたのである。 アイゼルネ軍は各地で敵国旗を燃やすなど士気は高かったが、祖国の経済崩壊で充足は不十分だった。 ライン川戦線開戦時、シェラルド軍はライン川沿いに、ヴァルキア軍はエムズ川沿いに展開し対岸のアイゼルネ軍と対峙していた。シェラルド参謀部は事前にアイゼルネ軍の配置をほぼ完璧に察知できており、それが極端にエムズ川方面、すなわちヴァルキア方面に偏っていることを知っていた。シェラルド軍は大軍を南ドイツ方面から迂回させての包囲殲滅を計画。これを察知されスミトラント領まで撤退されるのを防ぐべく、正面では散発的な攻撃の後わざと後退し、敵を引き込む作戦を取った。この困難な任務には精兵揃いの皇帝親衛隊と第1軍団が担当。親衛隊を皇帝エリックが直卒した。正面軍はライン川を渡河しては撃退されを繰り返し、少しづつアイゼルネ軍左翼を南方へ引き付ける。途中ヴァルキア軍が独断で突撃し撃退されるアクシデントがあったものの、むしろ反転攻勢に転じたアイゼルネ軍が北方に移動したことで中央にわずかだが、待望の空白地帯が生まれた。エリックはポーランド継承戦争から連れているフサリアを引き連れ敵中央にねじ込むと、すかさず正面軍で一斉に攻勢をかけた。大混乱に陥ったアイゼルネ軍は撤退を試みるも、時すでに遅く、撤退先にはシェラルドの迂回軍が待ち構えていた。大陸軍の全軍は突撃を開始し、アイゼルネ軍を地上から一掃すべく、北海を目指し猛進した。緒戦は完全にシェラルドの手に渡っていた。 快進撃を支えたシェラルド軍の新鋭戦車Kamv.127 エムズ川戦線シェラルド参謀部がヴァルキア軍に通達した作戦は、ヴァルキア軍はあくまで防戦に徹し、シェラルド軍の突破成功後に北海側から進出し包囲を補助することであった。開戦後、厚い戦力をもつヴァルキア方面のアイゼルネ軍はヴァルキア軍に対し攻勢をかけたが、これをしっかり撃退。順調な滑り出しに見えた。しかし、その後ヴァルキア軍はシェラルドに通達なく独断で反転攻勢の突撃を敢行した。反アイゼルネの色濃いヴァルキアでの政治的な要請を無視できなかったためだ。第1次欧州大戦で侵略をうけて以降、ヴァルキア王国は徹底的な反ドイツ国家となり、小学校教育から取り入れられているほどであった。それなのにドイツ相手に防戦一方というのは受け入れがたく、ヴァルキア議会ではタカ派が支持を集め議会を占領。政治的内戦を避けるべく、止む無しに逆侵攻作戦は承認された。第1騎兵師団、第5歩兵旅団に第9、10歩兵旅団を加えたヴァルキア軍の全力攻勢はアイゼルネ軍に多大な犠牲を与えたが、しかし最終的には阻まれてしまい、余力のないヴァルキアは一転危機的状況に陥った。あわや再び占領の憂き目にあうかといったところでシェラルド軍が突破に成功。ヴァルキアへ逆逆侵攻の用意をしていたアイゼルネ軍右翼は後退の機会を逃し、南からの津波に押しつぶされていった。結果としてヴァルキア軍はアイゼルネ軍撃滅に多大な貢献を果たした形となったが、北海方面の軍が消滅したことはこの後の追撃戦に深刻な支障をきたすこととなった。 エンストしたヴァルキア戦車。回収車を動かせる燃料すらなく、結局放置されることが多かった ライン会議本文 画像の説明 エルベの守り作戦本文 画像の説明 アイゼルネの降伏エルベの守り作戦から明けて翌日には、アイゼルネ王国の全土は大陸軍によって占領された。わずかな軍隊をスミトラント領内へとにがすことができたものの、すでにアイゼルネ王国政府に抵抗の意思はなく、首都ゲファースドルフに入った皇帝エリックによって突き付けられた降伏文書に静かにサインした。ここでアイゼルネ王国としては大戦から脱落したものの、スミトラントに逃れた残存部隊は祖国解放を信じ、スミトラント軍のもとで抗戦を続けた。また、相変わらずタカ派に統制されているヴァルキアはエムズ戦線で崩壊した軍隊の敗残兵を無理やり編成し、大陸軍とともに占領に従事している。大陸軍は占領部隊を残し、残るスミトラント軍を撃破すべく、エルベ川沿いに展開した。緒戦に要した時間により防衛線はより強固となっていたが、戦況的には劣勢に立たされたスミトラント王国は凄惨な本土決戦へと突入していくことになった。 降伏文書には全部隊の戦闘停止が盛り込まれていたが、残存アイゼルネ軍は従わなかった。 リュッツェンの戦い大陸軍はスミトラントへの侵攻を開始。攻撃目標に敵司令部のあるライプツィヒを設定した。26日、皇帝陛下率いる大陸軍は国境のスミトラント軍を撃破し進軍。ライプツィヒ前方のマルクアンシュテットに到達した。この頃スミトラント領内では、軍の支援を受けてシェラルドの侵略に反対する市民軍が各地で蜂起しており、マルクアンシュテット後方のリュッツェンでも大規模な市民軍が蜂起、南方にいたスミトラント部隊と合流し、後方にいた大陸軍第7軍団を攻撃した。これにより大陸軍はライプツィヒの部隊とリュッツェンの部隊とに挟撃される形となり、打開のため皇帝はリュッシュモン元帥の第1軍団とメーレンカンプ元帥の騎兵をライプツィヒの包囲に残し、リュッツェンへ向かった。第7軍団はしぶとく持ちこたえ、皇帝の増援は間に合った。この日は日が落ちたため、会戦は翌日に持ち越された。翌朝、両軍が展開を終えた頃に同地は深い霧に包まれ、土地勘のない大陸軍に不利な状況となった。しかし、時間をかけたくないエリックは攻撃命令を下し戦闘が始まった。。スミトラント軍は軽騎兵を用いたゲリラ戦で大陸軍を苦しめたが、市民軍主体では質の差は如何ともしがたく、大陸軍が結実に勝ちを拾った。途中、グスタフ・アドルフのようにリュッツェンで伝説になりたいと思いついたエリックは騎兵を率い突撃。一定の戦果を挙げるものの、案の定霧の中で迷子になった。さらに乗馬が敵弾を受け落馬し、エリック自身も被弾し負傷。なんとか親衛隊に護られながら本隊へ帰還した。一時戦死の噂も立ったが、結局、落馬のショックで気絶していただけで、銃創もかすり傷にすぎないと、なんとも締まらない結果であった。 突撃する皇帝エリック ライプツィヒの戦いライプツィヒ攻囲戦は復帰したばかりのリュッシュモン元帥に戦果を挙げさせ、箔をつけさせる思惑があった。第一軍団は占領したマルクアンシュテットから砲撃を加え、その後ライプツィヒに猛攻撃をかけたが、スミトラント軍と市民軍は頑強に抵抗し、エルスターベッケンの運河を渡らせなかった。さらに、ライプツィヒ南方にあるコスプーデナー湖やツヴェンカウアー湖の遊覧船から奇襲上陸攻撃を行い、第1軍団をマルクアンシュテットへ後退させることに成功した。ライプツィヒ市民は勝利に湧いが、既に充足は尽きかけていた。翌日、支援に与えられたメーレンカンプ元帥の騎兵軍団は命令をうけてライプツィヒ南方のグロースベズナへ向かい、これを占領。二正面から第二次総攻撃をかけた。ライプツィヒの軍は湖が使えなくなり、充足も切れかけたことで満足な抵抗ができず、遂にライプツィヒは陥落した。司令部は市民軍が稼いだ貴重な時間により、辛うじて首都ノイベルリンへと逃れた。。 ライプツィヒに砲撃を加えるマルクアンシュテットのシェラルド軍砲兵 オラニエンブルク条約の起草続く27、28日の戦闘によって大陸軍はスミトラント領の大半を占領した。スミトラント王ハインリヒとわずかなスミトラント・アイゼルネ残存軍は、首都ノイベルリンへと追い詰められたが、ノイベルリンの議会と市民は、既に国王と共に徹底抗戦を戦う覚悟を固めていた。大陸軍は総軍でノイベルリンを包囲し降伏勧告をしたが、投降する者は誰一人としていなかった。ノイベルリンの結束をみた皇帝エリックは、攻囲戦の長期化をみて、先に戦勝を見据えた講和条約の条文の起草に取り掛かった。場所は前線司令部の置かれたノイベルリン郊外のオラニエンブルク城であったため、この条約はオラニエンブルク条約と呼ばれた。まずはスミトラントの早期降伏をめざし、ノイベルリンに籠るハインリヒとの交渉材料とすべく、対スミトラント条項から起草は始まった。しかし、スミトラントの反逆に立腹であったエリックは、スミトラントとボヘミアの分離や沿岸都市の割譲、選帝侯の剥奪、さらに多額の賠償金等、徹底した弱体化を目論んだが、外務大臣プラティエの諫言によって、これらの過剰な要求は取り下げられた。これには、戦後ロシアの共産主義勢力と対峙する際、最前線となるスミトラントの弱体化は、結局帝国全体の不利益であるとの判断があった。最終的に、条約はハインリヒの退位と大陸軍の進駐に留められた。こうして出来上がった対スミトラント条項は様々な手段でノイベルリン市内へと持ち込まれたが、議会が拒否したため、攻囲戦は継続することとなった。これに怒ったエリックは、一度は取り下げた多額の賠償金支払いを、再び条文に加えた。 オラニエンブルク城は偶然戦火を逃れた貴重な建物であった。 ノイベルリンの戦い包囲下のベルリン市は、シェラルドが条約による降伏勧告を行う間に、外周の建物の間をバリケードで繋ぐことで防壁を構築した。さらに中枢のノイ=ベルリン地区を囲うかつてのベルリン要塞は修繕され、二重の要塞都市に生まれ変わっていた。29日、大陸軍による攻囲戦が始まった。はじめはライプツィヒと同じように、郊外から大砲による砲撃を加えたが、防壁は頑丈で、わずかに傷をつけても夜間に市民が修復してしまった。しかし、これの妨害に夜襲を繰り返すようになると、次第に修復が追い付かなくなり、遂にマルシアル将軍と第33連隊の突撃によって、防壁は突破された。防衛隊はベルリン要塞で抗戦を続けた。要塞の攻略は同じ手段が用いられたが、こんどは市内からのゲリラ戦によりうまくいかなかった。エリックは要塞の突破を諦め、絶えず砲撃を加えるに留めた。要塞内は物資の欠乏により壊れた建物の修復もままならず、市民は家を失い、路上で寝ざるをえない状況だった。士気高揚のため、連日視察に巡っていたハインリヒはこの様子に心を痛めた。ベルリンの議会はこれ以上の籠城は不可能との結論を出し、一か八かの突撃を提案した。軍、市民はこれに賛成し、ハインリヒも覚悟を決めた。29日、スミトラント軍と市民軍はノイ=ケルン地区から要塞外の包囲軍へ総攻撃をかけた。ベルリン南東は湖沼地帯であり包囲の戦力が薄く、ここからドレスデン~プラハへと後退する作戦だった。想定外の攻撃にベルリン南東を担当していたブランクール師団は大混乱に見舞われ敗走した。ハインリヒ自ら先頭に立って戦うスミトラント軍は瀕死の部隊とは思えないほどの士気を有した。この隙にドレスデンへの行軍を開始したが、この様子をツォイテンから見ていたマルシアル師団は急行し、シュメックヴィッツで戦闘となった。ここのベルンスドルファー橋を通りダーメ川を渡られてしまうと、追撃は困難だった。第三次欧州大戦最後の戦闘が始まった。 ベルリン防壁を突破したマルシアル将軍は、戦後に元帥杖を授与された。 シュメックヴィッツの戦いマルシアル師団はシュメックヴィッツへ強行軍で滑り込んだため、先頭を行く第33連隊とマルシアルはスミトラント軍の総攻撃に曝された。しかし、この連隊は先のベルリン防壁への突撃隊に選ばれるほどの歴戦の古参兵揃いであり、数倍の敵相手に甚大な被害を出しながら、ベルンスドルファー橋を死守した。この攻撃の失敗により、スミトラント軍の最後の余力は尽きかけていたが、南から第4軍団がすぐそこまで迫っていたため、ハインリヒは隊列を立て直し、最後の総突撃をかけた。ハインリヒは先頭にたって突撃し、マルシアルもまた先頭で第33連隊に最後の力を振り絞らせた。両指揮官は混戦の中で激突し、ハインリヒはマルシアルの顔面深く切り込んだもののあと一歩届かず、マルシアルの放った拳銃弾により左足を撃ち抜かれ気絶した。指揮官を失ったことでスミトラント軍の勝機は失われたものの、国王の命だけは守らんと決死隊が殿をつとめ、辛うじてノイベルリンへと撤退した。意識を取り戻したハインリヒは、遂に降伏を決意。議会と市民もこれに同意した。降伏の使者がエリックのもとへ向かい、ノイベルリンは開城された。 シュメックヴィッツ街道は激戦の舞台となった スミトラントの降伏皇帝エリックと大陸軍はほとんど廃墟と化したノイベルリンへ入城した。市民の誰もが敵愾心に満ちた視線を投げつけたが、暴動に至らなかったのは、ひとえにそのような余力が無かったためであった。ハインリヒは亡命などしなかったため、ノイベルリンの陥落を以て戦争は速やかに終結した。ハインリヒの身柄は大陸軍によって確保されたが、健闘を称え、手厚く扱われた。左足の銃創の治療のため、一度オラニエンブルクの司令部に建設された野戦病院へと移された。同時に、ザーティエラ王国との停戦も成立した。始終ピレネー山脈の要塞線を挟んで睨み合っていた両軍だが、主同国のスミトラントが降伏したことで経戦の意味がなくなり、両軍陣地の中央で指揮官による停戦条約が結ばれた。第三次欧州大戦におけるすべての戦闘が停止された。 画像の説明 終戦と講和 ポツダム講和会議エリックは講和会議を開催し、この戦争を総括する意思を固めた。エリックは講和会議の場所をノイベルリン市内に求めたが、会議をし得る建物は自ら砲撃で破壊してしまっていたため、やむを得ずポツダムのサンスーシ宮殿で開催することにした。講和会議は、皇帝の意向のもとでクラフタリアから呼びつけられたシェラルド外務大臣のプラティエが牽引した。また、調停役として教皇庁から枢機卿2名が派遣されたが、いずれもフランス出身であった。先のオラニエンブルク条約によって定められたのは対スミトラント条項だけであり、対アイゼルネ、対ザーティエラ条項は、この会議で盛り込まれていった。第二次欧州大戦に続き再びドイツから弓を引かれたシェラルドは、この原因をドイツ大同盟の存在に見出し、これの解体に乗り出した。特に、アイゼルネ王国に対しては既に多額の対外債務と国内の荒廃を放置し続けていることを指摘し解体を宣言した。アイゼルネ地域は独立した小諸侯に分割し、これらはライン同盟として組織化されシェラルド王国の宗主権下に置かれた。事実上の属国化である。ライン同盟に属さないバーデン、ヴュルテンブルク、バイエルンなどの南ドイツは、暫定的に直轄領とされた。また、ヴァルキア王国は賠償金を求めたが叶わず、代わりにアイゼルネの突出部であるオスターヴァルドを獲得し、ライン同盟諸国やスミトラントと貿易協定を結んだ。ザーティエラ王国に対しては、お互いピレネー要塞での消耗を嫌って睨み合いだけが続いたため、特になにも起きておらず、白紙和平で速やかに合意された。皇帝はやはりスミトラントに妥協的なオラニエンブルク条約に不服であり、会議を通して何度も変更を試みたが、こんどは皇后マリアによって阻止された。パリースイィから駆け付けたマリアはスミトラント王家の生まれであり、祖国への恩赦を嘆願した。エリックはこの美しい妻には勝てず、賠償金と完済までの大陸軍の駐留のみが加えられた。賠償金の額も、後にマリアの助力によって減額されている。 サンスーシ宮殿は、前大戦でも講和会議の部隊となった。 オラニエンブルク条約の締結7月30日、サンスーシ宮殿で調印式が行われ、オラニエンブルク条約が批准された。第三次欧州大戦はここに終結した。スミトラントの国王には、新たに先王の息子フリードリヒ=アウグストが即位した。しかし、スミトラント国民はシェラルドの暴政へ立ち向かい、最後まで国民に寄り添い共に戦った偉大な先王ハインリヒへの敬愛を失うことはなかった。議会は国民を代表して、ハインリヒに大王(der Große)の称号が贈り、国防省は同日竣工する予定だった駆逐艦の艦名とすることを発表した。戦後、荒廃したドイツの復興には、進駐した大陸軍やヴァルキア軍が従事した。その中で、ヴァルキア軍の部隊が略奪を働いたため、シェラルドとヴァルキアは共同でヴァルキア軍の撤退の同意宣言を出したが、一部の部隊はこれに反抗し蜂起したため、大陸軍によって鎮圧された。 神聖ローマ皇帝の内紛は平定され、国境線が変動した。 影響 大戦の敗北をうけて、ドイツ大同盟は完全に崩壊した。反シェラルドの拠り所を失ったスミトラントは、その方針を当分と取り下げざるを得なかった。また、ロシアの共産主義勢力の拡大も無視できず、最前線の国家として神聖ローマ皇帝の協力は不可欠であり、皇后マリア・フォン・スミトラントを通じて再び協力体制を模索し始めた。しかし、大戦へと至ったシェラルド=レグルス間の対立や、カトリック信仰の強制といった諸問題は一切解決されておらず、スミトラント国民の反シェラルド感情は悪化の一途を辿った。2度目の完全勝利を得て、シェラルドはライン左岸どころかエルベにまでその勢力圏を広げ、南ドイツをも手中に収めた。特に工業地帯であるラインラントはドイツの復興特需を通じてシェラルド経済の大動脈へと成長していき、世界恐慌の影響からの完全な脱却を齎した。また、工業製品の貿易相手を求めて、新大陸勢との協力を模索した。ヴァルキア王国では、ドイツへ侵攻する中で次第に右派勢力の伸張が抑えられなくなっていく。議会と国王アーリンは右派への妥協を繰り返し、両者の権威は失墜していった。さらに、4大貴族のひとつ、オランダ・ボナパルト家当主バルニエがアントワープで蜂起。フランセーズ・フランデレンとして独立宣し、シェラルドへの併合を求めた。シェラルドがこれを消極的に支持したため、両国の関係は急速に悪化した。そもそも、両国を結び付けていたドイツの脅威が完全に取り除かれたため、必然ともいえる結果であった。帝国内の戦争を片付けたエリックは、帝国外の問題の解決に動き出した。8月に、トラキア・ローマに奪われていたシチリア島の首都パレルモで、ビザンツ=エジプト戦争での徴発への反乱が発生した。エリックはこれに介入し、シチリア島への侵攻を開始した。シチリアの晩祷戦争の始まりである。 画像の説明 関連項目 ● 第二次欧州大戦● 第十次十字軍● シチリアの晩等戦争 参考文献 ● ページ名● ページ名
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※本ページに記載されている内容・設定は架空のものであり、現実に実在する国家、組織等とは一切関係ありません。 ようこそ、グレイヴォルフ連合王国へ 訪問者: - 人 本日来訪の外交官: - 人 昨日来訪の外交官: - 人 ■国家情報 国名 グレイヴォルフ連合王国[ Gray Wolf United Kingdom ] 国の標語:[ 4つの王国、1つへの結束 ]国旗 都市の写真 ベイエル市フィーレンス城 略号 GWK,GWUK 国王 ラドバウト・ヴェーフェルス 首相 ヴォルテル・コーレイン 政治体制 立憲君主制 公用語 グレイヴォルフ語 宗教 信仰は自由。聖狼教や神道が多い 首都 スレイトグレイ市 人口 約2億6000万人 通貨 アガート(AG) twitter https //twitter.com/rhino_mcmbt317 ■グレイヴォルフ連合王国の地理 グレイヴォルフ連合王国は北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島西岸ノルウェーとフェロー諸島に位置する国家です。12の州と532の基礎自治体で構成され、高層ビルが立ち並ぶところから西洋風の城や街並みが残るところまで様々な都市があります。 国内地図 [グレイヴォルフの都市と地方区分] [グレイヴォルフの主要な空港と港湾] ■グレイヴォルフ連合王国の国民 グレイヴォルフ連合王国は主にオオカミの耳としっぽが生えている人々で構成されている。 ■グレイヴォルフ連合王国の企業 + 国防・軍需企業 国防・軍需企業 グレイメタル・グループ ベイエル市に本社を置く企業。製鉄、重工に特化している企業であり、民間向け船舶・発電機から軍用の車両・艦艇の建造も担っている。(画像は同社の本社ビル) デルフィニウム・アーマメンツ グレイヴォルフ連合王国を発祥とする銃火器・火砲の名門メーカー。拳銃から自動小銃、対戦車ロケットまで数多くのラインナップを取り揃えている。(画像は同社が開発し、国防軍で採用している火器の例) コーリジングループ 国内に拠点を置く銃火器・個人装備メーカー。民間向けの火器をメインに製造しているが、国内の法執行機関向けの銃火器の製造を受け持っている。(画像は同社の本社ビル) + 航空会社・航空機メーカー 航空会社・航空機メーカー グレイヴォルフ航空(Gray Wolf Airline) グレイヴォルフ連合王国のフラッグキャリア。使用機体は同国に拠点を置くフロイント・エアシステム社製航空機を採用しており、ローンチカスタマーを務めている。 フロイント・エアシステム グレイヴォルフ連合王国に拠点を置く航空機メーカー。小型ビジネスジェットから大型ワイドボディ旅客機を製造している。民間機の製造がほとんどだが、空中給油機や哨戒機などの軍用航空機の製造も請け負っている。(画像は同社が開発した大型ワイドボディ旅客機 S310-100 グレイヴォルフ航空仕様機 ) ■グレイヴォルフ連合王国の軍事 グレイヴォルフ連合王国 国防軍 グレイヴォルフ連合王国 国防省[ Ministry of Defense ] 国防軍旗 国防省庁舎 国防軍人員 約320万人(軍人・文官含む) 司令部所在地 レティシア州アクスト市 最高司令官 ラドバウト・ヴェーフェルス国王ヴォルテル・コーレイン首相(行政上の最高司令官) 国防大臣 マティアス・デ・クレルク |国防軍の装備品 + 国防軍が採用している銃火器一覧 国防軍が採用している銃火器一覧 DA_HG-02 DA_AR-101 DA_AR-126 DA_AR-126C DA_SG-501 DA_SR-30_SOCDMR DA_AMR-40 DA_AMR-50 DA_AMR-50C DA_MG-60 + 国防軍が採用している携行式迫撃砲・ロケット・ミサイル一覧 国防軍が採用している携行式迫撃砲・ロケット・ミサイル DA_MTR-5 DA_LAM-2 DA_LAM-3 DA_SAM-24 陸軍 グレイヴォルフ連合王国 王立陸軍[ Gray Wolf Royal Army ] 軍旗 国籍 グレイヴォルフ連合王国 軍種 陸軍 上級機関 国防省 司令部所在地 レティシア州アクスト市 司令官 フィリベルト・デ・ブラウン陸軍大将 陸軍の装備 |陸上兵器・車両 + 戦車 主力戦車 Grfv-102 グレイヴォルフ連合王国の主力戦車の一つ。陸軍・海軍海兵隊で運用できる主力戦車として造られた。武装は120mm砲、同軸機銃に加えRWSを搭載し、戦闘状況に応じて武装の使い分けが可能。また、車体の各所には対レーダー・レーザーセンサーも搭載し、誘導ミサイル等に対する警戒能力を本型から備えている。 諸元 武装 120mm滑腔砲7.62mm同軸機銃7.62mm車載機関銃多目的ミサイル、7.62mm車載機関銃搭載RWS 配備数 130両 Grfv-103 グレイヴォルフ連合王国の主力戦車の一つ。Grfv-101、Grfv-102初期配備型の後継として設計され、130mm砲搭載による火力強化、機動性の向上等の仕様が盛り込まれている。 諸元 武装 130mm滑腔砲7.62mm同軸機銃12.7mm車載機関銃多目的ミサイル、12.7mm車載機関銃搭載RWS 配備数 140両(180両まで配備予定) + 装甲車両 装甲車両 Grfv-200 グレイヴォルフ連合王国の装軌式歩兵戦闘車/装軌式装甲戦闘車両ファミリー。 諸元 バリエーション 歩兵戦闘車型軽戦車型(120mm砲搭載型)多目的誘導ミサイル搭載型対空戦闘車型水陸両用歩兵戦闘車型(海軍海兵隊向け)自走迫撃砲型装甲工兵車型 など 武装(歩兵戦闘車型) 35mm機関砲,7.62mm同軸機銃,対戦車ミサイル 配備数 356両(全バリエーション) Grfv-204 グレイヴォルフ連合王国の装輪式歩兵戦闘車。ティンバーウルフ装軌式装甲戦闘車両と同じくファミリー化されており、砲塔などが共通化されている。 諸元 バリエーション 歩兵戦闘車型機動偵察型(6輪)105mm機動砲搭載型NBC偵察型装甲輸送型自走迫撃砲型装甲救急車型 武装(歩兵戦闘車型) 35mm機関砲,7.62mm同軸機銃,対戦車ミサイル 配備数 522両(全バリエーション) Grfv-205 グレイヴォルフ連合王国の装輪式歩兵戦闘車。Grfv-205の後継として設計され、水陸両用能力、機動性の向上がなされている。 諸元 バリエーション 歩兵戦闘車型装甲輸送型120mm機動砲搭載型 武装(歩兵戦闘車型) 35mm機関砲,7.62mm同軸機銃,対戦車ミサイル 配備数 82両(全バリエーション。更新に向けて520両の調達を予定している) + 地対地戦闘車両・火砲 地対地戦闘車両・火砲 DA GC-155A3 牽引式の155mm榴弾砲。 諸元 武装 155mm榴弾砲 Grfv-300 203mm砲を搭載した大口径自走榴弾砲。 諸元 武装 203mm榴弾砲 Grfv-301 155mm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲。 諸元 武装 155mm榴弾砲 Grfv-320 155mm榴弾砲を搭載した装輪式自走榴弾砲。 諸元 武装 155mm榴弾砲多目的ミサイル、12.7mm車載機関銃搭載RWS Grfv-340 Grfv-320の車体をベースにした自走ロケット砲システム。 諸元 武装 多連装ロケット(無誘導ロケット弾、精密誘導ロケット弾)多目的ミサイル、12.7mm車載機関銃搭載RWS + 地対空戦闘車両 地対空戦闘車両 Grfv-102 AD Grfv-102の車体をベースにした対空戦車。対空機関砲2門と近距離地対空ミサイルを備えている。 諸元 武装(歩兵戦闘車型) 35mm機関砲×2,12.7mm機関銃,近距離地対空ミサイル×6 Grfv-320 SAM-20 グレイヴォルフ連合王国の中距離防空用地対空ミサイル・システム。複数のユニットで構成され、一部車両はSSM-21と互換性がある。 諸元 構成ユニット 対空戦闘指揮装置車両幹線無線伝送装置車両幹線無線中継装置及び射撃管制装置車両捜索兼射撃用レーダー装置車発射装置車両×4(最大8台)運搬・装填車両レーダー信号処理兼電源車 Grfv-322 SAM-22 グレイヴォルフ連合王国の短距離地対空ミサイルシステム。SAM-20よりも少ない構成ユニット数で運用可能であり、迎撃しきれないミサイルに対処するため、SAM-20以上に高速かつ高誘導の地対空ミサイルを搭載している 諸元 構成ユニット 対空戦闘指揮装置車両および補助電源トレーラー射撃管制装置兼レーダー装置車発射装置車両(最大8台) + 地対艦戦闘車両 地対艦戦闘車両 Grfv-321 SSM-21 SAM-20と同じく複数の車両で構成される地対艦ミサイルユニット。 諸元 構成ユニット 指揮統制車両幹線無線伝送装置車両射撃管制装置車両捜索兼射撃用レーダー装置車発射装置車両×4(最大8台)運搬・装填車両レーダー信号処理兼電源車 |航空機 + 攻撃ヘリコプター 攻撃ヘリコプター AH-10E 陸軍向けに開発された攻撃ヘリコプター。先代のAH-10Dの運用実績を基にエンジンから装甲、アビオニクスまで大幅なアップデートがされている。従来よりもペイロード能力が向上したことから多様な兵装や偵察装備を搭載することが可能である。 諸元 装備 30mm機関砲スタブウィング- 空対空ミサイル- 空対地ロケット- 対戦車ミサイル(短・中距離、遠距離)- 偵察ポッド 等 AH-9D 陸軍、海軍海兵隊向けに開発された攻撃ヘリコプター。空母、強襲揚陸艦に搭載できるよう翼やスタブウィング等が畳めるようになっている。 諸元 装備 20mm機関砲スタブウィング- 空対空ミサイル- 空対地ロケット- 対戦車ミサイル(短・中距離)- 偵察ポッド 等 + 多用途・輸送ヘリコプター 多用途・輸送ヘリコプター MH-140 ラークⅡ 多用途ヘリ 小型多用途ヘリコプター。偵察や特殊部隊等の輸送を主とするため、静音性、操作性の高い小型の機体として設計された。警察、消防、医療機関、報道等の民間仕様の機体もある。 諸元 装備 重機関銃- 空対空ミサイル- 空対地ロケット- 対戦車ミサイル(短・中距離) MH-211 フロイント・エアシステム H201をベースにした国防軍向け中型多用途ヘリコプター。胴体の左右にハードポイントがあり、任務に応じて増槽やミサイル、機関砲を装備できる。 諸元 装備 空対空ミサイル,空対地ミサイル,ドアガン(重機関銃,ミニガン) UH/MH-310 陸軍・空軍向けの中型多用途ヘリコプター。MH-211Aより多くの人員・物資が輸送でき、空中給油用プローブも備えているため長時間の運用が可能。 諸元 装備 ドアガン(重機関銃,ミニガン),空中給油用プローブ 海軍 グレイヴォルフ連合王国 王立海軍[ Gray Wolf Royal Navy ] 軍旗 国籍 グレイヴォルフ連合王国 軍種 海軍 上級機関 国防省 司令部所在地 アクスト州グーテンベルグ市 司令官 アルフレート・クライン海軍大将 海軍の装備 |艦艇・舟艇 + 戦艦・航空戦艦 戦艦 クラインシュミット級戦艦 ヴィルヘルム級戦艦の後継艦(17BBG)として建造された戦艦。大口径3連装主砲を4基装備しており、対水上戦闘、対地支援に特化している。20年度大規模改修にてVLSやECM、ドローンランチャー等を備え、情報・電子戦にも柔軟に対応できるようになっている。2番艦アインハルトは後部甲板を飛行甲板に改装しており、艦載戦闘機を運用することが可能。左:戦艦クラインシュミット,右:戦艦アインハルト(航空戦艦型) 諸元 装備 45cm3連装主砲,75mm速射砲,近接防空ミサイル発射機,艦対艦ミサイル発射機,VLS,巡航ミサイル用VLS,35mm機関砲,25mm機関砲 + 航空母艦 航空母艦 クイーン・レティシア級航空母艦(3代目) 2代目の後継(19CVN)として建造された空母。前級からの変更点として、航続距離、作戦能力の強化を図るため、機関をガスタービンから原子力に変更している。最近行われた改装によりレーダー、電子装備、兵装が最新のものに更新され、就役時より大幅な能力向上が図られている。また、艦後部にウェルドックを持っており、特殊任務艇や複合艇を展開することができる。 諸元 装備 35mm機関砲×3,12.7mm機関銃,VLS 36セル + 16セル 搭載機 F/A-26C 多用途戦闘攻撃機,早期警戒機,哨戒ヘリ等最大50機の航空機を搭載・運用可能 + 揚陸艦・強襲揚陸艦・多目的支援艦 揚陸艦・強襲揚陸艦・多目的支援艦 プライセル級強襲揚陸艦 全通甲板を備え、2隻のLCACを搭載できる強襲揚陸艦。軽空母としても運用できるようスキージャンプ勾配が設けられている。 諸元 装備 35mm機関砲×4,12.7mm機関銃,VLS 44セル 搭載舟艇 LCAC 2隻,複合艇 4隻~20隻(通常時は4隻) エストレ級中型揚陸艦 島嶼部の海岸に戦車・歩兵を揚陸することを目的としている艦。クレーンを搭載している艦もあり、岸壁に横付けして物資の輸送もできる。 諸元 装備 25mm機関砲x1,艦載クレーン アーレント級多目的支援艦 海上での作戦指揮、海兵隊の輸送、支援を目的として建造された多目的支援艦。 諸元 装備 75mm速射砲,VLS28セル+12セル,25mm機関砲 x2,艦対艦ミサイル発射機,SeaRAM x1,UAV射出機 x2 アールステット級多目的支援艦 アーレント級多目的支援艦の後継艦として建造された艦。前級より武装が少ない代わりに居住スペースの拡充や情報支援システム・電子装備が最新のものになり、海兵隊の作戦能力向上に寄与している。 諸元 装備 75mm速射砲,VLS28セル+12セル,25mm機関砲 x2,艦対艦ミサイル発射機,35mm機関砲 x1,UAV射出機 x1 + ミサイル駆逐艦・巡洋艦 ミサイル駆逐艦・巡洋艦 レリア級巡洋艦 現代艦艇で珍しい40cm2連装主砲を搭載したミサイル巡洋艦。2連装主砲、巡航ミサイルによる対地・対艦攻撃、そして各種対空兵装を備えることにより艦隊防空の要として機能する。 諸元 装備 40cm2連装主砲 x2,VLS,巡航ミサイル用VLS,35mm機関砲,中・長距離艦隊空ミサイル発射機,近接防空ミサイル発射機,3連装魚雷発射管,哨戒ヘリ x2 アストリット級ミサイル駆逐艦 イージスシステムを搭載しているミサイル駆逐艦。 諸元 装備 125mm主砲,VLS,近接防空ミサイル発射機,艦対艦ミサイル発射機,35mm機関砲,25mm機関砲,3連装魚雷発射管,哨戒ヘリ x2 + フリゲート フリゲート リューディア級フリゲート改 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 グレイヴォルフ連合王国の防空フリゲート。近距離防空からBMDまで多種多様な防空任務が可能。 諸元 装備 75mm主砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,35mm機関砲,12.7mm機関銃,3連装魚雷発射管 x4,SeaRAM,哨戒ヘリ x2 アイゼン級フリゲート imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 グレイヴォルフ連合王国の防空フリゲート。艦後方に小型舟艇用のドックがあり、荒れた海でも複合艇や特殊任務艇の運用ができる。 諸元 装備 75mm主砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,35mm機関砲,12.7mm機関銃,3連装魚雷発射管 x4,SeaRAM,哨戒ヘリ x2 ビュッセル級フリゲート imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 グレイヴォルフ連合王国の汎用フリゲート。対艦・対潜水艦戦闘に特化している。他の艦艇にはない特徴として主砲・速射砲を計3門を前甲板に備えている。 諸元 装備 75mm主砲,40mm速射砲 x2,VLS,艦対艦ミサイル発射機,35mm機関砲,12.7mm機関銃,3連装魚雷発射管 x2,哨戒ヘリ x1 レガーナ級フリゲート改 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 グレイヴォルフ連合王国の汎用フリゲート。現役の艦艇の中で一番古く、近年行われた大規模改修により対潜水艦攻撃能力が大幅に向上。現在も第一線で活躍している。 諸元 装備 40mm速射砲,VLS,艦対艦ミサイル発射機,35mm機関砲,12.7mm機関銃,3連装魚雷発射管 x2 + 潜水艦 潜水艦 エルナ級潜水艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 次世代攻撃型潜水艦として建造され、海域警戒・特殊部隊展開・潜水艦救難等幅広い任務に対応できる。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 諸元 装備 魚雷発射管6門,潜水艦搭載型VLS,小型潜水艇 ランセル級攻撃潜水艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 通常動力式の攻撃型潜水艦。グレイヴォルフ連合王国近海の海域警戒を主任務としている。 諸元 装備 魚雷発射管4門,潜水艦搭載型VLS + 小型艦艇 小型艦艇 エクスラー級コルベット imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 グレイメタル造船所がグレイヴォルフ連合王国海軍向けに開発した「エクスラー多用途コルベットシリーズ」シリーズのコルベット。ウォータージェットを採用し、他の艦艇より高い機動性・速度を発揮することが可能。主に沿岸海域の警備に使用されている。 諸元 装備 40mm速射砲,近接防空ミサイル発射機,VLS,12.7mm機関銃 ローン級哨戒艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 グレイメタル造船所が展開している「OPV1001 多用途哨戒艦」シリーズの海軍型。主に軍港周辺の警備や輸送、訓練用に使用されている。 諸元 装備 25mm機関砲 エストリン型特殊任務艇 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 海軍海兵隊の作戦用に開発された特殊任務艇。強襲揚陸艦、クイーンレティシア級空母のドックに搭載できる小さい船体に遠隔操作式の機関銃やゴムボートを詰め込んでいる。 諸元 装備 25mm機関砲 フォーリーン型ミサイル艇 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 エストリン型特殊任務艇の船体をベースにしたミサイル艇。35mm機関砲やVLS、中距離艦対艦ミサイル発射機を備え、強襲揚陸艦やクイーンレティシア級空母にも搭載することができる船体のため、海外、外洋での軍事作戦に投入することができる。 諸元 装備 35mm機関砲,VLS,中距離艦対艦ミサイル発射機 1型河川特殊作戦舟艇 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 河川や沿岸域の作戦用に開発された舟艇。 諸元 装備 12.7mm2連装機関銃,ミニガン + 補助艦艇 補助艦艇 ライン級補給艦 洋上での給油から水・物資の補給、人員輸送まで可能な補給艦。コンテナを複数搭載することもできるため、艦艇のみならず海軍基地等への輸送任務も実施できる。 諸元 装備 35mm機関砲,12.7mm機関銃,洋上補給装備一式 ビルト級補給艦 ライン級補給艦の後継艦として建造された補給艦(AOE)前級から船体を大型化したことにより、多くの物資を搭載、洋上での補給が可能になっている。 諸元 装備 35mm機関砲,12.7mm機関銃,洋上補給装備一式 キスト型油槽艦 小型の油槽艦。主に軍港内に停泊している艦艇に対して重油や航空機燃料を輸送・補給を行う。 諸元 装備 洋上給油装置 シャイト級潜水艦救難艦 2隻のDSRVを搭載した潜水艦救難艦。後部甲板には医療用コンテナを搭載でき、病院船としても運用できる設計になっている。 諸元 装備 DSRV(深海救難艇)2隻 アンテス級多目的補助艦 訓練支援・輸送・掃海など様々な支援任務を行う目的で建造された補助艦艇。 諸元 装備 25mm機関砲 フェーン級掃海艦 グレイメタル造船所がグレイヴォルフ連合王国海軍向けに開発した「エクスラー多用途コルベットシリーズ」シリーズの掃海艦。艦後部に掃海用具と搭載し、小型の船体、高い機動性で機雷・魚雷等の処理に対応できる。 諸元 装備 40mm速射砲,各種掃海具 |航空機 + 航空機 戦闘機 F/A-29D マーナガルムⅡ 海軍向けに開発された単発単座のステルスマルチロール機。小柄な期待にウェポンベイ2つとハードポイント7つを備え、艦隊防空・空対艦・空対地攻撃など様々な任務に投入できる性能を有する。 諸元 装備 ウェポンベイx2,ハードポイントx7(機関砲はハードポイントに取り付ける機関砲ポッドを採用) 哨戒機 P-400 トリトーン フロイント・エアシステム S400-300をベースにした哨戒機。胴体および主翼下に魚雷・各種ミサイル等を搭載することができ、対潜哨戒・洋上監視・救難捜索などの任務に投入できる。 諸元 装備 空対艦ミサイル,空対地ミサイル,空対空ミサイル,機関砲,増槽 ヘリコプター SH-210 フロイント・エアシステム H200をベースにした艦載式哨戒ヘリ。 諸元 装備 短魚雷,空対艦ミサイル,空対地ミサイル,ソノブイ,磁気探知装置(MAD) SH-211 フロイント・エアシステム H201をベースにした艦載式哨戒ヘリ。SH-211の後継機として設計された新型哨戒ヘリであり、機動性や航続距離が向上している。 諸元 装備 短魚雷,空対艦ミサイル,空対地ミサイル,ソノブイ,磁気探知装置(MAD) MH-211 フロイント・エアシステム H201をベースにした艦載式多用途ヘリ。胴体の左右にハードポイントがあり、任務に応じて増槽やミサイル、機関砲を装備できる。 諸元 装備 短魚雷,空対艦ミサイル,空対地ミサイル,ソノブイ,磁気探知装置(MAD) 以降順次更新予定 空軍 グレイヴォルフ連合王国 王立空軍[ Gray Wolf Royal Air Force ] 軍旗 国籍 グレイヴォルフ連合王国 軍種 空軍 上級機関 国防省 司令部所在地 アクスト州アストリット市 司令官 エデルガルト・ラウエンシュタイン空軍大将 空軍の装備一覧 |航空機 + 戦闘機 戦闘機 F/A-28A(B) ブレイブウルフ 空軍向けに開発された第5世代ジェット戦闘機。高いステルス性と機動性を有しながら、ウェポンベイとハードポイントに多種多様な武装を多く装備することが可能。単座機のF/A-28Aと複座機のF/A-28Bの2種類が配備されている。 諸元 装備 ウェポンベイx3,ハードポイントx10,機関砲 F/A-30 ライカンスロープ 空軍向けに開発された第4.5世代ジェット戦闘機。マルチロール機として設計され、制空、偵察、対地・対艦攻撃など様々な任務をこなす。小さな機体でありながら胴体下、翼下のハードポイントに多くのミサイル・爆弾を装備できる。 諸元 装備 ハードポイントx10,25mm機関砲 + 輸送機 輸送機 C-22 戦術輸送機 空軍向けに開発された中型戦術輸送機。4基のターボプロップエンジンを持ち、大量の兵士から装甲車 諸元 最大積載重量 30t 以降順次追加予定 沿岸警備隊 グレイヴォルフ連合王国 沿岸警備隊[ Gray Wolf Coast Guard ] 軍旗 国籍 グレイヴォルフ連合王国 軍種 沿岸警備隊 上級機関 国防省・内務省 司令部所在地 アクスト州グーテンベルグ市 + 沿岸警備隊の詳細 準備中 以降順次追加予定 王国憲兵隊 グレイヴォルフ連合王国 王国憲兵隊[ Gray Wolf Royal Guard ] 軍旗 国籍 グレイヴォルフ連合王国 軍種 国家憲兵 上級機関 国防省・内務省 司令部所在地 レティシア州アクスト市 + 王国憲兵隊の詳細 準備中 以降順次追加予定 統合作戦軍 統合作戦軍は陸・海・空・電子戦・サイバー・インテリジェンスすべての領域を横断し、国内で発生したテロ・ゲリラ攻撃から敵対国家による攻撃まで様々な危機管理事案に対応する部隊である。各領域を横断するため、特殊戦術部隊、情報・電子戦支援部隊、国防捜査部隊、後方支援部隊で構成されている。通常、隊員たちは陸海空軍と沿岸警備隊、王国憲兵隊のいずれかに所属し、有事の際は統合作戦軍の指揮下に入り、陸海空軍の主力部隊より早く脅威への対処を行う。 グレイヴォルフ連合王国 統合作戦軍[ Gray Wolf Joint Operation Force ] 軍旗 ※国防軍旗と併用 国籍 グレイヴォルフ連合王国 上級機関 国防省 司令部所在地 レティシア州アクスト市 + 統合作戦軍の詳細 準備中 以降順次追加予定 ■グレイヴォルフ連合王国の外交 国際機関・組織 セントレジス・ユーロ-オリエント条約機構 ― ― 国際関係 シークヴァルド=アストリア聖国 友好条約不可侵条約経済協力技術協定軍港及び基地の相互利用高官級の情報共有航空協定企業誘致北海における海上警備・救難協力定期的な軍事演習開催 [航空協定]セントレジス国際空港 ⇔ アストリット国際空港アストリアン航空、エアアスター航空、グレイヴォルフ航空が運航[企業誘致]シュナイダー社、アイシス社、ディアロイヤル社、レガリア社 ラティアンス・レフタニア技巧連合 友好条約貿易協定船舶協定航空協定企業誘致防衛協定 [貿易協定]-ラティアンス⇒グレイヴォルフ-半導体、電子機器、情報機器、精密機械、医薬品-グレイヴォルフ⇒ラティアンス-農産物(イチゴ、ラズベリー)、非金属(ニッケル)、水産物(さけ、あじ、蟹等)[航空協定]ルイビル国際空港⇔サイフリート国際空港、アストリット国際空港アジルウィフト・エアライン、グレイヴォルフ航空が共同運航・相互乗り入れ[船舶協定]ラティアンス⇔サイフリート新貨物港[企業誘致]工場・事務所をグレイヴォルフ国内に誘致・ISU 生産品:電子機器 所在地:サイフリート市 K1 Group Company City I.R.I.S 友好条約貿易協定 大使館設置[貿易協定]輸出入の優遇措置(ホワイトリスト)[航空協定]アイリス国際空港、エメリア国際空港⇔アイリス国際空港、サイフリート国際空港国内空港にKラウンジ設置 瑞州合衆国連邦 貿易協定航空協定友好条約 [貿易協定]- 瑞州 ⇒ グレイヴォルフ -電気機器、科学光学機器、豚肉、果実、自動車、農作物の輸入[航空協定]京笠置国際空港、瑞京首都国際空港⇔アストリット国際空港ジェットウィングスとグレイヴォルフ航空が相互乗り入れ運航 クリーニングラード青色評議会連盟 国交樹立貿易協定船舶協定航空協定 [貿易協定]- グレイヴォルフ ⇒ クリーニングラード - ブルーベリー、チタン、コバルトの輸出[船舶協定・航空協定]貿易に伴う船舶・航空機の航行許可 アバルト北征国 友好条約医療協力協定貿易協定船舶協定航空協定 [貿易協定]- アバルト ⇒ グレイヴォルフ - 医薬品、自動車- グレイヴォルフ ⇒ アバルト - 農産物、貴金属、原油[友好条約]ケモミミ国家同士の文化的交流[医療協力協定]ケモミミ種族独自の病理についての共同研究立ち上げ 安勢国 友好条約経済協力協定貿易協定航空協定船舶協定高官級の情報共有 [航空協定]新安勢国際空港 アストリット国際空港五草国際空港 ⇔ サイフリート国際空港津沼空港[船舶協定]長距離フェリー路線の開設- 安勢国 ⇔ グレイヴォルフ連合王国(グーテンベルク港) - 企業取引・業務提携 K1 Group 支部設置国防軍との訓練協力 [国防軍との訓練協力]軍事訓練のアグレッサー CC Walkman Medical/Utility 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このページは野菜氏始めとした欧州勢のフォーマットを利用させていただいております。よって編集中は第三次欧州大戦になってますごめんね 正体不明生物エメトロ事件 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(138年7月) 正体不明生物エメトロ事件(しょうたいふめいせいぶつえめとろじけん、英 Unidentified creature Emetro incident、統一歴138年)は、生物エメトロの大西洋上出現によって発生した軍事衝突事件である。 正体不明生物エメトロ事件 目次[非表示] 1. 概要 2. 事件発生までの経緯 2-1. スティギオメデューサ・ギガンティアの通信途絶 2-2. 各国による事故海域の調査 2-3. MINERS社捜索部隊の全滅 2-4. エメトロの出現 4. 各国軍によるエメトロ攻撃 4-1. MINERS研究員の捜索 4-2. RST社の炭化ホウ素弾攻撃 4-3. エメトロの暴走 5. エメトロの活動停止 5-1. シーチァン連鎖 5-2. 無力化作戦 6. エメトロ幼体の出現 6-1. 幼体の無力化 7. 関連項目 8. 参考文献 完新世境界生物エメトロ 年月日 138年06月28日 - 138年07月05日 場所 南大西洋上アセンション島北200km 結果 エメトロの撃破 概要 正体不明生物エメトロ事件は、大西洋上で沈没したM.I.N.E.R.S Sovereignty Military Company(以下MINERS)保有潜水艦スティギオメデューサ・ギガンティアの調査のため同海域に集結した各国軍が、遭遇した巨大正体不明生物(以下エメトロ)に共同で対処を行った事件。スティギオメデューサ・ギガンティアの持つ核関連装置を回収するべく海域に集結した各国軍に対し捕食行動を開始したエメトロに対し、急遽対エメトロ連合軍を結成した関係各国により、同固体の撃破に成功。直後に出現した幼体を含めて、多数の損害を出しつつも撃破に成功した。 MINERS社保有艦艇より撮影されたエメトロ 背景 第10回十字軍遠征シェラルド王国はかつて、レグルス国との同君連合の解消の際に、聖地の保護を名目にイスラエル地域からは退去せず、シェラルド軍を駐留させ実効支配下に置いていた。これを取り戻したいレグルス国との間では度々戦争が起こり、第二次東地中海戦争では、イスラエルこそシェラルドが死守したものの、レグルス国は戦争に勝利し、アナトリア領アンティオキアの割譲と賠償金を得ていた。統一歴137年、レグルス国はイスラエルに対し過激な港湾封鎖を実施。これに対しシェラルドが強行突破で応えると、両国は再び一触即発状態となった。前回の敗戦を受けて、エリックは充分な戦力を揃えるべく、十字軍を発令。神聖ローマ帝国諸侯に対し、参戦と軍資金の供出を呼び掛けた。スミトラント連合王国やヴァルキア王国がこれに応え派兵。また、アナトリア軍の奮戦もあり侵攻を受けながら聖地の死守には成功したものの、アナトリア戦線では指揮官アルメニア辺境伯の戦死により劣勢に立たされた。しかし、機を同じくして中華連邦で地代が暴落し、これがきっかけで世界規模の大恐慌が発生。競うように投資していたシェラルド王国とレグルス国は揃って経済に大打撃をうけ、経戦困難となり講和を模索した。アンティオキアで結ばれた講和条約では殆ど白紙和平のような状態で合意がなされたが、劣勢の戦況や莫大な軍事費を考慮すれば、神聖ローマ帝国内外から、シェラルド王国は敗北したと見なされていた。 アナトリア領を通過し前線へ向かう皇帝エリックとシェラルド軍 中華経済崩壊による世界恐慌東トルキスタン戦争を経て荒廃した西北部の復興のため、中華連邦共和国は広く国内外に投資を集った。これに応えた世界中の投資家はこぞって中華の土地を購入、開発し、空前のバブル景気となっていた。史聖戦争に勝利し、holynationの教皇庁がため込んでいた莫大な財産を手に入れたエリックはその投資先を求めていた。折よくレグルス国が国家ぐるみで中華連邦へ7000億もの投資を行っていることを知ると、対抗するように投資を開始。神聖ローマ帝国内にも投資を呼び掛け、みるみる内にバブルへと飲み込まれていった。最終的にエリックとシェラルド王国からの投資額は5000億にのぼるとみられる。しかしバブルは長続きせず、137年には崩壊が始まった。続く失政により返済能力を失った中華連邦では革命が発生。社会主義政権へと移行し、政府は負債を全て踏み倒した。これにより中華連邦に投資していた全ての国家が大損害を被り、世界恐慌が発生した。シェラルド王国とレグルス国が特に大被害をうけたことで、先述のとおり第10回十字軍戦争が終結したが、その後もシェラルド王国の経済状況は回復せず、ただでさえ十字軍遠征で資金供出させた帝国諸侯をさらに締め上げることで、なんとか保っている状態であった。さらにエリックは帝国全体に対しブロック経済を強制した。これは反共産主義政策として、特に極東国家群との繋がりを重視するスミトラント連合王国から多大な不興を買うこととなった。 失意の表情で証券所から出てくる金融マン プラハ窓外投擲事件元来スミトラント連合王国の国民には新教徒の割合が多く、帝国宗教をカトリックに定め、新教徒を弾圧していたエリックとシェラルド王国への反発が広がっていた。そこに十字軍、世界恐慌と経済がらみの失政が続いたことで、反シェラルド運動は反カトリック運動と結びつき、暴動が多発した。137年7月、議員は全てカトリックではならないとの帝国法に準じているプラハ市議会に対する抗議として、新教徒の集団がプラハ市庁舎に押しかけた。彼らが議場に突入すると、条例案の作成で紛糾していた議会は混乱に拍車がかかり、反シェラルド議員を巻き込んでの暴動へと発展した。その最中で、中でも敬虔で知られる議員9名が捕らえられ、市庁舎8階の窓から突き落とされ死傷する事件が発生した。後にプラハ窓外投擲事件として語られるこの事件を重く見たエリックはスミトラント王ハインリヒに首謀者、実行犯への厳罰を命じたがハインリヒはこれを黙殺。さらにエリックは死亡した議員9名をローマ教皇庁を通じ殉教者として認定したが、これは火に油を注ぐことにしかならなかった。シェラルド王国とスミトラント連合王国の対立はますます深まった。 議会のある8階から突き落とされた議員は殆どが即死であった。 第一回帝国会議スミトラント王ハインリヒは帝国会議の開催を要求した。これは神聖ローマ帝国の選帝侯が一堂に会し、帝国内外の問題について協議する特設会議であり、専ら皇帝選挙を行うためのものである。これにドイツ大同盟に属し親スミトラントの立場をとるアイゼルネ王国、そしてシェラルドとの間にバスク問題を抱えているザーティエラ王国が同調し、エリックはこれを受け入れざるを得なかった。第1回となる帝国会議はシェラルド王国の首都パリースイィで開催された。会議ではハインリヒが第10回十字軍を失策と主張し、エリックを厳しく糾弾。選帝侯権を行使し退位を求める罷免選挙を行った。神聖ローマ帝国の選帝侯には7諸侯が割り振られており、過半数である4票を集めれば罷免が可能となる。罷免の賛成票となったのはスミトラント王、アイゼルネ王、ザーティエラ王がそれぞれもつ三票であり、罷免は失敗した。もとより皇帝エリックはシェラルド王とアナトリア王としての二票に加え、サヴォイアが属国であったため合わせて3票を持っており、趨勢を委ねられたヴァルキア王アーリンは欧州大戦以来の大のドイツ嫌いであったため、投票は初めから不利であった。しかし、帝国内の決定的な分裂状態を明るみに出したことで、ハインリヒの目論見は達成されていた。対シェラルド戦争を覚悟し、会議後にアイゼルネ、ザーティエラと対仏同盟を結んだのである。 会議中を収めた一枚であるが、既に敵対陣営の相手には関心がないことが伺える。 開戦 スミトラント連合王国による宣戦布告帝国会議を終え、パリースイィから特急でベルリンへ戻ったハインリヒを一目見ようと、駅には民衆が押し寄せていた。反シェラルドに包まれたスミトラント国民にとって、皇帝に三行半を突き付けた国王ハインリヒは英雄であり、彼こそ皇帝にふさわしいと誰もが考えていた。この時点で既にスミトラント議会は戦線布告の文書を完成させており、あとは主人のサインを待つのみであった。統一歴139年7月21日、ハインリヒはベルリンの国会議事堂の議壇に上がると、全国中継のカメラの前で宣戦布告の文書を読み上げ、国民に対し、戦争協力を呼び掛けた。新聞各紙は国王の決断を英断と称え、スミトラントは熱狂の中で戦争に突入していく。対照的に、シェラルド王国の戦争準備は実に淡々としていた。ドイツとの戦争は最早手慣れたものであり、帝国会議の数時間後には、欧州最大の暴力装置たる大陸軍がライン川沿いに展開していた。あとは参謀部が入念な計画の下立案した作戦書が、主人のサインを待つのみであった。最前線へ向かったエリックは司令部のあるデュッセルドルフで宣戦布告を受け取ると直ちにスミトラントに戦線布告し、大陸軍が動き出した。ここに第三次欧州大戦が開戦したのである。 シェラルドの皇帝と元帥たち 開戦後の経緯 ドイツ同盟軍の防御戦略本来、スミトラントとシェラルドの両国間には戦力差が大きく、スミトラント同盟側はアイゼルネ、ザーティエラを加えてなお劣勢であった。そこで同盟軍のとった戦略は、宣戦布告をした側にも関わらず、国境線で防備を固めることであった。防御陣地と国土縦深で徹底的に消耗を強い、これにより戦争を長期化させ、疲弊したシェラルドを攻撃すべく、潜在的な敵国であるカレンテルニア帝国やトラキア・ローマ帝国、レグルス帝国などが参戦するのを待ち、協力してシェラルドを倒そうというものである。もし大陸軍の初動を防ぎきれば参戦するとの約束を得ていたとの噂もあり、実際にレグルス帝国を便乗宣戦させることには成功したものの、後述のとおり、この戦略は早期に破綻することとなった。シェラルド側もこの危険性は想定しており、第二次欧州大戦のような電撃戦による早期講和を目指し入念な作戦計画が練られていたこと、成功率を上げる為にアイゼルネに対し行った諜報、偵察が功を奏したことなどにより、防御戦略の片翼を担うアイゼルネ軍を一瞬で崩壊せしめたのである。 アイゼルネ軍は各地で敵国旗を燃やすなど士気は高かったが、祖国の経済崩壊で充足は不十分だった。 ライン川戦線開戦時、シェラルド軍はライン川沿いに、ヴァルキア軍はエムズ川沿いに展開し対岸のアイゼルネ軍と対峙していた。シェラルド参謀部は事前にアイゼルネ軍の配置をほぼ完璧に察知できており、それが極端にエムズ川方面、すなわちヴァルキア方面に偏っていることを知っていた。シェラルド軍は大軍を南ドイツ方面から迂回させての包囲殲滅を計画。これを察知されスミトラント領まで撤退されるのを防ぐべく、正面では散発的な攻撃の後わざと後退し、敵を引き込む作戦を取った。この困難な任務には精兵揃いの皇帝親衛隊と第1軍団が担当。親衛隊を皇帝エリックが直卒した。正面軍はライン川を渡河しては撃退されを繰り返し、少しづつアイゼルネ軍左翼を南方へ引き付ける。途中ヴァルキア軍が独断で突撃し撃退されるアクシデントがあったものの、むしろ反転攻勢に転じたアイゼルネ軍が北方に移動したことで中央にわずかだが、待望の空白地帯が生まれた。エリックはポーランド継承戦争から連れているフサリアを引き連れ敵中央にねじ込むと、すかさず正面軍で一斉に攻勢をかけた。大混乱に陥ったアイゼルネ軍は撤退を試みるも、時すでに遅く、撤退先にはシェラルドの迂回軍が待ち構えていた。大陸軍の全軍は突撃を開始し、アイゼルネ軍を地上から一掃すべく、北海を目指し猛進した。緒戦は完全にシェラルドの手に渡っていた。 快進撃を支えたシェラルド軍の新鋭戦車Kamv.127 エムズ川戦線シェラルド参謀部がヴァルキア軍に通達した作戦は、ヴァルキア軍はあくまで防戦に徹し、シェラルド軍の突破成功後に北海側から進出し包囲を補助することであった。開戦後、厚い戦力をもつヴァルキア方面のアイゼルネ軍はヴァルキア軍に対し攻勢をかけたが、これをしっかり撃退。順調な滑り出しに見えた。しかし、その後ヴァルキア軍はシェラルドに通達なく独断で反転攻勢の突撃を敢行した。反アイゼルネの色濃いヴァルキアでの政治的な要請を無視できなかったためだ。第1次欧州大戦で侵略をうけて以降、ヴァルキア王国は徹底的な反ドイツ国家となり、小学校教育から取り入れられているほどであった。それなのにドイツ相手に防戦一方というのは受け入れがたく、ヴァルキア議会ではタカ派が支持を集め議会を占領。政治的内戦を避けるべく、止む無しに逆侵攻作戦は承認された。第1騎兵師団、第5歩兵旅団に第9、10歩兵旅団を加えたヴァルキア軍の全力攻勢はアイゼルネ軍に多大な犠牲を与えたが、しかし最終的には阻まれてしまい、余力のないヴァルキアは一転危機的状況に陥った。あわや再び占領の憂き目にあうかといったところでシェラルド軍が突破に成功。ヴァルキアへ逆逆侵攻の用意をしていたアイゼルネ軍右翼は後退の機会を逃し、南からの津波に押しつぶされていった。結果としてヴァルキア軍はアイゼルネ軍撃滅に多大な貢献を果たした形となったが、北海方面の軍が消滅したことはこの後の追撃戦に深刻な支障をきたすこととなった。 エンストしたヴァルキア戦車。回収車を動かせる燃料すらなく、結局放置されることが多かった ライン会議本文 画像の説明 エルベの守り作戦本文 画像の説明 アイゼルネの降伏エルベの守り作戦から明けて翌日には、アイゼルネ王国の全土は大陸軍によって占領された。わずかな軍隊をスミトラント領内へとにがすことができたものの、すでにアイゼルネ王国政府に抵抗の意思はなく、首都ゲファースドルフに入った皇帝エリックによって突き付けられた降伏文書に静かにサインした。ここでアイゼルネ王国としては大戦から脱落したものの、スミトラントに逃れた残存部隊は祖国解放を信じ、スミトラント軍のもとで抗戦を続けた。また、相変わらずタカ派に統制されているヴァルキアはエムズ戦線で崩壊した軍隊の敗残兵を無理やり編成し、大陸軍とともに占領に従事している。大陸軍は占領部隊を残し、残るスミトラント軍を撃破すべく、エルベ川沿いに展開した。緒戦に要した時間により防衛線はより強固となっていたが、戦況的には劣勢に立たされたスミトラント王国は凄惨な本土決戦へと突入していくことになった。 降伏文書には全部隊の戦闘停止が盛り込まれていたが、残存アイゼルネ軍は従わなかった。 リュッツェンの戦い大陸軍はスミトラントへの侵攻を開始。攻撃目標に敵司令部のあるライプツィヒを設定した。26日、皇帝陛下率いる大陸軍は国境のスミトラント軍を撃破し進軍。ライプツィヒ前方のマルクアンシュテットに到達した。この頃スミトラント領内では、軍の支援を受けてシェラルドの侵略に反対する市民軍が各地で蜂起しており、マルクアンシュテット後方のリュッツェンでも大規模な市民軍が蜂起、南方にいたスミトラント部隊と合流し、後方にいた大陸軍第7軍団を攻撃した。これにより大陸軍はライプツィヒの部隊とリュッツェンの部隊とに挟撃される形となり、打開のため皇帝はリュッシュモン元帥の第1軍団とメーレンカンプ元帥の騎兵をライプツィヒの包囲に残し、リュッツェンへ向かった。第7軍団はしぶとく持ちこたえ、皇帝の増援は間に合った。この日は日が落ちたため、会戦は翌日に持ち越された。翌朝、両軍が展開を終えた頃に同地は深い霧に包まれ、土地勘のない大陸軍に不利な状況となった。しかし、時間をかけたくないエリックは攻撃命令を下し戦闘が始まった。。スミトラント軍は軽騎兵を用いたゲリラ戦で大陸軍を苦しめたが、市民軍主体では質の差は如何ともしがたく、大陸軍が結実に勝ちを拾った。途中、グスタフ・アドルフのようにリュッツェンで伝説になりたいと思いついたエリックは騎兵を率い突撃。一定の戦果を挙げるものの、案の定霧の中で迷子になった。さらに乗馬が敵弾を受け落馬し、エリック自身も被弾し負傷。なんとか親衛隊に護られながら本隊へ帰還した。一時戦死の噂も立ったが、結局、落馬のショックで気絶していただけで、銃創もかすり傷にすぎないと、なんとも締まらない結果であった。 突撃する皇帝エリック ライプツィヒの戦いライプツィヒ攻囲戦は復帰したばかりのリュッシュモン元帥に戦果を挙げさせ、箔をつけさせる思惑があった。第一軍団は占領したマルクアンシュテットから砲撃を加え、その後ライプツィヒに猛攻撃をかけたが、スミトラント軍と市民軍は頑強に抵抗し、エルスターベッケンの運河を渡らせなかった。さらに、ライプツィヒ南方にあるコスプーデナー湖やツヴェンカウアー湖の遊覧船から奇襲上陸攻撃を行い、第1軍団をマルクアンシュテットへ後退させることに成功した。ライプツィヒ市民は勝利に湧いが、既に充足は尽きかけていた。翌日、支援に与えられたメーレンカンプ元帥の騎兵軍団は命令をうけてライプツィヒ南方のグロースベズナへ向かい、これを占領。二正面から第二次総攻撃をかけた。ライプツィヒの軍は湖が使えなくなり、充足も切れかけたことで満足な抵抗ができず、遂にライプツィヒは陥落した。司令部は市民軍が稼いだ貴重な時間により、辛うじて首都ノイベルリンへと逃れた。。 ライプツィヒに砲撃を加えるマルクアンシュテットのシェラルド軍砲兵 オラニエンブルク条約の起草続く27、28日の戦闘によって大陸軍はスミトラント領の大半を占領した。スミトラント王ハインリヒとわずかなスミトラント・アイゼルネ残存軍は、首都ノイベルリンへと追い詰められたが、ノイベルリンの議会と市民は、既に国王と共に徹底抗戦を戦う覚悟を固めていた。大陸軍は総軍でノイベルリンを包囲し降伏勧告をしたが、投降する者は誰一人としていなかった。ノイベルリンの結束をみた皇帝エリックは、攻囲戦の長期化をみて、先に戦勝を見据えた講和条約の条文の起草に取り掛かった。場所は前線司令部の置かれたノイベルリン郊外のオラニエンブルク城であったため、この条約はオラニエンブルク条約と呼ばれた。まずはスミトラントの早期降伏をめざし、ノイベルリンに籠るハインリヒとの交渉材料とすべく、対スミトラント条項から起草は始まった。しかし、スミトラントの反逆に立腹であったエリックは、スミトラントとボヘミアの分離や沿岸都市の割譲、選帝侯の剥奪、さらに多額の賠償金等、徹底した弱体化を目論んだが、外務大臣プラティエの諫言によって、これらの過剰な要求は取り下げられた。これには、戦後ロシアの共産主義勢力と対峙する際、最前線となるスミトラントの弱体化は、結局帝国全体の不利益であるとの判断があった。最終的に、条約はハインリヒの退位と大陸軍の進駐に留められた。こうして出来上がった対スミトラント条項は様々な手段でノイベルリン市内へと持ち込まれたが、議会が拒否したため、攻囲戦は継続することとなった。これに怒ったエリックは、一度は取り下げた多額の賠償金支払いを、再び条文に加えた。 オラニエンブルク城は偶然戦火を逃れた貴重な建物であった。 ノイベルリンの戦い包囲下のベルリン市は、シェラルドが条約による降伏勧告を行う間に、外周の建物の間をバリケードで繋ぐことで防壁を構築した。さらに中枢のノイ=ベルリン地区を囲うかつてのベルリン要塞は修繕され、二重の要塞都市に生まれ変わっていた。29日、大陸軍による攻囲戦が始まった。はじめはライプツィヒと同じように、郊外から大砲による砲撃を加えたが、防壁は頑丈で、わずかに傷をつけても夜間に市民が修復してしまった。しかし、これの妨害に夜襲を繰り返すようになると、次第に修復が追い付かなくなり、遂にマルシアル将軍と第33連隊の突撃によって、防壁は突破された。防衛隊はベルリン要塞で抗戦を続けた。要塞の攻略は同じ手段が用いられたが、こんどは市内からのゲリラ戦によりうまくいかなかった。エリックは要塞の突破を諦め、絶えず砲撃を加えるに留めた。要塞内は物資の欠乏により壊れた建物の修復もままならず、市民は家を失い、路上で寝ざるをえない状況だった。士気高揚のため、連日視察に巡っていたハインリヒはこの様子に心を痛めた。ベルリンの議会はこれ以上の籠城は不可能との結論を出し、一か八かの突撃を提案した。軍、市民はこれに賛成し、ハインリヒも覚悟を決めた。29日、スミトラント軍と市民軍はノイ=ケルン地区から要塞外の包囲軍へ総攻撃をかけた。ベルリン南東は湖沼地帯であり包囲の戦力が薄く、ここからドレスデン~プラハへと後退する作戦だった。想定外の攻撃にベルリン南東を担当していたブランクール師団は大混乱に見舞われ敗走した。ハインリヒ自ら先頭に立って戦うスミトラント軍は瀕死の部隊とは思えないほどの士気を有した。この隙にドレスデンへの行軍を開始したが、この様子をツォイテンから見ていたマルシアル師団は急行し、シュメックヴィッツで戦闘となった。ここのベルンスドルファー橋を通りダーメ川を渡られてしまうと、追撃は困難だった。第三次欧州大戦最後の戦闘が始まった。 ベルリン防壁を突破したマルシアル将軍は、戦後に元帥杖を授与された。 シュメックヴィッツの戦いマルシアル師団はシュメックヴィッツへ強行軍で滑り込んだため、先頭を行く第33連隊とマルシアルはスミトラント軍の総攻撃に曝された。しかし、この連隊は先のベルリン防壁への突撃隊に選ばれるほどの歴戦の古参兵揃いであり、数倍の敵相手に甚大な被害を出しながら、ベルンスドルファー橋を死守した。この攻撃の失敗により、スミトラント軍の最後の余力は尽きかけていたが、南から第4軍団がすぐそこまで迫っていたため、ハインリヒは隊列を立て直し、最後の総突撃をかけた。ハインリヒは先頭にたって突撃し、マルシアルもまた先頭で第33連隊に最後の力を振り絞らせた。両指揮官は混戦の中で激突し、ハインリヒはマルシアルの顔面深く切り込んだもののあと一歩届かず、マルシアルの放った拳銃弾により左足を撃ち抜かれ気絶した。指揮官を失ったことでスミトラント軍の勝機は失われたものの、国王の命だけは守らんと決死隊が殿をつとめ、辛うじてノイベルリンへと撤退した。意識を取り戻したハインリヒは、遂に降伏を決意。議会と市民もこれに同意した。降伏の使者がエリックのもとへ向かい、ノイベルリンは開城された。 シュメックヴィッツ街道は激戦の舞台となった スミトラントの降伏皇帝エリックと大陸軍はほとんど廃墟と化したノイベルリンへ入城した。市民の誰もが敵愾心に満ちた視線を投げつけたが、暴動に至らなかったのは、ひとえにそのような余力が無かったためであった。ハインリヒは亡命などしなかったため、ノイベルリンの陥落を以て戦争は速やかに終結した。ハインリヒの身柄は大陸軍によって確保されたが、健闘を称え、手厚く扱われた。左足の銃創の治療のため、一度オラニエンブルクの司令部に建設された野戦病院へと移された。同時に、ザーティエラ王国との停戦も成立した。始終ピレネー山脈の要塞線を挟んで睨み合っていた両軍だが、主同国のスミトラントが降伏したことで経戦の意味がなくなり、両軍陣地の中央で指揮官による停戦条約が結ばれた。第三次欧州大戦におけるすべての戦闘が停止された。 画像の説明 終戦と講和 ポツダム講和会議エリックは講和会議を開催し、この戦争を総括する意思を固めた。エリックは講和会議の場所をノイベルリン市内に求めたが、会議をし得る建物は自ら砲撃で破壊してしまっていたため、やむを得ずポツダムのサンスーシ宮殿で開催することにした。講和会議は、皇帝の意向のもとでクラフタリアから呼びつけられたシェラルド外務大臣のプラティエが牽引した。また、調停役として教皇庁から枢機卿2名が派遣されたが、いずれもフランス出身であった。先のオラニエンブルク条約によって定められたのは対スミトラント条項だけであり、対アイゼルネ、対ザーティエラ条項は、この会議で盛り込まれていった。第二次欧州大戦に続き再びドイツから弓を引かれたシェラルドは、この原因をドイツ大同盟の存在に見出し、これの解体に乗り出した。特に、アイゼルネ王国に対しては既に多額の対外債務と国内の荒廃を放置し続けていることを指摘し解体を宣言した。アイゼルネ地域は独立した小諸侯に分割し、これらはライン同盟として組織化されシェラルド王国の宗主権下に置かれた。事実上の属国化である。ライン同盟に属さないバーデン、ヴュルテンブルク、バイエルンなどの南ドイツは、暫定的に直轄領とされた。また、ヴァルキア王国は賠償金を求めたが叶わず、代わりにアイゼルネの突出部であるオスターヴァルドを獲得し、ライン同盟諸国やスミトラントと貿易協定を結んだ。ザーティエラ王国に対しては、お互いピレネー要塞での消耗を嫌って睨み合いだけが続いたため、特になにも起きておらず、白紙和平で速やかに合意された。皇帝はやはりスミトラントに妥協的なオラニエンブルク条約に不服であり、会議を通して何度も変更を試みたが、こんどは皇后マリアによって阻止された。パリースイィから駆け付けたマリアはスミトラント王家の生まれであり、祖国への恩赦を嘆願した。エリックはこの美しい妻には勝てず、賠償金と完済までの大陸軍の駐留のみが加えられた。賠償金の額も、後にマリアの助力によって減額されている。 サンスーシ宮殿は、前大戦でも講和会議の部隊となった。 オラニエンブルク条約の締結7月30日、サンスーシ宮殿で調印式が行われ、オラニエンブルク条約が批准された。第三次欧州大戦はここに終結した。スミトラントの国王には、新たに先王の息子フリードリヒ=アウグストが即位した。しかし、スミトラント国民はシェラルドの暴政へ立ち向かい、最後まで国民に寄り添い共に戦った偉大な先王ハインリヒへの敬愛を失うことはなかった。議会は国民を代表して、ハインリヒに大王(der Große)の称号が贈り、国防省は同日竣工する予定だった駆逐艦の艦名とすることを発表した。戦後、荒廃したドイツの復興には、進駐した大陸軍やヴァルキア軍が従事した。その中で、ヴァルキア軍の部隊が略奪を働いたため、シェラルドとヴァルキアは共同でヴァルキア軍の撤退の同意宣言を出したが、一部の部隊はこれに反抗し蜂起したため、大陸軍によって鎮圧された。 神聖ローマ皇帝の内紛は平定され、国境線が変動した。 影響 大戦の敗北をうけて、ドイツ大同盟は完全に崩壊した。反シェラルドの拠り所を失ったスミトラントは、その方針を当分と取り下げざるを得なかった。また、ロシアの共産主義勢力の拡大も無視できず、最前線の国家として神聖ローマ皇帝の協力は不可欠であり、皇后マリア・フォン・スミトラントを通じて再び協力体制を模索し始めた。しかし、大戦へと至ったシェラルド=レグルス間の対立や、カトリック信仰の強制といった諸問題は一切解決されておらず、スミトラント国民の反シェラルド感情は悪化の一途を辿った。2度目の完全勝利を得て、シェラルドはライン左岸どころかエルベにまでその勢力圏を広げ、南ドイツをも手中に収めた。特に工業地帯であるラインラントはドイツの復興特需を通じてシェラルド経済の大動脈へと成長していき、世界恐慌の影響からの完全な脱却を齎した。また、工業製品の貿易相手を求めて、新大陸勢との協力を模索した。ヴァルキア王国では、ドイツへ侵攻する中で次第に右派勢力の伸張が抑えられなくなっていく。議会と国王アーリンは右派への妥協を繰り返し、両者の権威は失墜していった。さらに、4大貴族のひとつ、オランダ・ボナパルト家当主バルニエがアントワープで蜂起。フランセーズ・フランデレンとして独立宣し、シェラルドへの併合を求めた。シェラルドがこれを消極的に支持したため、両国の関係は急速に悪化した。そもそも、両国を結び付けていたドイツの脅威が完全に取り除かれたため、必然ともいえる結果であった。帝国内の戦争を片付けたエリックは、帝国外の問題の解決に動き出した。8月に、トラキア・ローマに奪われていたシチリア島の首都パレルモで、ビザンツ=エジプト戦争での徴発への反乱が発生した。エリックはこれに介入し、シチリア島への侵攻を開始した。シチリアの晩祷戦争の始まりである。 画像の説明 関連項目 ● 第二次欧州大戦● 第十次十字軍● シチリアの晩等戦争 参考文献 ● ページ名● ページ名
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国旗 合計訪問者数 - 今日の訪問者数 - 昨日の訪問者数 - 生存宣言 2018/3/6 情報 国家 シュバルベ国 略号 SRB 元首 ヘル・ベルソン首相 人口 約2億3700万人 ニュース +... 軍上層部は資源量を見ながら海軍への開発をしており、小型艦ではなく大型艦の建造、研究に力を入れ始めた。 現在も作成を計画する方針である。 [NO IMAGE] 大クリーパー帝国内での内戦が起き軍は支援をするため昨晩出航。そのほか我が国最大の機体「コルバット」も出動した。 上層部は「これまでの陸海空での共同の成果を生かし、同盟国の大クリーパー帝国内の内戦を被害無く終わらせたい」と言っている。また警報令を一つ追加したとのことである。 上記は派遣されるケネティック級殲滅護衛艦の写真。 海軍開発部はついに今までとは違う正規空母カルメヒトを製造できた。この空母は国内では前代未聞の2重甲板を採用。 海軍開発部に聞くところ正規空母と軽空母の甲板をつけている設計である。今後この空母を中心とした空母機動部隊が作成されると予想されるが未だ極秘で動かされており海軍は存在のみを表に出した。 大クリーパー帝国との共同海上演習が決定しこちらから資材などの補給用の船を送った。以後たびたび共同で軍事演習を行うことを決定する予定である。 先日大クリーパー帝国と首脳会議を行い共同開発を行った。また今後の資源への対応として貿易を行うことを予定した。 本日、極寒基地での編成飛行訓練を行った。極寒地に対応し設計された戦闘機を演習に入れるのは今回が初めてである。 今回、超電磁砲が研究を進めていたため並行して艦に設置するための超電磁砲を研究建築費用は大きくなったがそれに見合た研究が出来れば良いとエネルギー原子研究隊員も言ってる。 政策スライダー 民主的 ―◆――――― 独裁的 政治的左派 ――――◆―― 政治的右派 解放社会 ―◆――――― 閉鎖社会 自由経済 ―◆――――― 中央計画経済 常備軍 ――◆―――― 微兵軍 タカ派 ――――◆―― ハト派 介入主義 ―――◆――― 孤立主義 警戒レベル 沿岸警備レベル2に上昇!警報令レベルGへ!国内市民の事を考え資金、物資を投入。行先:大クリーパー帝国 +... 現在の警戒 レベル0 警戒レベル表 レベル 内容 レベル0 平常な状態 レベル1 情報の防衛強化、軽警戒態勢 レベル2 貿易規制、情報共有制限、重要施設の警戒強化 レベル3 防衛準備、重警戒態勢 レベル4 輸入・輸出の停止、入国禁止。重防衛開始 レベル5 強行偵察により国内作戦会議開始、戦闘準備 レベル6 他国と戦闘。場合により先行攻撃 現在の沿岸警戒レベル レベル2 沿岸警戒レベル表 レベル0 弱巡航警備 レベル1 巡航警備 レベル2 弱警戒態勢 レベル3 警戒態勢 レベル4 領海侵入警報 レベル5 入国、出国停止警報 現在の警報令レベル レベルG 同盟国情報警報令 レベルA 平常な状態 レベルB 物資支援 レベルC 少数の兵士派遣 レベルD 1部隊導入 レベルE 同盟国内戦開始寸前・派遣準備 レベルF 同盟国内戦開始・派遣 レベルG 内戦参加 注:この令報では輸入の制限等はかからないが支援の状況はその時のレベルに応じて報告できない。 軍備 陸軍 +... ガラド軽戦車 装備 12mmディスペンサー砲 速度 最高速度:48Km/h ガラド軽戦車は機動性、砲旋回が早い戦車である。主に電撃戦・偵察・隠蔽偵察に向いた戦闘を行う。 ただし、装甲が薄いため対空機関銃の弾でも破壊される確率が大きい。 Pz.42 クラウン中戦車 装備 77mm砲 速度 最高速度:25Km/h クラウン中戦車は速度を落とし、装甲を上げまた主砲の威力もあげた予備戦略戦車であり、長距離射撃中距離射撃などの地上戦が可能。 問題はキャタピラへの負荷が前より増え、沼地などには向かない。 ガラーディアン自走砲 装備 300mm榴弾砲 速度 最高速度:20Km/h 我が国の最高火力戦車のうちの一つ。外見からは装甲が薄そうに見えるが内部に銅とアルミの合金ゴムがあるため前方の攻撃は耐えられる。(上部からの砲撃には対応できない) また。車高が低いのが特徴的である。弾種を変えれば対空砲としても使えるが対空への精度は地上攻撃以上に下がる。 フルメンスク級重駆逐戦車 装備 160mmカノン砲 速度 最高速度:28Km/h この重駆逐戦車は固有名ではなくそれぞれで対応した砲で名前が違う。現段階では2個の種類ができており3個目を研究中である。 車高は今までのより高くなったがその代わりに横幅が小さくなった。砲はガラーディアンの砲を改良して作ったため精度は群を抜いている。 フルメンスク級1番:フルメンスク 初めに造られた基本形のため平均的である。威力は我が国最高の砲威力を持つ戦車の一つである。 フルメンスク級2番:カルメンスク 隠密砲撃を行うために主砲の先端に200mm専用サプレッサー砲をつけた。消音性は向上したが、射程距離、射撃制度が若干落ちた。 クルフメント・ジャミング戦車 装備 小型レーダー ジャミングレーダー 速度 最高速度:32Km/h この戦車は戦闘目的ではなく、味方戦車の隠蔽向上のために作られたものである。この戦車特有のジャミング機地上だけではなく上空にも影響を及ぼす。 設定回路により見方に影響は与えない。またレーダーで敵の位置を確認できる。 フルメンス対地空戦車 装備 フライアントミサイル クライアントミサイル 速度 32Km/h フルメンス対地空戦車は対空・対地を両立できる。装弾数は最大10個であり我が国では車高が高い部類に入る。 現在は対艦用ミサイルを発射できるように研究、実験を行っている。 T-73大陸間弾道ミサイル車 装備 secret 速度 secret 大型のミサイルから弾道ミサイルまで搭載できるミサイル車。現段階で使う用途は見られないが予備で配属されている。 T-92移動式長距離固定砲 装備 secret 速度 secret 長距離射撃用に設計した戦車。長身砲のため撃つ時には戦車自体を固定するため命中精度を一緒に上げた。 歩兵搬送専用車 装備 なし 速度 38Km/h 兵士を戦場に安全に送るため作られた。現在は陸上用だが上陸用にできないかを検討している。 陸橋設置型作業戦車 この戦車は戦闘のためではなく味方の進行援護目的で作られた。フルメンス対地空戦車の車体を流用し改造した。 主に谷や大きなくぼみの間に橋を立てる。この橋は我が軍の陸軍の基本幅である5mを中心としている。 フラム重戦車 装備 45口径20cm戦車砲 速度 23km/h ドイツにあるかの有名なマ○スを思い出してはいけない。なぜなら撃破されていて放置されたものを改造したからである。現段階では標的車両としている。 マルセット快速中戦車 装備 55口径100㎜ライフル砲 速度 48Km/h 市街地,高威力偵察戦車として設計。現状はHEAT弾,APCR弾を使用装甲は複合素材を使用しているためHEAT弾に対抗できる。 M3A5メリセント 装備 58口径120㎜滑腔砲 速度 46Km/h マルセット快速中戦車の派生型。砲威力を上げAPDS弾を使用することができる。速度は少しだけ落ちたが多少の差である。 M5F4キャリアント 装備 58口径120mm滑腔砲 速度 45Km/h 粘着爆弾を防ぐために策を取り付けた。そのため微妙なHEAT弾対策となってる。 電磁誘導砲戦車(最終試作段階) 装備 secret 速度 secret 現在開発中の電磁誘導砲を利用した戦車。我が国の最候補の研究者、技術者によって現在はテスト段階。 試作段階1に射撃を行えるようになり段階2で小型化に成功。現在は戦車として流用できないかと行っているが期待はできない。 海軍 +... カルバゴス級武装輸送艦 装備 フライアントミサイル 自動可動式20mm砲 速度 24ノット この艦は海軍が実験のために作ったものである。そこを貿易のために改良を施し、一部の武装を残したまま輸送艦に変更した。 小型船と戦闘機に対し対抗できるが、巡洋艦以上の船には対抗できない。現在はこの船を原型に海軍の兵器開発を行っている。 タランチュ級原子力潜水艦 装備 secret 速度 海面:23ノット 水中:12ノット 我が国最初の潜水艦である。この潜水艦は魚雷発射管を4つ保有している一般的な潜水艦。まだ研究が進んでおらず弾道ミサイルを入れることができない。 航続距離は一般的な通常型潜水艦より長い。 カラパレト級巡洋艦 装備 45口径15cm2連装砲 速度 30ノット この船は我が国の正式的な戦略的巡洋艦の一部である。今は主砲3つに副砲を多くつけたものである。この艦は対空能力が低いため甲板は装甲を厚くしている。 ケネティック級警備護衛艦 装備 クレスベルク133㎜砲 速度 35ノット 湾岸警備艦であるが性能がそれに似合わないほど強力な砲を持っている。そのため今では主力艦の一隻にしてもいいのではと声も上がってる。 ケネティック級殲滅護衛艦 装備 クレスベルク133㎜砲 フェレメットミサイル(対艦・対空) 速度 38ノット 警備艦から正式採用され殲滅護衛艦となった艦。主砲はそのままで フェレガンタ級原子力軽空母 装備 CR-290 セレカセス CRF-291 クレセント セバイト型2連装砲 セレメン型単装砲 速度 30ノット ネルベント級原子力戦艦 装備 37口径4連装砲 2連装魚雷発射管 フェラント対空機銃 アルバート対空ミサイル 18口径2連装砲 アレバスト110㎜砲 速度 20ノット 我が国では大型の戦艦。主に対艦、支援砲撃、揚陸援助として使う。 砲撃に特化するためアレバスト110㎜砲は全自動、他は半自動式で装填を行い砲撃する。 アレバスト110㎜砲、対空兵器類はCICからの遠隔で操作する。 スカイハンター級対空艦(哨戒艦) 装備 フェレメットミサイル アクティブミサイル・ディフェンスミサイル フェラント対空機銃 エレスク対空ミサイル・FX-1爆雷投射機 速度 26ノット 我が国の対空艦、レーダーでの探知、また兵装に爆雷投射機もしくはミサイル発射管内にディフェンスミサイルを入れることで対潜にもできるがほとんどは対空艦として運用する。対艦能力は皆無だが対空能力はずば抜けている。またスカイアイやコルバットとも連携し、索敵を行うこともできる。 空軍 +... MF/B-21 カルメン 装備 F230自動追尾式ミサイル クライアントミサイルⅥ型 レーザー誘導式爆弾Mp.7 ディスペンサー式機関銃 速度 最高速度:マッハ1,3(1380Km/h) 我が軍の多目的戦闘機。速度は兵器の数が多いため落ちているが対戦、爆撃が可能。また爆弾は歩兵からのレーダー照準での爆撃が行える。 EF-3 ファルメン 装備 F690フライハントミサイル or G1600ライセントミサイル ディスペンサー式40mm機関銃 速度 最高速度:マッハ3,1(3292Km/h) 火力特化型の高速戦闘機であり主力戦闘機でもある。主には一撃離脱を行い一撃離脱専用攻撃機に40mm機関銃をいれ対爆攻撃が出来る。 F-5S セクトン 装備 F690フライハントミサイル or L500アローミサイル 速度 最高速度:マッハ2,4(2548Km/h) この戦闘機は防衛、攻撃、巡回など多くのことに特化した戦闘機である。武装は対空戦用に施され、速度も良好的である。MJ-61コルバットの護衛でついたりもする。 全面的なことでも凡庸性が高い。そのため主力戦力の一つとしている。 SF-26 スカイアイ 装備 サーモグラフィーカメラ 波長式カメラ 90mmガンポット機関銃 速度 最高速度:マッハ1.6(1920km/h) この戦闘機は偵察用に改良されたものである。また速度は敵の情報を得るため機密事項となっている。最高高度も高い位置まで飛べるためMJ-61と一緒に行動する事があるがほとんどは単機偵察を行っている。 ガンポットは、偵察中に敵の爆撃機、輸送機、戦闘機と対立を行うためである。 (左からサーモグラフィー・波長式カメラ・波長発生器) B-21 カルバルド 装備 TNT爆弾 速度 巡航速度:940Km/h(±20~30) これは軽爆撃機である。現状正式な爆撃機はこの機体しかない。爆弾の量は詰めれるものは詰める方式なため速度がものすごく変わる。 MJ-61 コルバット 装備 ディスタルジャミングレーダー 全対応警戒レーダー 速度 巡航速度:1020Km/h 我が国最大の妨害専用機。ジャミングによる妨害だけではなく、ドロップ輸送(落下式輸送)も行える。戦略的使用機としての一つであり我が技術者の最高傑作である。 今は空中給油機、対地索敵機として改良を施している。 F-57X スベント 装備 secret 速度 最高速度:マッハ1.9(2280km/h) 凍結した地面に対応できる戦闘機。現在は研究段階だがのちの極寒基地に配属する。外見は見せれるが性能は機密事項となっている。 FF-28X ケレンス 装備 secret 速度 最高速度:マッハ2.0(2400km/h) スペントの後期型。速度と最高高度が格段に上がった。現在は外見は公開できるが性能は機密事項となっている。 FB-91X バルべルト 装備 secret 速度 最高速度:マッハ2.9(3480km/h) 凍結した地面に対応できる多様型戦闘機。高度、速度はこの極地空域に対応できる戦闘機の中でトップレベルである。現在は外見は公開できるが性能は機密事項となっている。 CR-290 セレカセス 装備 クライアントミサイルⅥ型 速度 最高速度:マッハ2.8(3360km/h) CRF-291 クレセント 装備 シェバイル搭載型魚雷 速度 最高速度:マッハ2.1(2520km/h・±25~40) 13型攻撃ヘリ 装備 20㎜バルカン砲 対戦車ミサイル4基 速度 secret 対車両特化型攻撃ヘリ。現段階で最初のヘリ対戦車ミサイルが4基あり合計36発撃てる。 軍備編成 +... 陸軍兵 ・第一歩兵隊 突撃部隊 支援突撃隊 ・第二歩兵隊 後方援護兵 殲滅スナイパー兵 ・支援歩兵隊 迫撃支援兵 遠距離援護兵 特殊部隊 ・特務兵士 アサシン 特殊凡庸兵 特殊海兵隊 特務対テロ支援兵 軍事施設 +... 海岸レーダー施設 軽陸軍航空基地 簡易港 極寒基地 所属・締結同盟 同盟国 軍事同盟 大クリーパー帝国 正規同盟 学園都市 編集者の一言 最近リアル事情でのことが多くなり更新できない事が多くなりました。 また、新しくできた戦車や艦、戦闘機などの名前はできたものの性能がまだ決まっていなかったりします。 決して消えたわけではありませんのでご了承のほどお願いします。まだまだ発展中の国ですがよろしくお願いしますm(__)m (何か気になる点があったらコメント欄にどうぞ(`・ω・´) 気になった人向け用コメント欄 テストテスト -- kiyukiyu2620 (2017-07-31 22 41 22) 名前 コメント 編集者との連絡/交渉場所(主に同盟国の人と行います。良ければどうぞ。) SkypeID:kiyukiyu2017kiyukiyu2017 @outlook.jp(名前?気にするな!(`・ω・´)ww) その他リンク コメント 同盟を締結したいのですがどうでしょうか? -- kuripa (2017-02-12 06 50 40) 貿易的同盟の締結でどうでしょうか。 -- kiyukiyu2620 (2017-02-12 11 48 44) ではまず貿易的同盟を締結します。 -- kuripa (2017-02-12 15 04 40) 追伸:一歩進んで軍事同盟はいかがですかな? -- kuripa (2017-02-12 15 05 03) そうですねではそうしましょう -- kiyukiyu2620 (2017-02-12 20 15 04) ありがとうございます、詳しい内容などは後日お決めいたしましょう -- kuripa (2017-02-13 07 41 12) ではまずわが帝国の現在の主力戦車をMAPでお送りいたします、基本どう改造してもかまいません。 -- kuripa (2017-02-13 07 47 39) http //fast-uploader.com/file/7042495892825/ MAPデータですZIPファイルです -- kuripa (2017-02-13 07 59 40) 確認、輸入を開始します。 -- kiyukiyu2620 (2017-02-14 01 59 18) 同盟の件、了解いたしました。 -- Clara (2017-02-18 20 05 53) 現在新型の駆逐艦を開発中です完成次第お送りいたします -- kuripa (2017-02-19 07 30 07) 完成しましたパスワードはaですhttp //fast-uploader.com/file/7043017195962/ -- kuripa (2017-02-19 08 47 55) お送りいたしました兵器は自軍に配備してもOKです -- kuripa (2017-02-23 10 01 17) 同名を締結したいのですどうでしょうか? -- n-takasan (2017-03-02 20 58 19) エメリア連邦の者です。 -- n-takasan (2017-03-02 20 58 50) 個人企画をしませんか? -- kuripa (2017-03-15 18 44 06) 内容はわが国がバングラデシュを占領しそちらがネパールと -- kuripa (2017-03-15 18 45 38) ミスしました続きを載せます ブータンを占領しこれを領土にするという軍事企画です。 -- kuripa (2017-03-15 18 47 09) 個人企画についてですが。一度やってみましょう。 -- kiyukiyu2620 (2017-03-19 13 35 40) 現状シュバルベ国とは、貿易同盟ですが、わが国の敵国であるクリーパー帝国が戦闘行為を行うのであれば、援助等を行うことを検討いたします。 -- n-takasan (2017-03-19 13 57 14) それに関しては必要になった時のみ頼むかもしれませんが基本こちらで対処します。 -- kiyukiyu2620 (2017-04-05 21 21 12) 内容を見て同盟を結ぶことを承諾します。そちらとの不可侵協定,内線への援護また軍事物資支援を行います。 -- kiyukiyu2620 (2017-07-06 16 57 00) 名前 コメント
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本日4/1日は軍事部を初めてこの日がちょうど一年が経つ日です。思い出せば最初の頃は何も分かっていませんでした。 ページの書き方、写真ののっけ方、兵器の作り方まで手取り足取り教えてもらえて、本当に助かったのを覚えています。 これまでたくさんの方々に兵器を輸出してもらいました。本当に感謝しています。 一年間本当にありがとうございました。 ようこそ - 人目の同志よ!! ログイン 今日来訪の外交官 - 昨日来訪の外交官 - 人 アムルースク社会主義共和国連邦では国家ページがあなたを見る!! 以下の内容を疑うものは、人民法第50条第4項bに抵触する反動分子の恐れあり 海軍ページを作成中... アムルースク中央放送局対外向け国際通信 書記長の民主化政策の一つで中央放送局の独立した報道が可能で公正かつ正確な立場を保っていたが党や上層部との意見の対立が著しくなった結果、ナーシャ副首相個人による「メディアクーデター」が発生し、国内放送では党による干渉が行われ独立報道が制限されている。 共産党体制崩壊、無政府状態に 国連は、2015年4月8日、アムルースク社会主義共和国連邦のビター政権が打倒されたことを確認し発表した。 一党独裁を続けてきたアムルースク共産党が崩壊し、アムルースクの国土はどこの国にも属さない地帯となっている。(地図上では白い地帯) 新自由政府の樹立が予想されていたが、複数の民族間・勢力間で紛争が発生し、国内は内乱状態が続いている。 これにより難民が続出し、敷島帝国およびシャグベルギ貴族民主主義共和国連邦へ流れ込む状態となっている。 軍部も複数に散らばり、何れか勢力に参入に武力を行使している。 駐アムルースクヒトラント駐留軍は本国に対して本土への撤退を要求している。 セティル社会主義条約機構主催国の崩壊によって現加盟国の何れかが主催国となった。 現在元アムルースク社会主義共和国連邦の一帯の地帯は危険退避勧告が出されている。 民衆クーデターが発生、国内は混乱状態に アムルースク共産党本部前アムルースク広場にて約10万人を動員したビター政権を賛美する集会が開催された。 書記長の演説が始まって間もなく反体制派勢力が二発の爆弾を爆発させた。アムルースク広場はパニック状態となり、そこに反体制派の団体や市民が合流し、賛美するはずの大会であったはずが抗議集会へと様変わりした。 この状況に怒りを感じたナーシャ副首相は人民地上軍に武力鎮圧を要求、しかし昨日の地上軍幹部の粛清が裏目に出たか鎮圧に出たはずの軍隊が民衆側に就き、アムルースク共産党の占領が始まった。 ビター政権は非常事態宣言を出し事態に対応しようと試みるが国軍が革命勢力に参加したことで頓挫、妻のナーシャ副首相と共に書記長官邸にヘリコプターで逃げ込み、私用のフェラーリで逃走を図った。しかし一連の逃亡劇は反体制側に転じたアムルースク中央放送により全て中継されており、世界各国のメディアで映像が流される滑稽なものであった。 しかしビター政権への忠誠を誓った親衛隊は国軍、市民への発砲を続ける。また市民も銃を手に親衛隊に応戦する。 そしてビター夫妻の乗るフェラーリは反体制派に寝返った軍の装甲車に追跡され続け、ついに燃料が底を尽き車から出たビター夫妻を市民が取り押さえた。後から追いかけてきた自動車化歩兵部隊がビター夫妻を国家裁判にかけるため逮捕しようと試みたが、ビター書記長は暴徒化した市民に複数箇所刺されや打撲を受け死亡しており、ナーシャ副首相は市民が連れ去り行方不明となっていた。 その後、書記長の生存説が流れるのを恐れた中央放送は殺害後の生々しい様子を公開した。 ナーシャ副首相は後に市民から暴行を受けた状態で発見され、すでに衰弱していた。 夫妻が逃走に使った高級車も市民によって持ち去られたとされている。 拘束されたナーシャ副首相は国家裁判に掛けられ彼女の処刑を強く要求していた敷島帝国への身柄の受け渡しを決定、 敷島当局によって処罰される予定である。アムルースク共産党の幹部や党員も複数名逮捕された。 今回の民衆クーデターはビター政権は首都セティルに新共産党本部と呼ばれる巨大な宮殿を建設し、国民は日々の食糧や生活用品、寒いアムルースクでは必衰となる暖房用の燃料にも事欠くようになり、国民生活は困窮の度合いを深めていった。それにも関わらずビター夫妻は少ない国家の富を独占し、一般国民の生活を顧みない政治姿勢を築き上げていた。ビター書記長は権力で自分の妻を副首相という要職に就け政治に無知な副首相は自らの都合でこれまで何百人も殺害し、女帝のように振る舞った。そして昨日の民主化デモへの鎮圧で遂に人民の怒りは爆発し今回の民衆クーデターに至ったのだろう。 無政府状態になった我が国で反体制派の市民が新自由政府樹立しアムルースク初となる自由選挙試みようとするも、別勢力の妨害により新政府の樹立も困難となり紛争状態となった。軍も分裂し何れかの勢力に着いてしまった。ここにアムルースク社会主義共和国連邦は崩壊し、70年の歴史は幕を閉じる事となった。 副首相、民主化デモへの武力鎮圧を指示。 本日31日、ナーシャ副首相ビター書記長夫人は民主化デモへの武力鎮圧に反対した人民地上軍最高指導部をビター書記長は国家親衛隊に暗殺を指示し 人民地上幹部数名が銃殺により死亡した。 アムルースク西部の都市、エルデン州で民衆によるデモが発生、ナーシャ副首相の指示で国家親衛隊がデモ隊に発砲、多数の死傷者が出た。 +... 過去の記事 地上軍開発部、次期主力戦車T-16を開発!! ↑アムルースク広場を進む新型戦車T-16 本日28日、連邦地上軍開発部は次期主力戦車「T-16」を公開した。 開発が始まったのは26日の記者会見以前の12月から開発中であった。 主砲は、同志シェラルド共和国製の強力な120mmL5A2滑走砲。 副武装では主砲同軸FC機銃か同国製のCB対空機関砲かが選択可。 これまでの我が国の戦車と比較し、これまでの大型の戦車の15t程を削減し軽量な車体は高い機動力を発揮できる。 投影面積の小ささは被弾率の低下や隠蔽力の向上という効果を見込める。 製造過程をより簡易化を行い、コストの削減に成功。大規模な量産が可能となった。 装甲には従来の水流装甲や、新たな複合装甲に加え、耐水弾を無効にするセパレーション装甲を搭載している。 他にも連携戦闘システムなどこれまで我が国の戦車には搭載されていなかった最新の技術が結集されていて、専門家は期待を寄せている。 東側の戦車を意識して製造であり、改造しやすい形状であり今後も派生版の登場が期待できる。 連邦地上軍最高指導部は当発表を受け「当主力戦車が開発されたことにより欧ソの欧州統一と帝国主義者の排除に優勢的になった。」 と激励した。 地上軍最高司令部、開発部に新兵器開発を指示。 26日、アムルースク地上軍最高司令部は記者会見において開発部に新兵器の開発を指示したと発表した。 記者会見の中で最高司令部は欧州における同志国と王政帝国主義との対立が緊迫化を増す中で、欧ソにおける我が国の重要な立場を理解し、 欧州における王政帝国主義の軍事開発の加速に対抗するため、近代兵器の開発は完遂すべき不可欠な課題と話した。 近々、同志国から最新鋭戦車を輸入している動きが見られており、研究のものと推測できる。 国家親衛隊、中央放送を占領ナーシャ副首相の指示か。(民主化の終焉) 20日、アムルースク中央放送本部を書記長直属の私兵部隊である「国家親衛隊」が占拠するという事件が発生した。これに伴い番組は中断されアナウンサーは銃を突きつけられた状態で党が発表した伝令を読み始めその様子は全国に放送された。 事件の発端と流れ +... 中央放送の政府批判特集を見ていたナーシャ副首相書記長夫人は寝室から国家親衛隊長官に電話を掛けた。以下が会話の様子である 副首相「今すぐあの放送をやめさせて!見ててイライラするの!私の事を「若さと見た目だけが取り柄、権力に立つ器じゃない」とか「無能な小娘に私たち人民の生活をゆだねたくない」とか言ってるのよ!あんなの反動分子よ!一生あんなコメント出来ないようにしてやって!」 親衛隊長官「し、しかし 中央放送は党から独立した報道が法律で認められてるので、我々ではどうすることも出来ません。市民を敵に回すだなんて…」 副首相「うるさいわね、お前達は私たち直属の組織と決まってる なのに私の命令に従わないのに何が親衛隊よ!これ以上楯つくなら君をビターに頼んであなたを辞めさせることだって出来るのよ!」 親衛隊長官「分かりました。直ぐに部隊を送り込むので、中央放送本部でよろしかったでしょうか」 副首相「ありがとー! じゃあよろしく!」 (ブツッ 約三十分後... 親衛隊長官「中央放送本部及び各フロア制圧完了しました。しかしこの後どうすれば?」 副首相「そうわね…。じゃあ今まで私達の悪口言ったことのあるリストに載ってる奴らを片っ端から始末しといて 今、読ませるための党明記の反省文書いた そっちに送るからアナウンサーに読ませて。もちろん全国放送で」 一時間後... 親衛隊長官「全て完了しました もう撤退させますね。」 副首相「まって、さっき独立報道が法で認められてるって言ったよね。その法律私の力で消しとくから、親衛隊員を国中のあらゆる局に配置させてて、反政府的な発言は直ちに摘発して連れてくること。約束ね。」 親衛隊長官「こんなことしてタダで済むと思わないで下さいよ。」 副首相「そんな事言う暇あるなら早くしなさい。」 (ブツッ ↑中央放送本部に突入する親衛隊員 ↑党発行の文章を読み上げるアナウンサー この出来事についてビター夫妻は以下のように意見している。 +... ビター書記長ツイッターにて 「風呂から上がったらびっくりしたよ。親衛隊が中央放送を占領したんだって?後から聞いたら、私がいない間にうちの妻が勝手に電話使って親衛隊を動かしちゃったんだってね。雑談のネタがまた一つ増えたよ。ハハハ!」 取材に対しビター書記長はこうコメントした。 「せっかく民主化したのに昔みたいに戻ったら私の功績が無駄になるんだよなー。なんて思ったけどそろそろ私への批判も我慢の限界だったから丁度良かったのかなーって。あ、勘違いしないで下さいよ、今回の件についてはあくまで私は関与していない。妻が勝手にやったことなので」 ナーシャ書記長夫人はこうブログにコメントした ナーシャ:放送局の人達は民主化したからって調子乗らないで!お前たちの家も財産も全て党のもの!党に役に立つ間だけお前達にご褒美として預けてるの忘れないで! それに対して 「ごもっとであります!祖国の母よ」「労働者の星ナーシャ、あなたを信じます」 などと副首相を褒め称えるコメントで溢れかえった。 親衛隊の制圧によって放送局職員 21人が死亡59人が負傷した。 現在、中央放送以外の放送局は全て閉鎖され中央放送は国歌「赤く白き大地よ」を流し続けている。 共産党機関紙プロウダは22日、当出来事に対し、「敵性勢力に対する制裁や修正処置は当然のことである。人民の翼賛下に置かれている我が党を批判することこそが民主主義に反している。そのような反乱的なメディアは我が国に必要ではなかった。」と記載している。 大和王国、我が国を名指しで批判。 アムルースク共産党機関紙「プロウダ」は本日未明、大和王国の大和新聞が我が国を名指しで取り上げ腐った母屋などと過激な表現をしたことに対し、遺憾の意を示す文章を以下のように掲載した。 「わが党は人民の正義であり労働者の光である。そしてわが党は決して民主主義を侵しては無い。 党の政権は人民の大多数の指示によって成り立っている。それは人民は我々党とその指導者による指導を望んでいることを意味している。我ら党が本当に人民を圧迫し、彼らが地獄を見ているのなら、人民翼賛下の社会主義体制は決して確立されていなかっただろう。むしろ、労働者を搾取する資本主義王政体制のこそ、まさに腐った母屋である。」 「大不況を党本部建設や党の予算管理が原因と批判したのは、国内に潜む資本主義の犬である反動分子によって、我が共産党の悪名を広めようと事実無根で書かれたの捏造行為である。あらゆる手を使って党を陥れようとする行為こそ、民衆のわが党に対する支持を否定しており民主主義に反している。同志ディルツラント民主共和国も当国の批判社説に対して指摘を行い、我々社会主義陣営の優位性を再確認できた。社会主義の無実の悪名を晴らすため同志諸国と共に全力で戦う覚悟である。」 とプロウダは長い文章に渡り当国社説に対して強く反論した。 我が局はこの大和新聞の社説に対して全くその通りで言うことない[我が国を資本主義に落としれようとする者たちの捏造行為である]という認識を持っている。今後も訴えを続けていきたい[今後も反動分子のプロパガンダを断じて許してはならない。] [書記長及び党官僚の要望により、一部の文がこの海外発信向けページでは斜線で取り消され ア連国内では斜線部分の文は閲覧不可能となりました。ご了承ください。] 10年ぶりの経済大不況、原因は********か。 アムルースク共産党機関紙「プロウダ」は本日17日、我が連邦の共通通貨である人民ドルJ$の価値が急激なスピードで下落していると発表した。人民ドルの下落に伴い アムルースク国内の物価が急上昇している。10年ぶりの不況であるため経済は大波乱をきたしていて、人民の生活は悪化の一途を辿っている。 ↑値上げ前に日用品を買い占めようと店に殺到する人々(セティル市内) [と反動分子により捏造されたもの] この突発的な経済不況は、ビター政権下の財政管理の腐敗によって起こったと予測されている。 ここ数ヶ月、書記長や党上層部による国家予算や人民税の不適切で不公正な運用が著しく、その一例として上げられるのは、先日完成した新共産党本部の建設である。当建設には8000億人民ドルもの巨額が使われ、その建設の財源は人民への社会保障に使われる為の税金を建設に回したものであり、人民生活に大きな打撃を与えた。 不適切な財政管理は、上記のもの以外にも行われているが、共産党は財政管理状況について何も公表していない。 我々放送局は党指導部に今回の不況について取材を行った。 偶然、新共産党本部から出てきた書記長夫人にインタビューをした。 +... ナーシャ共産党副首相・書記長夫人 「社会主義国家に、不況など存在しなわ。党は人民に一番近くに寄り添い運命は共にあるの。つまり今回起きたイザコザで私たちは大丈夫だったんだから人民も大丈夫。そういうことよ。」 記者 「しかし、今回の不況で数値上我が連邦の経済は危機的況にあって生活必需品も値上がりしてるんですよ。もしかして同志ナーシャは新聞すら見ていない?知らなかったのですか?」(予想外の回答に驚く) ナーシャ共産党副首相・書記長夫人 「そ、そんなわけないじゃない!!(焦 ずいぶんとでかい態度だけど私を誰の妻だと思ってるの?」 記者 「申し訳ございません 同志ナーシャ」(その一言にねじ伏せられる記者) ナーシャ共産党副首相・書記長夫人 「はぁ〜 今から官邸でパーティーがあるの もう失礼するわ」 と予想に反する回答があり、楽観的な真剣みのある様子であった。 書記長や党上層部の自分勝手で無責任な財政運用をやめない限り長期化は避けられ無い。 我が連邦の一連の出来事が原因で王政資本主義国々は国家ページにて社会主義体制に対しての批判を行われるのが懸念される。これは国際社会における社会主義陣営のイメージダウンに繋がりかねない。人民の生活を丸投げするようなビター政権には[党の方針を無視する反動分子]には、我々放送局も厳しく臨むべきという立場である。 [偉大なる指導者である書記長及び党官僚の要望により、一部の文がこの海外発信向けページでは斜線で取り消され ア連国内ではその部分は閲覧不可能となりました。ご了承ください。] 人民連邦軍、同盟国から多数兵器輸入 人民連邦軍司令部は、共産国の国々から兵器の輸入を行ったと発表した。 ↓詳細 シェラルド共和国からLMG60Uを輸入 ディルツラント民主共和国からT-60を輸入 ディルツラント民主共和国からラインラン駆逐艦を輸入 高い軍事技術を持った国が革命が起き新しく共産国になったことは、我々社会主義陣営が西側に対して技術的に優位になりとても心強く、今後も積極的に同共産国との貿易を加速させ、陣営の躍進を目指したい。 過去の報道 首都に新共産党本部が完成!!書記長らが視察。 アムルースク共産党機関紙「プロウダ」は15日、ビター第一書記長がビター夫人と共に、新たに完成した大規模な共産党議事堂宮殿(新共産党本部)を視察した。ビター第一書記長は専用機で上空から新共産党本部の全景を見た後、地上からも建物を見上げるように視察して周り、ビター書記長は「この巨大で豪勢な宮殿は、われわれ党の全人民に対する権威の象徴となる」と評価し、建設に従事した労働者に謝意を伝えた。 同通信によると、敷地面積は延べ363×397×255メートルで、地上128階、地下10階、部屋数8,000以上、エレベーター70基、クリスタルのシャンデリア4,000基、内装はヨーロッパのあらゆる建築様式を取り入れた部屋が尽きることなく並んでおり、床や壁にも磨き上げられた大理石が施されており美しい装飾が彫刻されている。そして天井がビル3階ほどの高さであり、どこを取っても贅の限りを尽くしている。そのため建設費用はあまりにも膨大な”5,000億人民ドル”であり全税収の約40%にも達する巨費を投じてビター書記長は建造を指示した。 ビター書記長は中央放送の取材に対し「今回の新共産党本部完成を期に、さらなる社会主義の邁進を目指したい」と話した 【我が国の情報】 国家 アムルースク社会主義共和国連邦 通称 アムルースク連邦、Amursk Union 略号 ASPU (Amursk Socialism People Unionの略) 最高指導者 ビター第一書記長 政党 アムルースク共産党 国歌 赤く白き大地よ 準国歌 インターナショナル 人口 約一億7000万人 人種 ゲルマン系白人スラブ系白人 公用語 英語 国家体制 社会主義,連邦制, 首都 セティル都 主要都市 ミハイルグラード特別市,セティルスク州,ノースベイツク州,カフカ州 通貨 J$(人民ドル) 1J$=1$ 幸福度 特権階級の幸福度98%(他は未公開) GDP 8.6兆J$ (2015年度現在) 活動Ver 1.7.10 【軍事力】 【アムルースク連邦軍】 アムルースク連邦軍(アムルースクじんみんれんぽうぐん 英語 Armed Forces of the Amurusk People Federation)は、アムルースク社会主義共和国連邦の軍隊である。かつての赤軍は、アムールスク共産党の軍隊であった。1980年の第一次東カナダ戦争終結を期に近代化を方向で1980年に赤軍からアムルースク連邦軍に名称を変更し、名実ともに国軍となる。その中でも国家親衛隊は共産党の指揮下を引き継いでいる。 現在、アムルースク連邦軍は、地上軍、防空軍、海軍、戦略ロケット軍の4つの軍種で構成されている。 【連邦地上軍】 祖国防衛における中心的な存在であり、 陸上兵力を主体とした戦力の保有、運用をする。 世界最大規模の機甲師団と兵力を有する +... ドクトリン アムルースク連邦地上軍では、大規模な機甲部隊・砲兵部隊を基幹に普通科歩兵・空挺部隊・特戦部隊などで作戦機動グループ、諸兵科連合部隊を構成し、大量の砲兵による火力支援のもと、機甲・自動車化歩兵部隊が「スチームローラー」と例えられる圧倒的な物量で敵部隊を前線から押し出し、また、空挺・普通科部隊などによる後方攪乱作戦によって、相手に反撃の隙を与えないほどの速度で制圧する縦深攻撃ドクトリンを取っている。 組織(師団・旅団構成) +... 機甲旅団 ・第1独立機甲旅団 ・第3独立機甲旅団 ・第5独立機甲旅団 ・第6独立機甲旅団 ・第7独立機甲旅団 ・第10独立機甲旅団 ・第12独立機甲旅団 ・第13独立機甲旅団 ・第14独立機甲旅団 ・第15独立機甲旅団 ・第19独立機甲旅団 自動車化歩兵部隊 ・第2自動車化歩兵旅団 ・第4自動車化歩兵旅団 ・第8自動車化歩兵旅団 ・第9自動車化歩兵旅団 ・第11自動車化歩兵旅団 ・第16自動車化歩兵旅団 ・第17自動車化歩兵旅団 ・第18自動車化歩兵旅団 ・第20自動車化歩兵旅団 ・第21自動車化歩兵旅団 ・第22自動車化歩兵旅団 ・第23自動車化歩兵旅団 ・第24自動車化歩兵旅団 ・第25自動車化歩兵旅団 ・第30自動車化歩兵援護旅団 ・第31自動車化歩兵援護旅団 ・第25自動車化歩兵援護旅団 普通科歩兵旅団 ・第60普通科歩兵旅団 ・第61普通科歩兵旅団 ・第62普通科歩兵旅団 ・第63普通科歩兵旅団 ・第65普通科歩兵旅団 ・第66普通科歩兵旅団 ・第68普通科歩兵旅団 ・第69普通科歩兵旅団 ・第70普通科歩兵師団 ・第73普通科歩兵旅団 ・第74普通科歩兵旅団 ・第75普通科歩兵旅団 ・第76普通科歩兵旅団 ・第77普通科歩兵旅団 ・第80普通科歩兵旅団 ・第81普通科歩兵旅団 ・第86普通科歩兵旅団 ・第82普通科歩兵旅団 ・第95普通科歩兵旅団 ・第98普通科歩兵旅団 ・第97普通科歩兵旅団 ・第105普通科歩兵旅団 ・第106普通科歩兵旅団 ・第107普通科歩兵旅団 ・第108普通科歩兵旅団 ・第109普通科歩兵旅団 ・第110普通科歩兵旅団 ・第114普通科歩兵旅団 ・第115普通科歩兵旅団 ・第116普通科歩兵旅団 ・第117普通科歩兵旅団 ・第118普通科歩兵旅団 ・第120普通科歩兵旅団 ・第121普通科歩兵旅団 ロケット、砲兵旅団 ・第26砲兵旅団 ・第27砲兵旅団 ・第28砲兵旅団 ・第29砲兵旅団 ・第32砲兵旅団 ・第33砲兵旅団 ・第34砲兵旅団 ・第35砲兵旅団 ・第36砲兵旅団 ・第37砲兵旅団 ・第38砲兵旅団 ・第39砲兵旅団 ・第40砲兵旅団 ・第60ロケット砲旅団 ・第61ロケット砲旅団 ・第78ロケット砲旅団 ・第79ロケット砲旅団 ・第80ロケット砲旅団 ・第81ロケット砲旅団 ・第82ロケット砲旅団 ・第83ロケット砲旅団 ・第87ロケット砲旅団 ・第88ロケット砲旅団 ・第89ロケット砲旅団 ・第91ロケット砲旅団 ・第95ロケット砲旅団 高射ミサイル旅団 ・第41高射ミサイル旅団 ・第42高射ミサイル旅団 ・第43高射ミサイル旅団 ・第44高射ミサイル旅団 ・第45高射ミサイル旅団 空中襲撃旅団 ・第46空中襲撃旅団 ・第47空中襲撃旅団 ・第48空中襲撃旅団 ・第49空中襲撃旅団 ・第50空中襲撃旅団 ・第52空中襲撃旅団 ・第60空中襲撃旅団 工兵旅団 通信旅団 配備兵器 +... 【連邦防空軍】 近代戦の勝敗を決し、航空戦力を主体とする 有事の際には人民陸軍を空から攻撃する敵機を排除しつつ、 対艦地攻撃・対空戦闘で支援を行なう。 +... 組織(兵科) +... 航空隊 ・爆撃航空隊 ・攻撃航空隊 ・戦闘航空隊 ・偵察航空隊 ・輸送航空隊 ・特殊航空隊 ・支援兵科 ・通信部隊 ・電波電子戦部隊 ・工兵部隊 配備航空機 +... 【連邦海軍】 国際貿易のための海路維持を行い 海洋上における自国利益・自国民生命の防護、 祖国への着上陸勢力の撃破を目的とする。 +... 組織 +... 配備艦艇 +... 【連邦戦略ロケット軍】 戦略核兵器戦力の主力となっている。 任務は、軍国主義世界による祖国への侵攻を阻止するための抑止 並びに敵の軍事・経済施設に対する核ミサイル打撃による撃破である。 +... 組織 +... 保有核戦力・核搭載兵器 +... 【共産党国家親衛隊】 親衛隊は党の直属の組織で書記長の私兵である。 国家式典時等における儀仗部隊の役割を持ち、 クーデター防止で軍部の監視を行っている。 +... 説明 +... 親衛隊員 +... 保有兵器 +... その他戦力 アムールスク駐留 大ヒトラント帝国北米駐留軍 大ヒトラント帝国陸軍 部隊名 兵員数 戦車 装甲車 火砲 第7師団 35000 100両 70 100 【国旗】 意味 我がアムールスク連邦の国旗は赤地 (赤旗)に黄色で、鎌とツルハシ、クリーパーの顔が描かれた旗である。赤は皇帝時代に起きた革命を交差した鎌 (農民のシンボル) とツルハシ (採掘労働者) は農民と採掘労働者の団結を、その上はMinecraftの象徴であり、この世界と労働者の団結を意味する。 【国歌・準国歌】 赤く白き大地よ 人民の意思によって創設された 偉大なる北米の社会主義は 自由、英知、そして労働の祖国 勝利から勝利へと導きたまえ 白き!白き!広大な大地よ! 赤き!赤き!強力な大地よ! 人民の正義で力強く在る。 栄光あれ、アムルースクの我らが祖国!! 指導者の導く、勝利へ道は 新たなる勝利の道へと続く 勇気に満ち溢れた同志たちの魂 意思は一つとなり、労働へと赴く 白き!白き!輝く大地よ! 赤き!赤き!祖国の大地よ! 我々と同志たちの結束 栄光あれ、強力なアムルースク連邦万歳!! 【主要人物】 ビター書記長 ビター・イワノヴィッチ・グラズノフ 共産党第一書記長 名前 ビター・イワノヴィッチ・グラズノフ Bitter・Ivanovic・Glazunov 性別 男 既婚 年齢 38歳 1977年10月24日生まれ 2005年にアムールスク連邦共産党書記長に就任し、経済面での停滞を根本的改革を目指し社会主義国家として初めて、市場経済導入と情報公開を断行。10年間のビター政権でアムルースク経済は停滞を脱して大きく成長した事と情報公開によって、外来文化が流入した事から人民の生活が豊かになり民意からの高い支持と評価を受けている。 ビター書記長はそれまで孤立的だった外交状況を一変すべく、冷戦終結を実行し、社会主義国家共同体を設立、代表国に君臨するほどの国際国家に仕立て上げた。 ビター書記長の詳細 +... その他 主要人物 +... ナーシャ副首相・書記長夫人 ナスターシャ・イワノヴィッチ・エフスカヤ 副首相 (ビター書記長夫人) 名前 ナスターシャ・イワノヴィッチ・エフスカヤ Nastasha・Ehsukaya 性別 女 既婚 年齢 26歳 1989年5月7日生まれ 第21回ミス・アムルースクの最優秀賞 受賞者ということもあり、我が国きっての美女で顔・スタイルともに抜群である。2013年にビター書記長と結婚、ナーシャはアムルースク共産党に入党した。その後夫のように政治の世界で権力を振るいたいと考え、夫ビターの力を使い、ナーシャは副首相就くことができナーシャは権力の中枢に座ることができた。そのため政治上層部にいながらも政治に関しての知識は未熟であるとされている。ナーシャ書記長夫人は「労働者の星」や「祖国の母」、「赤き女王」と呼ばれるのを好んでいる。 ・ ・ ・ 【政治】 良識的な共産党、良識的人民の下に常に議会は翼賛の状況にある。 それは、我がアムルースク連邦においては不平不満などありえないということを意味しており、 まさに地上の楽園と称するにふさわしいと断言してはばからないのである。 【共産党党大会】 +... 党大会とは、中央放送でおなじみの代表や党員や官僚などが議論を行う連邦のの最高会議である。 複数の議題が膨れ上がった際にそれについて議論するために開催される党代表による集会。内容は、行政・経済・国家行事・外交・軍事など様々である。理論上は党全体を監督する会議であったが、共産党自体が官僚主義的になって行く中で、形骸化していった。定期党大会は5年に1回、臨時党大会は中央委員会の発意、または全党員の3分の1以上の要求によって、それぞれ中央委員会が召集する。中央委員会と中央監査委員会の選出、中央委員会、中央監査委員会報告の聴取と承認、当面の湯用問題に関する政策についての党の戦術の決定などを行う。 首都セティルに聳え立つ共産党最高会議議事堂。ここで党大会が行われる。 党大会は国家の方針を大きく左右する一大イベントであるため、内装は壮大に権威付いた建物になっている。 【アムルースク共産党の組織】 +... アムルースク社会主義人民連邦は民主集中制(ラーニン主義の系譜を引く共産党が採用する組織原則で、社会主義と中央集権制を折衷・統一した制度。)に基づき、中央集権的な組織形態を採っている。党組織は党規約によって定められた。この党規約により党は職場と地域ごとに組織された。すなわち官庁、企業、集団農場、国営農場、軍、学校など職場ごと、または村落ごとに党員3人以上で組織される初級党組織が基礎となる[1] 地域的党組織は、初級党組織を基礎に、その上に地区、都市の区、市、州・地方、連邦構成共和国の各段階ごとにピラミッド型の党組織を構築し、最上級の党組織としてアムルースク連邦の党組織があって、アムルースクの全共産党組織を統一する形式になっていた。 党機関は、代表機関(指導機関)と執行機関に二分される。 段階 代表機関(指導機関) 執行機関 連邦 共産党大会 共産党中央委員会 共和国 共和国共産党大会 共和国共産党中央委員会 州・地方 州・地方党会議 州・地方党委員会 地区・市 地区・市党会議 地区・市党委員会 職場、村落 初級党組織党員総会 初級党組織委員会またはビューロー 【国土】 我が連邦と近隣諸国 【アムールスク人民】 我が連邦の住民は人種を問わず全てアムール人とされている。 人民という呼び名は他国でいう国民や臣民と全く同じ意味合いがある。 アムール人はお互いを呼び合う時 「同志(その人の名前)!」 というように名前の前か後に"同志"という言葉をつけることが義務ずけられている。 これは、アムールスク革命時、革命勢力同士により使われ始めたのが由来だ。 テレビニュースやテレビ中継のアナウンサーやレポーターの視聴者への挨拶も 「こんにちは、同志の皆さん!」である。 人種 ゲルマン系白人 88% スラブ系白人 6.7% 先住民族 5.3% 【歴史】 【国家体制の移り変わり】 6xx 古代ローゼル朝の成立 722〜839 南西帝と北東帝の時代 839〜1112 先守主義と領土の拡大 1112〜1582 ローゼル帝国による主権統一 1582〜1871 絶対王政から立憲君主制が成立 1871〜1917 「列強からの工業化」による資本主義発展 1917〜1933 大改革と革命の始動 1945〜1953 共産主義派からの専制主義立憲君主制の終焉 1953〜2005 アムルースク社会主義人民連邦成立 2005〜 ビター政権の体制改革と民主化 2015〜 アムルースク社会主義共和国連邦 【戦乱の歴史】 期間 出来事 729〜839 南西帝と北東帝との間で大北方戦争が起こる 1127〜1575 ローゼル統一戦争 1917〜1953 共産主義革命が起こり皇帝派との戦争が続く 1972〜1980 解放の名の元 敷島へ侵攻 第一次東カナダ戦争が勃発 1995〜2003 敷島帝国の侵攻により第二次東カナダ戦争勃発 2003〜 資本主義陣営との冷戦 【歴代指導者・書記長】 任期 名前 1917年〜1953年 ラーニン指導者 1953年〜1976年 アルファンス指導者 1976年〜1991年 ルドロフ第一書記長 1991年〜2005年 セヴェラム第一書記長 2005年〜現在 ビター第一書記長 第一次東カナダ戦争 +... 当時我が連邦は、暖かい土地と資源を求めていたため南下戦略を取ろうとしていた。そこで南に位置する敷島帝国へ侵攻を画策していた。ルドロフ書記長は第12回共産党大会ではこれを具体化し、赤軍陸海軍と作戦開始を約束し党大会の三日後、ルドロフ書記長の肉声により宣戦布告が行われた。 宣戦布告は全メディアで報じられ、共産党が好戦的であることを人民に思われないためにプロパガンダの一環として敷島帝国による我が連邦への漁船砲撃が開戦の原因であると知らされた。人民はそれらを信じ込み宣戦布告を大いに支持した。(この事が人民に知らされたのはビター書記長の情報公開以降である) 侵攻を開始した赤軍は次々に作戦を勝利し、岩名県の戦いでは機甲部隊の強襲作戦により敵の軍港に大損害を与えた。一方西方面では徹底的な陣地攻撃の方針をとっており大部分は遭遇戦の方式をもって帝国軍を撃滅しようとした。しかし主に重点を置いていたのは主作戦ににおける南方面への侵攻であった。 小綿市占領後の一週間後にルドロフ書記長は伊勢神都侵攻作戦を発動した。しかし作戦開始直後それまでの戦勝気分は大きく覆された。伊勢神都の郊外では、火砲数十万門、戦車・自走砲数千両からなる防衛大網が敷かれており人民陸軍の侵攻は阻止遅帯させられた。直ぐに陥落すると思われた伊勢神都侵攻作戦は思うように進まず戦争が長期化し、互いに大きな損害を出し合った。さらに攻防戦が長期化すると伊勢神都と境目で国境が停滞し始め、両国の意思は講話会議へと向かった。 侵攻作戦開始3ヶ月後、アムールスク外交官によって停戦が提案され、敷島帝国政府はそれを承認し、伊勢神都と子綿市の国境に位置する街で両国代表による講話会議が行われた。 講話会議では全国での交戦を全て中断し停戦することで一致、我が連邦が小綿市返還が決定したのち分断線が決定し、正式に祖国解放戦争(第一次東カナダ戦争)は終焉を迎えた。 [戦時アムールスク赤軍、敷島での蛮行] +... 以下は、ビター書記長就任後の民主化政策の一つである情報公開によって初めて人民に知らされたものである。 アムールスク赤軍の活躍は大いなるものであったが、それと同時に多くの問題が発生した。 戦略作戦が成功によって得た地では、暴徒化した赤軍による敷島人への性的暴行・略奪・虐殺 (有名なもので言えば淳賀事件など)が相次ぎその事は党どころか人民にも知らされなかった。党がその情報を耳にするも当時の党は情報を必死に隠蔽し、人権侵害の名で一部の国際社会から非難を浴びていた。ビター政権発足以来、この問題を解決すべく、過去を真摯に受け止め解決への交渉を行っている。 第二次東カナダ戦争 +... 第一次ア敷戦争終了以降もやはり緊張状態は続いていた。我が連邦はこれ以上侵攻することは考慮しておらず敷島側からの奇襲攻撃も無いであろうと予想していたため軍備拡大を行っていなかった。 情報探知技術が遅れていた我が連邦はそのことを察知することが出来なかった。 同盟国経由で敷島帝国が軍備拡大を密かに進めていることが党の耳に入ると講話会議の決定に反すると避難した。しかし敷島帝国は我が連邦の軍備を上回っており、非難を受けた直後敷島側から宣戦布告が告げられ我が連邦ではそれに応じる事が出来ず大混乱が発生した。占領地の兵器で防衛戦を創りあげたものも敷島帝国軍の進軍を防ぎきることは当然の事出来なく、次々に占領地が奪還されてしまった。 北へ北へ侵攻され第一次ア敷戦争以前の国境近くまで追いつめられると敷島帝国側は我が連邦に対し軍縮及び、領土返還を条件とする宣言が出され党はそれを止むおえず承認し、敷島帝国軍の侵攻は侵攻を止め前大戦以降の国境で終戦を迎えた。 伊勢神都にて講話会議が開かれ敷島帝国は我が連邦に陸軍戦力の五分の二と海軍艦船の全廃棄が押し付けられその重い条件を飲んだ。しかし終戦後から現在に至るまで両国の対立は続いている。 【州分布】 ケベック半島 有力な都市 セティル都 我が連邦最大の都市であり、政治,経済,流行の中心である セヴェルツク州 我が国最西端の州である。 その他の州 ダーレン州 ノースベイツク州 クルツキフ州 アヴァトン州 キラファ州 アルデン州 キラファ州 カフカ州 レヴィーヌイ州 カリンカ州 グリーンランド 有力な都市 ラニングラード 革命家ラーニンを記念して名付けられた。グリーンランド一の都市 アルファンスグラード アルファンス書記長を記念して名付けられた 歴史的な建物が並ぶ その他の州 ナターシャ州 アルツク州 ソヴェツク州 ナフェツク州 極北コルド地帯 近年資源開発が行われている。寒すぎるため誰も住んでいない。 【外交】 同盟国及び兄弟国をドシドシ募集しています!申請の方は下のコメント欄でお問い合わせ下さいm(_ _)m 兄弟国になるにはその国が共産主義又は、社会主義の国家体制が敷かれていなくてはならないという条件があります。 同盟国に関しては国家体制が社会主義で無くとも社会主義諸国に対して友好的だと判断された帝国政・民主主義・資本主義国家であれば大いに同盟国として歓迎いたします。 兄弟国 兄弟国 ソレナ共産主義人民共和国 兄弟国 ケストレル共和国連邦 兄弟国 アルロート社会主義共和国 兄弟国 赤座共和国連邦 同盟国 同盟国 大ゼマリバー帝国連邦 同盟国 ディルツラント民主共和国 同盟国 日ノ本帝国連邦 同盟国 イールディア連邦共和国 同盟国 神帝ドネツク大連邦帝国 同盟国 クラフティン共和国 同盟国 東和連邦共和国 同盟国 卵饅頭帝国 同盟国 ウィザーウラジア共和国 同盟国 ハルトニア王国 同盟国 如月連邦共和国 同盟国 カーライル連合王国 同盟国 トライデント共和国連邦 友好国 友好国 ガルマニア第六帝国 仮想敵国 仮想敵国 敷島帝国 所属組織 所属組織 Atlantic Continent Union 所属組織 セティル社会主義条約機構 同盟国・兄弟国申請はこちらまで 突然ですが、我が国、東和連邦共和国と再び同盟を結んで頂けないでしょうか -- みらい1304 (2015-08-02 16 18 23) ありがとうございます -- みらい1304 (2015-08-03 09 40 27) 遅れて申し訳ございません 貴国からの同盟のお話喜んでお受けいたしたいと思います -- 如月共和国外交担当 ikaros (2015-08-16 00 32 01) トライデント共和国連邦の者です。民主主義国家ですが、社会主義、共産主義は比較的肯定的です。 アルロートさんが兄弟国ということで、兄弟の同盟国ということで、同盟を結ぶお願いにきてみました。 ご検討よろしくお願いします。 -- レフとんぼ (2015-09-19 05 16 34) 勧誘ありがとうございます。是非よろしくお願いします。 -- ビター書記長 (2015-11-25 00 15 33) 赤座共和国連邦のものです同盟を結んでいただき兄弟国にさせていただけませんか? -- take8989 (2015-12-31 02 43 57) 国際連合の者です。貴国にぜひ参加してもらいたいのですが、もしよろしければ国際連合のページの参加申請にて一言お願いいたします。 -- たくわん(taku2003) (2016-03-05 23 41 59) 兄弟国の申し出、マジで感激です!!ありがとうございます!!ぜひ、兄弟国になってください!! -- ソレナ共産主義人民共和国 (2016-03-13 12 30 03) ケストレル共和国連邦です。我が国を兄弟国にさせてはいただけないでしょうか? -- tuporehu25 (2016-03-17 06 36 05) よろしくお願いします。 -- ビター書記長 (2016-03-21 18 49 41) ありがとうございます。 -- tuporehu25 (2016-03-22 18 40 20) United States of North Eastの者です 我が国は社会主義国家では無いものの社会主義的思想が強いため 社会主義国家である貴国と同盟を締結したく参りました ご検討宜しくお願いします -- asus18j (2016-03-25 22 36 54) 声を掛けてもらってありがとうございます。貴国が社会主義ということでしたら是非兄弟国を勧めるのですがいかがでしょう。 -- ビター書記長 (2016-03-26 20 59 01) 有難うございます 兄弟国として宜しくお願いします -- asus18j (2016-03-26 23 19 06) de-nn -- kkk (2021-10-30 16 54 43) 名前 コメント その他リンク 茶番動画作るかどうか検討中です。。。 連絡先 ビター書記長ホットライン Skype Redsamurai1024 アムールスク連邦人民委員会外交部 G-mail bitter1024⭐︎gmail.com 【コメント】 +... 新型の戦車を作っていて内部で爆発してしまうのは本当の話ですw動画で紹介されているのと同じのを作ってるのですが何故か自分のだけ爆発してしまいます。バージョンが原因なのでしょうか? -- ビター書記長 (2015-04-03 20 56 02) その動画の名前を教えてくれませんか? -- 山猫 (2015-04-03 21 59 59) 1から始めるTNTカートキャノン講座という動画です。 -- ビター書記長 (2015-04-03 22 25 48) partはいくつですか? -- 山猫 (2015-04-03 22 57 31) 2でした -- ビター書記長 (2015-04-03 23 49 22) よければ砲技術提供しましょうか? -- ゆっくり匠 (2015-04-04 00 06 05) 我がブリューナク帝国は貴国と軍事同盟及び技術協定をむすびたい。 -- リスペクト (2015-04-04 00 19 06) あなたがつくり方を間違えていなかったら1.7.10だと内部で爆発しないのでたぶんバージョンが原因です -- 山猫 (2015-04-04 08 35 05) 1.8からTNTカートの挙動が変わったらしいのでおそらくそれが原因ですのでバージョンを下げてみてはどうでしょうか。 -- リスペクト (2015-04-04 11 39 29) リスペクト様 分かりました。それでは貴国と軍事同盟及び技術協定を結びましょう -- ビター書記長 (2015-04-05 13 06 42) 1.8.0でも動くキャノン機構を開発したいと思います -- ビター書記長 (2015-04-05 13 08 00) 人民陸軍が新主力戦車開発のベースとなる戦車をMasha1Cと決定したため、遠田工業からMasha1C戦車を数台輸入することとなりました。詳細につきましては、アムールスクNEWSをご覧ください -- アムールスク外交省 (2015-04-05 21 31 00) バージョン下げるという手段はないんですかね・・・ -- ゆかほむ (2015-04-06 15 08 39) 貴国に海軍は無いのですか? -- みらい1304 (2015-04-08 00 18 07) 艦船がないので(涙) -- ビター書記長 (2015-04-09 20 54 47) 別に責めている訳ではないですが、貴国のHunter-12が遠田重工製の「ヘリス・オアゾ」に酷似していますね。 -- ゆっくり匠 (2015-04-09 21 15 12) 遠田重工業から輸入したものを独自に改良したので、確かに外見が似ててもおかしくないですね、こういう場合って記入したほうがいいのでしょうか? -- 陸軍開発部 (2015-04-10 20 31 19) 「改造」したものを「開発」したと記述するのはおかしいと思いますよ。それと、コメント欄は消さない方がよいかと。場合によっては卑怯だと思われますので。 -- ゆっくり匠 (2015-04-10 20 55 16) わかりました その件に関しては訂正いたします(⌒-⌒; ) 消したことが不快に思われたのなら本当に申し訳御座いません、やっぱりコメント欄まで茶番を持ち込むのはいけないことなのですか?気まずくなちゃったので -- ビター書記長 (2015-04-10 20 58 54) いや、指摘を受けたなら真面目に答えないと・・・時々そういう茶番風な方が現れますが、直ぐ地雷認定されますよ -- ゆっくり匠 (2015-04-10 21 01 33) わかりました 以後気をつけます -- ビター書記長 (2015-04-10 21 47 29) 第三帝国の者です。もしよろしければ、我が国と同盟を結びませんか?内容はSkype等で決めたいのですが・・・ -- 猛犬愛護団体 (2015-04-11 14 26 21) ありがとうございます!よろしくお願いします。 -- ビター書記長 (2015-04-11 15 51 28) SkypeのIDはお持ちでしょうか? -- 猛犬愛護団体 (2015-04-12 14 33 45) どのような形でお伝えすればよろしいですか? -- ビター書記長 (2015-04-15 21 40 30) あー・・・・なら、[sasaharu4]にコンタクトお願いします。 -- 猛犬愛護団体 (2015-04-16 19 27 21) 卵饅頭帝国の者です。もし良かったら我が国と同盟を結んで頂けませんか?内容は、技術交流や軍事同盟などです。 -- 卵饅頭 (2015-04-19 05 56 15) 兄弟国の件ですが、了承します。技術交流や相互発展、同盟などよろしくお願いします。 -- コルセア外交官 (2015-04-21 01 23 11) 承認いただきありがとうございます。兄弟国の同志として我が連邦の兵器をなんでも輸出します。必要であれば貴国とどこかの国が戦争となれば我が連邦も加担して共に戦う覚悟でございます。こちらこそ宜しくお願いします。 -- ビター書記長 (2015-04-22 16 42 27) できればskypeのコルセア社会主義共和国広報にコンタクトお願いします。 -- コルセア外交官 (2015-04-22 22 36 54) 同盟の件で詳しく話したいので Skypeの方にお願いしますIDは risupekuto0809 です -- リスペクト (2015-04-23 23 30 25) 自国のページは更新して返事をしないというのはどういうことでしょうか?ここが交渉のためのコメント欄で無いことは理解しておりますが、交渉の場の外交ページに書き込んで私のページの確認をお願いしても返事が無い為ここに書かせていただきます。 私のページをかくにんしてください。 -- 敷島帝国の奈津美 (2015-04-26 00 37 25) 連投申し訳ないです。同盟はこちらのところに書き込んでもらっても構いませんので。 基本どこでもいいので返事をください。 -- 敷島帝国の奈津美 (2015-04-26 00 49 17) スカイプの方に送ってたんですが、お気付きになりませんでした? -- ビター書記長 (2015-04-26 00 52 52) 決して無視していたわけではありません。スカイプの方で返信が全く来ないのでてっきり今日はいらっしゃらないかと思っていました -- ビター書記長 (2015-04-26 00 56 27) きていませんが -- 攝津奈津美 (2015-04-26 01 05 24) 間違っているのかと思い確認しましたが 間違っていないので 何故でしょうか -- 奈津美 (2015-04-26 01 22 30) すみません途中でそうしんしちゃいました。 ビター様のすかいぷ名をおしえていただいてもよろしいでしょうか?? -- 奈津美 (2015-04-26 01 23 11) settsunatsumi0317でID検索させていただいた所、あなたと全く同じ名前のアカウントは一つしか存在していません。人違いではないと思うのですが、 -- ビター書記長 (2015-04-26 01 25 23) スカイプIDを教えてください -- 奈津美 (2015-04-26 01 29 50) 同盟の件で詳しく話したいので Skypeの方にお願いしますIDは risupekuto0809 でリスペクト少将です(2回目) -- リスペクト (2015-04-26 08 47 18) Bitter3322です -- ビター書記長 (2015-04-26 09 01 01) 送っときました -- リスペクト (2015-04-26 09 11 21) コンタクト送りました。 うやはりきていませんね このアカウントからわ -- 奈津美 (2015-04-26 10 20 25) きてませんよ -- ビター書記長 (2015-04-26 11 37 40) http //gyazo.com/628d83eea97aa78fd365c0aad804eada http //gyazo.com/7e38765f85bcd5b3638a87265e9a3545 送りましたが・・・ -- リスペクト (2015-04-26 12 27 07) http //gyazo.com/eefc717c80b2efcfcb3e5b7e88eb757f 私も 送らせていただいております -- 奈津美 (2015-04-26 12 33 18) 自国ページのあの地図でよろしいでしょうか? -- 奈津美 (2015-04-26 12 36 59) 神聖大帝国ヒトラントです。以前コメント欄でのやり取りがございましたが、正式に我が帝国と国交を結びませんか?もし宜しければスカイプにてのやり取りを希望いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 -- 神聖大帝国ヒトラント (2015-04-27 10 36 24) 是非国交を結びいたしましょう。スカイプの軍事部のグループには入ってらっしゃいますか? -- ビター書記長 (2015-04-27 15 38 23) ビター書記長殿 はい、入っております。 コルセア殿も私のIDを所持しております。 -- 神聖大ヒトラント (2015-04-27 20 29 02) - 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください ←これどうにかならないんですかね -- ビター書記長 (2015-04-29 16 33 47) ↑とりあえずregionとendregionの数を数えてみては如何でしょう? -- 卵饅頭 (2015-04-29 20 36 18) 修正できました ご指摘ありがとうございます -- ビター書記長 (2015-04-29 22 09 55) 始めまして、アルセイア連邦と申します。北米方面の防衛力強化のため、軍事同盟の締結を希望します。スカイプIDはsendai821です。 -- ゆかほむ (2015-04-30 19 32 10) ↑↑良かったです^ ^ -- 卵饅頭 (2015-05-01 06 03 54) アルセイヤ連邦さん、同盟を組みましたら戦闘機を輸出していただけませんか? -- ビター書記長 (2015-05-02 21 54 13) 了解しました。技術目的でなら輸出をしてもよろしいでしょうか?詳しくはスカイプでお願いします。 -- ゆかほむ (2015-05-03 09 13 56) 神帝ドネツクのmokuzaiです。貴国に戦闘機を輸出したいのですが、いかがでしょうか。もし興味がおありでしたら、skypeID rikutodaiaまでご連絡ください。 -- mokuzai (2015-05-06 20 32 23) 戦闘機の件は解決いたしましたので大丈夫です。今後なにかあった時は宜しくお願いします -- ビター書記長 (2015-05-07 20 35 42) 大日本社会主義人民共和国のものです。お話ししたいことがありますので、skype yuyuyuuta まで来ていただけませんか。 -- yuyuyuuta (2015-05-13 23 35 10) ↑兄弟国についてです -- yuyuyuuta (2015-05-14 00 11 37) 一緒の共産主義(社会主義)国家として同盟を締結いただけませんか? -- 外交官 快速 (2015-05-15 23 55 16) 訂正 同盟を締結していただけませんか。 -- 外交官 快速 (2015-05-15 23 56 15) こんにちは、カナダ北部に領土を持つ卵饅頭帝国の者です。貴国の装備、雰囲気に惹かれました!もし良かったら我が国と、軍事的、技術的交流を目的に同盟を結んでいただけないでしょうか? -- 卵饅頭 (2015-05-16 12 11 55) リアルの方で事情が出来たのでページの更新ができない状態です。国交締結を考えていらっしゃり方々には申し訳ないのですが、来週復帰する時までお時間を頂けないでしょうか。宜しくお願い申し上げます。 -- ビター書記長 (2015-05-16 23 35 52) 了解しました! -- 卵饅頭 (2015-05-17 07 41 55) 我ら海夢派より石並型を一隻輸出し、 -- 留-羌桁あ (2015-05-17 19 49 18) 途中送信失礼。石並型巡洋艦を輸出したいと思っている。もうひとつ、連邦からの軍派遣はお断りさせていただく。 -- 海夢 (2015-05-17 19 53 21) 今回の戦争に対してどのようにされるおつもりですか? -- yuyuyuuta (2015-05-18 17 04 25) 我が連邦はポセイディア帝国に仮想敵国にされているので参戦する予定であります。国家ページが更新できるよう復活できたら軍事活動を開始したいと思います。もちろん我々は戦争を望んでいないので仮想敵国から外してもらえれば参戦を中止したいと思っています -- ビター書記長 (2015-05-18 18 59 36) 我が連邦と兄弟国への仮想敵国認定を解除して頂いたので戦争から手を引くことにしました -- ビター書記長 (2015-05-18 22 59 08) 戦争から離脱させていただきました。 -- yuyuyuuta (2015-05-18 23 00 31) ところで社会主義や共産主義の組織はいつ頃発足されるおつもりでしょうか? -- yuyuyuuta (2015-05-21 21 23 18) ただいま具体的な内容を編集しています。2週間以内には発足できそうですのでもうしばらくお待ち下さい。同志との話し合いが必要になる場合があるのでその時はよろしくお願いします。 -- ビター書記長 (2015-05-22 22 37 06) 同盟の件はどうなりましたか? -- 快速 (2015-05-31 00 56 43) 国名を教えていただけないでしょうか -- ビター書記長 (2015-05-31 11 32 50) クラートン共和国です -- 快速 (2015-05-31 11 38 38) お互いに共産主義ということですので、兄弟国になりませんか? -- ビター書記長 (2015-05-31 11 43 49) 了解です今後仲良くしていきましょう -- 快速 (2015-05-31 12 10 17) 少し話したいことがあります。スカイプにお願いします。 -- 赤龍 (2015-05-31 13 44 42) ↑↑こちらこそ宜しくお願いします -- ビター書記長 (2015-05-31 22 43 48) 凄く細かい指摘なんですが戦車の足回りは履帯(軍事用語)といいますキャタピラという名は米国キャタピラー社の登録商標ですほんとに細かい指摘ですいません -- 快速 (2015-06-04 22 16 35) ご指摘ありがとうございます。 -- ビター書記長 (2015-06-06 20 48 02) クラフティン共和国の者です。同盟の件ですがOKです。こちらこそよろしくお願いいたします。 -- スギヤンmax (2015-06-13 13 53 38) よろしくお願いします。同盟欄に記載させていただきます -- ビター書記長 (2015-06-13 21 29 12) 貴国には申し訳ありませんが、我が国は貴国を非常に恐れています。故にのことです。決して悪い意味ではないのでそこの所宜しく御願いします。 -- みらい1304 (2015-06-14 20 20 55) 同盟の件、受理しました。我が国は戦争状態となった場合、仲介の立場として参加します。 -- みらい1304 (2015-06-14 22 41 25) 我が連邦は以前から恐れられるような事は一切考えておりませんでした。むしろ神聖大ヒトラント帝国の同盟国であることから貴国には友好的な立場を置こうと考えておりました。決して恐れることはないですよ こうして同盟国になれたのですからとても良い機会です是非とも仲良くしていきましょう! -- ビター書記長 (2015-06-14 22 47 49) そうですね!むしろ同じ同盟国を持つ国家として、そして同盟国として是非とも仲良くしていきましょう! -- みらい1304 (2015-06-15 05 32 44) 神聖カッツェ王国の者です。同盟のお誘い有難う御座います。是非お願いいたします。 -- トラネコちゃん (2015-06-18 06 46 53) 安猫戦争の猫国側に参戦していただけませんか? -- 快速 (2015-06-27 22 10 50) ウィザーウラジア共和国の者です。同盟の件、そちらから声を掛けて頂けるとは嬉しい限りです。ぜひ同盟国に加えて頂きたいです。しかし、我が国は、一応は民主主義ですが大丈夫でしょうか? -- 二コラーエフ (2015-06-28 00 33 11) 全然大丈夫です。我が連邦は社会主義に友好的な国家であればどんな国家体制でも歓迎いたします。 -- ビター書記長 (2015-06-28 14 01 01) ありがとうございます。それでは同盟国としてよろしくお願いします。それからSkypeの方も申請を送っておきますので確認お願いします。 -- 二コラーエフ (2015-06-28 20 15 01) エルデン社会主義連邦となりましたhiro909です 今回の世界情勢の煽りを受け社会主義国家となりました。そのため貴国と兄弟国ないし同盟を結びたく参りました。検討よろしくお願いします -- hiro909 (2015-07-03 21 46 46) T-70BMについてのニュースの所、「垂直走行」とは「垂直装甲」の事ですか?違っていたらすいませんm(_ _)m -- 卵饅頭 (2015-08-13 14 29 44) 垂直に、走行したら大変ですねw 訂正しておきます -- ビター書記長 (2015-08-13 20 57 50) カーライル連合王国の者です。貴国の戦車に惚れました(笑) -- Dr.L (2015-08-16 12 52 02) PEAs&HEIWA陣営も無くなりましたし、これからは友好的な関係を築いて行きたいものです -- Dr.L (2015-08-16 12 55 51) 同盟申請を断った私が言うのもなんですが、貴国と友好国となりたいと思ってます。 -- ミュラー (2015-08-29 16 00 32) ありがとうございます。 よろしくお願いします -- ビター書記長 (2015-08-30 10 37 50) 神帝ドネツクのmokuzaiです。今回、兵器輸出に関してご相談があります。もしよろしければskypeの方にご連絡いただけると幸いです。 -- mokuzai (2015-10-01 15 49 43) シェラン王国です。コメントありがとうございました。もし必要でしたら戦車売りますよ -- 野菜 (2016-01-06 09 13 05) あ、財政についてなんですが、貴国に財政協力をしたいと考えています。むだだったらすいません。そこでですが、貴国の通貨人民ドルJ$と我国の通貨エルの為替を設定したいと考えています。意見があったら我国のページまでよろしくです。ちなみに1エル200円です。 -- koogawata(ソレナ共産主義人民共和国) (2016-03-17 19 37 10) もう少し頑張ってみるので、今のところは遠慮させて頂きます。 -- ビター書記長 (2016-03-21 18 48 41) そうですか、お辞めになるんですね。1年間お疲れ様でした。 -- リーベル外交官 (2016-04-02 02 48 42) また暇になったら復活します。 -- ビター書記長 (2016-04-02 23 26 06) 今まで色々とありがとうございました。頑張って下さいね! -- ビター書記長 (2016-04-02 23 26 50) 1年間お疲れ様でした。 -- tuporehu25 (2016-04-05 17 25 17) ページ一番上の国家名とその下のアームryの国家名が間違ってますぞ「アムルースク」「アムールスク」 -- ペルシャール・ミースト (2016-04-06 00 24 27) 貴国の政治はいま進歩しているのでしょうか。更新がないように見えますが・・・。 -- ヴラディノフ外相 (2016-07-30 18 54 36) ツッコミどころ満載それに社会主義とか・・・(小声)連邦万歳、腐った資本主義を滅亡へ -- 名無しさん (2016-11-01 22 59 56) あ、資本主義も仲間かよく読んでなかった、ごめんね〜〜 腐った社会主義を(略 -- 名無しさん (2016-11-01 23 04 53) 名前 コメント